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大阪のグルメ バー BAR

シャーロックホームズに行かれたことはありますでしょうか?
正直、このシャーロックホームズを大阪のBARの中に含めていいのか若干疑問は残りますが、そこはそれあまり固く考えずに表現してしまいました。

シャーロックホームズは、梅田は駅前第一ビルの地下2階の飲食店街に私が大阪に来た頃からあります。私が第三ビルに勤めていた90年頃から定期的に、私の上司が中途半端に洋酒が好きだったもので、お供に付き添わされてゆきました。

店主のマスターとママさんもいいお御歳だったがまだ元気なのでしょうかね?ちょっと覗いていこうかと思いましたが、覗いて立ち去るというのも嫌らしいので、後ろ髪を引かれながら立ち去りました。今日は、約20年前の頃を懐かしみながらの記事です。

私は、本格派なので、きつい酒やカクテルに高級酒をゆっくり落ち着いて飲みたい口なので、あんまりウイスキーの水割りばかりを数杯飲まされるのは辛かったですね。笑い^^!
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上司が、アイリッシュのミルクで割ったタイプのウイスキーや、唐辛子入りのウオツカを珍しがって勧めてくれました。

「は〜、そうですかこれは変った酒ですね〜!?」なんて答えていましたね。

「そんなのもう散々飲んでるので、俺の飲みたいもの飲ませろよ!」と内心思っていましたが、ぐっと堪えて大人しくしていました。

だって、結構飛ばされた諸先輩がいたと聞いていたからです。
でも新地にもいっぱい連れて行ってもらったので文句は言えません。笑い^^!

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仕事帰りの駅前ビルから、梅田界隈のサリーマンやOLさんが良く利用される軽い洋酒専門店といったところでしょうか?あんまり本格的なカクテルや高級酒を飲むにはムードと味も今一ですが、軽くイングランドのパブ的なイメージを座って楽しめるというのがいいですね。

ま〜、一流のカクテルに拘れば、ターミナルホテルの”サンドバンク”か新地かホテルのメインバーか、ミナミの老舗ですね。そして、本格的な大人のムードと洗練された技術と味を楽しみたいなら、代表例として近くのリーチバーですね。又本格的なスカッチを楽しむならJBAスタッグバー木村か堂島サンボアですね。ま〜私の知らない新しいバーもたくさんあるでしょうが、消えてゆく店も多いですね。

でも最近、高い酒全然飲んでいないもんな〜!?
そんなに飲みたいとも思わないないしな〜!?歳かな〜?
3千円あれば2杯は何か飲めますが、2千円と1千5百円のところの立ち飲み2件梯子した方が楽しいもんな!?笑い^^!
どうなんでしょうね!?この変りようは?笑い^^!

前回は、夜間飛行 ホテル日航大阪の紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

以下は総合ガイドです!
日本のBAR 名店
難波 BAR 名店

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この記事は、大阪のグルメブログのオリジナル記事によるものです。
又、お会いしましょう!

大阪のグルメ バー BAR

日本の著名なBARの名店についてご紹介したいと思います。
皆さんは、有名なといおうか本格的なBARの名店に行かれた事がおありでしょうか。

今晩は〜当サイトはグルメ主体で、酒についてはあまり深く突っ込んだ内容はこのブログでは追求したくないのですが、私の友人がいつもの酒の蘊蓄(うんちく)はどうしたと煽るのと、何年も連絡を取っていなかった弟分からの懐かしのTELがあったりして昔の情熱が少し蘇えったため、今回はBAR関係と洋酒とミナミの今と昔を特集してみる事にあいなったわけです。

これまでの記事で大方の名店の名はそこそこは出たのだが、全国の話になると下手に私が知っているものだから、懇親の力を込めるとそれこそ本が一冊出来上がるほどだ。(セミプロ素人自慢です)

