日本の大地震
最近影を潜めている池上彰氏なのだが、震災後の原発特番には忙しかったでしょうね。
彼の存在のメリットとデメリットを、謬見なれど私なりの価値観で単純に分析してみた。
彼の民放でのブレイクは、ブームであったお馬鹿タレントと低レベルのお馬鹿なクイズ番組に乗り、 「島田紳助のサルでも・・・」などに代表される番組、又「世界一受けたい授業・・」等に登場し、更に発展させた2つの「学べるニュース」で完全確立された。
もちろん、そのベースは、知っている人は知っている。
知らない人は全く知らない。
そうNHKの「週間子供ニュース」である。
しかし一番は、彼のカリスマ的なまるで知の巨人立花隆とドラッカーに迫る評価(上げ過ぎか?)の引き金となったのは、確か参院選におけるテレビ東京の選挙特番の解説は、タブーとされる「日教組や創価学会と公明党の関係」等での歯に衣着せぬ解説が評価されてだったと思う。
その解説は、実に爽快で秀逸と感じさせるものだった。
これで、国民のハートを鷲?みした観がある。
しかしだ。
私には未だに大きな疑問が残る。
普通、テレビ局というしがらみだらけのマスメディアが、そうそう継続して、その正体を暴くような批判的な「日教組や創価学会と公明党の関係」について言及する池上彰の発言を数分間でも野放しにするだろうか。番組には、当然現場のディレクターや編成局長などお目付け役が事故を防ぐために存在している。
創価学会員芸能人タレントやユーキャンなど傘下系列企業との関係を無視してまでこのタブーに挑戦するだろうか。又、こういう発言をすると直ぐに多数のクレーム電話が殺到するのがこれまでの常識である。
「市民活動家」を名乗る左翼系団体、「宗教家」を名乗る創価学会幹部から末端会員などが、これまで世の常識を覆し捻じ曲げてきたのである。
しかし、視聴者の大半を占める純粋な日本人である大衆の多くは是を高く評価し、是(ぜ)とした。
しかし、不思議だ。
テレビではない他のマスメディアの多くも是を評価したのだが、害悪団体からの「池上彰バッシング」は私の知る限り起らなかった。一関西のタレントを葬るほどの情熱は起るのにである。
しかし、その後全国的な問題になる程の静かなそれからフジテレビに見られる露骨な売国奴行動へと「韓流ブーム」捏造と宣伝活動が行われて行ったのである。
そこでである。
誰かがその先を、そうなるのを見越して彼を持ち上げていたようだ。
そして、来たのが、自民党政権時の首相を批