といって、下手に手を抜くとこの一連の記事が精細を欠くということにもなり兼ねないし、う〜ん、時間はないし、この件に係わり過ぎては他のグルメ記事が全く進行しないという危険性もある。
(書くのが、打ち込むのが面倒臭くて手間なんですよね)

さて、周防町の「BARテキサス」、この店が洋酒を勉強しようと思わせた私にとっての基本の店である。こちらのマスターには大変にお世話になりいろんな事を教えて頂いた。地上げにあってからは道頓堀にBAR’というお店を新たにオープンされ、日本に何枚もないであろうという4.5Mから5Mはあろうかという一枚物のカウンター(当然材質的に珍しい物であったが不覚にも忘れてしまった。笑い^^!)など、かなりの拘りの店であった。日経のM氏や私の弟分達とも仕事の関係や結婚等で皆が次第に疎遠になってしまったのが、今でも悔やまれる限りである。

当時、全国に出張で行く方、新聞記者、歌舞伎界の家元さんや、飛び込みで入った店のマスターの話を聞いたりして知識を増やしていったものである。
又、毎年買い揃えていった講談社の世界の名酒辞典がもう十数冊になる(本来なら全巻揃えたいのだがこの十数年は買ったり買わなかったりだ)。そして、関西と全国の一部のBARの約数百店を廻った経験則に元ずいた知識とやはりテキサスのマスターに教えて頂いた事が私の知識の大半を埋めていると云っても過言ではない!

さて、日本の著名なBARの名店、それの紹介なんですが、あくまで酔いどれ吟遊詩人の独断と偏見です。
一見のお客さんに割と無愛想なお店は評価が低いですかね。
箇条書きで書いていますので、本人以外には意味不明の箇所も多々あると想います。
周りのどなたか詳しい方にお尋ね下さい。

<広島尾道>
   BAR暁(あかつき)、この店を知らずにBARを語ってはならない。西日本BEST3のブレンデッドとモルト原酒の保存店。現在なら数十年ものの一品の宝の山かも!?JBAスタッグバー木村と、三井クラブ!!!地震対策はばっちりなのか?保有ストックは日本のNO1・2・3・・・、その他はホテル系か!!

<北海道札幌>
     BAR山崎、(一見には辛い!レベルの低い観光客のために一見が嫌われた!?マジックの得意なバーテンダーさんで店が持っている!)
     まつかわ
     パブリックバーコオ(面白い方向性!でも一本筋が!!)
     P&P城家
     ラルセン
     パブ田中(典型的な、飾らない、スタンダード)
     Solitude (スタンダード!!)

<横浜>
  カフェドパリ(この店を知らずにBARを語ってはならない!!)
  ニューノルゲ(小粋でお洒落!人の生き様!!)

<東京>
  神谷BAR(歴史的な意味で!所謂BARとしては評価していない!)
  東京サンスーシー(この店を知らずにBARを語ってはならない!!味は別として、文豪に愛された店として有名である。一度つぶれたがファンの要望により別の場所にて再開したが、多分現在は閉店か!?)
  クール(この店を知らずにBARを語ってはならない!!そして、低レベルの人間が語ってはならない!?)
  トニーズバー(庶民的な教科書!ハイカラ、男前マスター)
  セント沢井オリオンズ(ゴージャス!完成された!威厳!)
  ロオジエ(ゴージャス!完成された!)
  JBA・BAR・SUZUKI(社会人としての教科書!マスターはお元気なのか??)
  いそむら(この店の評価は難しい!ちっょとボトルの陳列が?一見には辛いか!)
  ボルドー
  ダルトン(ゴージャス!完成された!)
  ルパン
  機関車(一見には辛いか!客層若い!)
  あんて
  蘭
  モンドバー(う〜ん一見には辛い!)
  セプドール(私には辛い!女性バーテンダーの走りの店であるが、私ははっきり言えば女性のカクテルは御免だ!もちろんそれなりのものなら許せるが!本音はそれでも嫌だ!)
  いないいないばぁー
  2nd Radio(本物中の本物である!下手に詳しいと気おされるかも?残念ながら閉店してしまった。超一流の常連が多い!マスターは一見にも優しかった!)
  鴻之巣(本物)
  トロイカ(庶民的な教科書!最高のロンドン風!??)
  キングスアーム(全国にある!?なぜか?バーテンダーは若い!本物ではない!雰囲気はOK!)
  ボデガ
  イーグル(内装抜群!)
  クライスラー(この雰囲気が洋酒の魅力である!)
  コペンハーゲン
  ケーブルカー(ブームで若者にずたずたにされた噂を聞いたが!?)
  ポワロー

<大阪>
  吉田BAR(この店を知らずにBARを語ってはならない!!OBA2代会長)
  JBAスタッグバー木村(日本で2番目か3番目のブレンデッドとモルトウイスキーのコレクションを持っているはずです!)
  メンズバーフク(大阪の良識であり教科書!!)
  酒の司にむら
  堂島サンボア(この店を知らずにBARを語ってはならない!!)
  ウイスキー(教科書!この店を知らずにBARを語ってはならない!!ハーレー好きのマスター、ステアー)
  バー村岡(パブリックなイメージ、エビスの生樽あり)
  バー路(大阪らしさ、ステアー)
  セラーバーケント(若いながらもカクテルは秀逸!)
  北サンボア(非常に判りにくい場所にある。カクテル系はホテル系で飲みつけた方には不満が残る!前時代のスタイルであるから、味を求めるのは酷である!)
  十年(新地の中の店である。Aクラス、時間帯に依っては客層に不満が残る。)
  酒庫
  パブリックバーS
  田中バー(大将が睨みを効かす店!ご存命なら90歳!??)
  オールドパー(堺の貴賓であり、教科書!!そして人生!)
  キーポイント(大きな歴史、好奇心旺盛な2代目、小さなお店!OBA初代会長)
  南サンボア(大阪らしさ)
  勘十里(大阪らしさ)
  はせ(下町の安らぎ!軽く入り易い)
  樽(それはスタンダード!??)
  堺サボイ(男なら!??紳士のための!)
  デュワーハウス(ボトルの陳列がおかしい!?)
  たき
  238

  (ホテル)
  リーチバー(この店を知らずにBARを語ってはならない!!広すぎるか)
  ライブラリーバー(、待ち合わせ場所か、落ち着けない)
  オーキッドバー(最高のデートコース、中庭席、シェイカー特徴あり、)閉店
  李伯(ピアノ演奏あり、明る過ぎる、空間広し、落ち着けない)
  ホワイトキャッスル(最高級長身カクテルグラス)
  都ホテルのメインバー
  サンドバンク(カクテルは秀逸!シロップを使用、一時マティーニNO1と言われた、引き抜き→神戸)
  夜間飛行(カクテルは秀逸!ピアノ弾き語りあり)
  バー明治(隠れ家的)

<神戸>
  ルル(神戸の良心と気品!!)   
  YANAGASE(神戸の粋とさりげなさ!!若手が鍛えられている)
  KOKO(神戸の良心と気品!!)   
  グラスゴー(神戸の良心と気品!!)   
  ローハイド(神戸の遊び心とメリケンハート!!ノータイで!冷蔵庫東芝、急な階段)
  アカデミー
  サボイ(京都・大阪とは一味違う!?潮の香りがする重厚な・!?)
  ザ・スリー
  ABEはち
  でっさん
  エコール(神戸のお嬢様!???) 

<京都>
  飛鳥(京都らしくない品の良さ!)
  ブトンドール(気品とスタンダード!)
  はなふさ(気真面目!!)
  一養軒
  フィンランディア
  京都サボイ
  京都サンボア
  京都タワーホテルメインバー
 
<名古屋>
   オードビー(名古屋らしくないところがいい!)
   英吉利西屋(キングズアーム的なムード!?)
   蘭燈

<福岡市>
   パブ西川亭 (九州はいいですね!人情がいいね〜!)  
   街
   ケルン(九州はいいですね!)  
   七島

は〜〜〜、疲れた〜、思い出すのと名前を当時の雑誌で確認するのと雑誌には書いてないことをいちいち記事にしようと思ったら時間がいくらあっても足りない。

取り合えず今日はここまでだ。ちなみに、南の閉店した仏蘭西屋や京○サンボア等の私の好みにあわないものは入れていないのと、一部は閉店したりマスターの代が代わっている可能性大である。一応お断りしておく。

前回は、難波 BAR 名店の紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ バー BAR

難波のBARの名店について興味はおありでしょうか?
難波のBARの名店についての特集記事です。今晩は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。
大阪に多くのBARの名店数あれど、特に難波周辺のBARについて少し話そうと思います。そう今の周防町、通称ヨーロッパ通りの北側に御堂筋から入ってくると、通りから店内が丸見えの地下にスコッチバンクという店があり、その先50メートル位だったろうか、名も忘れた5階建てのビルの2階にBARテキサスがあった。ハーフと間違われる程の男前でありながら私と同じ生きべたでそれでいて生一本の智と、「世界の洋酒館」という看板に魅かれ偶然入ったのが★BARテキサスである。私の洋酒の知識はこの店とこの店のマスターとの出会いから初まった。またこの店の常連客の日経のキャップのM氏からも鍛えられた。

私のこのブログのポリシィーは大阪の真実のグルメの紹介と少しの疑問を投げかけるものであるので、所謂日記ブログではない。そして、自分の生き方が絶対とは当然思わないし、劣等感も人一倍あり、年齢的にも人に道を説く頃合にもなったが、他の日々の生活・出来事と借り物の浅はかな知識を提供し、どうでもいいくだらないコメントに一喜一憂するブログとは、やはり一線を引きたいと思います。

動機としては、自分が知り得たものを何か形で残せないかと思ったからだ。そして本物を伝えてゆく人間が廻りに居ないのを思い知らされたからだ。また、拙作のこの記事を知識として得てどこぞの場末の店で吹聴する若者がいても、そんなものだと、割り切れる年齢になったからかも知れない!

何〜〜〜〜てね、こんな書き方したら、誰も読んでくれないかも〜〜〜〜と思いつつも・・・、まあそういう事で、面倒くさいけど、昔のことを書いてみようと思う!

先日、思いつく限りのシームは決めたのだが、これを芥川賞を意識した様な文面で書くと、限りなく小生は疲れ、明け方の缶ビールも持てなく成程だ。故に正に、思いつくままに書いてみようと思う!ただ、ここではっきりしておきたいことがある。私のかわいい弟分の智と勉と久幸と私の悪友とこの数年来の仕事仲間で私の貴重な読者とブログ仲間に捧げる記事である。中には下戸の方がいらっしゃるから、全く意味のない記事を私は書いているのかも知れない!笑い^^!

さて、このBARテキサスは実は堺の★オールドパーの團(だん)さんが以前営んでいた店である。何せ團さんは、私が生まれる以前からステアーしていらっしゃるので、かなりいいお歳のはずだが、どうなんだろう、20年前に数度ほど伺ったきりである。店内には観音様がいらっしゃる。

ちなみに、ミナミの★吉田バーに対して、他にどんな店があるの?と大昔、私のガールフレンドが尋ねました。私の弟分と共にそれぞれで、それぞれの担当店を決め行き、気に入ったら皆でまた行くなんてやってましたね!特にホテル系のバーに皆で行く時は特に楽しかったですね。そう、やはりJBAとKBSとの兼ね合いの話をしなければなりませんが、KBSの初代と2代目以降の会長が吉田バーとKEYポイントの先代マスターのはずである。そして、★ウイスキィーには、店内入って右手直ぐに未だにJBAのプレートがある。ウイスキィーの話ついでに、ミスターステアー(キング)と呼ばれたのが、今はない法善寺の★路さんである。あの火災からどこかに移転されたのだろうか?往時路さんには、名物女将がおられ狭い店内での席決めとオーダー受けを仕切っておられた。一見は、お断りではないが入れる雰囲気ではなかった。何せ必ず知らない顔の人間は紹介者を尋ねられるからだ。私は、最初は紹介者の名前をど忘れし半分誤魔化して、お願いして入れてもらった。当然、心よく入れてもらいました。感謝です!笑い^^!そして、2度目にはきっちり覚えておられた。江戸時代の湯やの下駄番かホテルのフロントと同じレベルの記憶力である。そして、その路さんの息子さんのステアー回数は関西一多かった。確か24回か32回かのどちらかだと思う!普通、氷が解けるのでAC分が薄くなると想いがちなのだが、なぜか、なぜか、不思議な事にこの路のカクテルは滅茶苦茶効くのである。3杯位ここのカクテルを頂くとふらふらになってしまいそうだった。一種の悪酔い状態を再現できたのだろうか?などと弟分と分析しあったものである。でもじゃ〜普通の水割りはもっと酔わなくちゃ〜おかしい!?・・・、で現在の私の考えでは、所謂クラスター効果?クラスターの状態?・・・とか何とかでステアーに依って、少量の水とACと空気の混合に依り体内吸収効率がアップし、肝臓での処理が追いつかない状態ができるのかな?・・・何て分析したりしている。全く持って科学的な根拠はないが!笑い^^!でも、それだけ凄かったという事だ。(レシピの問題ではない!)藤本義一氏や春蝶・三代目春団治が常連さんであった。そうだな〜、後語らなくてはいけないのが、★メンズバーフクと★酒司にむらと★勘十里(カントリ)★南サンボア★238★キー・ポイント★天王寺の桃陰★BAR村岡かな。ところで、ホテル系は別記事にしないと書けないな。
   <勘十里のマスター>
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日本広しと云えど、CMに使われたバーは少ない。店だけならあるが、当時マスターがCMに起用されたのは、私が知る限り勘十里のマスターしかいない!?(他に該当される方がいらしたら、教えて下さい!)今から24年前かな?スコットランド産だったと想うがフェーマースグースというブレンデッドウイスキィーを確かキリンかな?(怪しい?)キリンが初めて本格的に輸入し大々的に販売した際に勘十里のマスターが出演されたのである。ちなみに、当時勘十里ではイージーリスニングとして、POPSをBGMとして流していた。Pモーリアやビートルズが流れ、以外と軽かった。(これは畝田マスターが老舗料亭の跡取りだったからかな?)付け合せののマッシュポテトが美味しかった。ちなみに、テキサスのかつサンドは最高に上手かったし、野菜スティックとあさつきを出してくれてたのが吉田バーであった。

ひえ〜、もう7時前だ!発泡酒を飲みながら、あれやこれで、こんな時間である。仮眠を取ってから仕事に行こう!あ〜〜〜、疲れた。やっぱり止めようかな!こんなに疲れるとは!?取り合えず、今日はここまでだ!グッドラック!!

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大阪のグルメ バー BAR

日本、それも東京と大阪のBARに限って、二つの名店について紹介したいと思います。

◆お断り。この記事は2003年に書いたものですが、残念ながらお一人のマスターは亡くなられ、もう一方のお店は惜しまれながらその歴史を閉じました。吉田バーのマスターの冥福を心より祈っております。

日本のBARの名店といっても、人それぞれ好みが違うとかの意見も出そうだが、そんな素人染みた意見は脇に置き、歴史のある、完成された、非常にしっかりした、洗練されたセンスのある、史上この上無いマスターが居るお店を紹介します。

東京と大阪のBARを語る上で最低知っておかなければならないお店ですね。
これから、ホテルや街場のバーで洋酒やカクテルを学ぼうとする人には、知らないでは済まされないお店である。

店名の羅列も少しするが、誰にも文句を言割れないしっかりした厳選の店を紹介したいと思う。だが住所等は教えない!なぜなら迷惑を掛けるかも知れないからだ。
ミーハーや若い子がこぞって行くと店のムードとか、雰囲気がくずれるからだ。
ちょっと大袈裟な物言いだが、別に知識が無くても謙虚にマナーをわきまえてくれればそれで良いのですが。


<銀座はクールのマスターの往時>
大阪BAR1














<ミナミ難波の吉田バーのマスターの往時>
大阪BAR8














どうです!いいお顔でしょう。これが本当の飾らない本物の職人の顔です。

いいですか、本物のプロのバーテンダーは技術だけではいけません。

どんなに美しい女性の一言よりも、趣きの有る人間性と深い人生観としっかりした技術に裏打ちされた自信から来る確かな感性の一挙手一刀足から創り出されるカクテルと、「お待たせしました。どうぞ!」の一言は、どんな男も人間も癒やすことの出来るスーパーアイテムなんです。

其処にまやかしは通用しません。今から20年前にはプールバーなどと商業ニズムに乗っ取った偽物のバーマンやバーテンダーが私も含めて巷に繁殖しましたが、直ぐに淘汰されてしまいました。

所詮偽物であり、目的が違うのですから、当然といえば当然の成り行きです。

先日、「菊次郎とさき」というテレビドラマを録画して観ましたが、菊次郎ならきっとこう云うでしょう。「ざま〜見ろい!!」笑い^^!

そして、このお二人が、日本において、名声・スタイル・歴史・味・人格・人的育成・ムード・奥さん・JBA参加BAR・店の品格等を考慮した上での、NO1とNO2の方達です。

別の御仁の意見では、やはり「サンスーシ」や「カフェドパリ」とか新しいところでは「バーラジオ」という名も上るでしょうが、私がこの2店を紹介したのは上記の理由からです。

どちらがNO1とかNO2とかは、決して決められません!ただ限りなくNO3との差は山よりも高く海よりも深くあるのです。

銀座クールのマスターはまだ御存命だと思われるが、つい最近店を閉められその長い歴史に終止符を打たれたのでした。その人生を紹介した雑誌も出版されています。

◆「銀座 名バーテンダー物語」
  伊藤精介著

結構、力自慢だった一面が読み取れて面白かったですね。

最後の1週間は一般大衆と共に各界の著名人が訪れ、大変だったらしいですね。クールNO1から確か12(?)位まであったか?無条件で、(客の指示がなくても、店のオリジナルレシピで100%使用!)当然ノイリープラット社のFEドライを使うものが多いのと、ビターズにはアンゴスチョラビターズを使用するのが珍しかった。

取り合えず、本日は疲れたのでここまで。
吉田バーについてはまたいづれ!

前回は、大阪のBAR事情の紹介でした。
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大阪のグルメ バー BAR

大阪のBAR事情について書きたいと思います。大阪のグルメブログ遊々クラブです。

最近は大阪のBAR事情も随分と様変わりしました。ふと最近、昔の夢よもう一度ではないが、バーテンダーを目指していた頃の事を思い出したり、数年ぶりに昔の馴染みのBARに顔を出したりする機会があったので、カクテルの記事なんか書いている自分を不思議に思ったりしている。薔薇色の世界とは言い過ぎかも知れないが、大阪のBAR事情から何やらと色々書いてみたいと思う!取り合えず今日は写真だけUPして、解説は明日以降1週間以内!?ひえ〜、だって真剣に書こうと思うと仕事帰りに下らん私生活の日々の第三者にはどうでもいい様な未熟な人生観なんか書いて、それを読むまた未熟な幼い心の人々の幼稚な発言・コメントなんか聞きたくないものですから、誰も書けないような、知らない様な、特別な記事を書きたいではないですか!?ーと私は日々そのように思っています。別に誰かに読んでもらうために書いてる訳ではありませんが!?笑い^^!
ついでに、20年前、そしてそれ以前、加えて当時のクラブ・ディスコ・スナック・ミナミの魅力について、軽く触れてみたいと思う!そして、残念なのはあると思っていた写真が見つからないので、雑誌のそれを使用せざるを得なかったのは残念である。

           <シーム>

今は無き幻のBAR!大阪&東京(地上げとばぶる)
デンキブランとオリジナルカクテル!
幻の酒の在りか!(キタ、スカッチ、30年もの)
之だけは最低知っておきたい日本の名店!&大阪の名店!
大阪で飲み手では、私しか知らない大阪オリジナルグラスの秘密!
ハレーとマスター!
ガス燈とマハラジャ!(丸和観光と大阪レジャー開発)
日活映画とボトルルールとシェイカーの振り方!
(国際ホテル、横振り)(智と2ラジオの銀)
高級グラスあれこれ!(ホワイトキャッスル)
ピアノ伴奏あれこれ!(夜間飛行、ガス燈とテイク5)
難波一番とTOP屋さんと渚ゆうこ!(里美こうたろうと一番星)
大阪NO1・2クラブ!(ミナミ)
奈良付けと次男坊さん(ミネソタの卵売り、ホテル住まい)
No1フィリピン歌手(エスタ、ひばりとラブイズオーバー)
最終目標!(世界一周、ニューヨーク、Mitクラブ)
Mクラブとマッカーサーとチャーチルと日経の松本氏!
ハードボイルドとSAKEと大劇!
高校の校長の弟世良譲、シェイクスピアシアター、セラーBAR!
高校の校長の恩師が歌うメリーゴーランドの司会者!?
ガードマンとスーパーレッドと山男!
フォーレとキリンSのロバートブラウン!
イングランド・スコットランド・カナダの大半とケンタッキーの一部の蒸留・醸造所は○ダ○資本に買い取られている!
シャトー・ラフィットロットシルトとは!?
レミー(アラン)とへネシー!
父の思い出とウイスキィーの小瓶と小グラスと西部劇と昔のいかす漫画!
(受験の帰りの夜行列車での一杯)
古いアメリカ映画と気つけ薬と洗NOUと製薬会社の・・・!?
GのUzo−とTVドラマ!(出鱈目!)
その他!

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前回は、辛口のマティーニの紹介でした。
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大阪のグルメ紹介

KEYポイントというBARについて紹介したいと思います。今晩は大阪のグルメブログ遊々クラブです。

KEYポイントってご存知ですか?KEYポイントは、大阪はミナミでBARと名のつく店は多かれど、その歴史、味、風格共にその名を知られた店である。他の老舗のマスター達が亡くなってゆく中でKEYポイントの若大将の存在は大きい。所謂Jr世代の方であるが、独自の活動を企画し、もうすでに、16年位前から大阪の若手のバーテンダーを育てるために活躍されている。確か当時、大阪中の若手の新人バーテンダーを集めオリジナルカクテルの大会を開催されていて、私も会場となったバラブシュカに招待を受け足を運んだ事がある。ちなみに、若大将といってもすでに55歳は過ぎておられるはずだ。そして、店の中は以外と狭い、2坪半あるかといったところか。マスターの人柄のせいか、品のある方が多い。えっ、私?う〜ん?どうなんでしょうか?笑い^^!
KEYポイント2














私の記憶が正しければ、先代のマスター、お父上がOBA(大阪バーテンダーズアソシエイションズ)の初代会長を務めておられたので、店は小じんまりとしているが業界の中では別格であったと思う。20年前でもそんな事を知る者は少なかったが、今では通人の中でも当時のOBAの存在を知る者は数える位だろうか?そして、KEYポイントもやはりJBAに属していたはずだ。
KEYポイント1














店のいでたちは開店当初から変わらない、そして看板、ドアノブ等がよく磨かれている。これがBARの基本だ。魂が籠っているのである。全くもって素晴らしい限りである。
住所 大阪市中央区西心斎橋2丁目ー3−? 捜してね!

前回は、吉田バーの紹介でした。
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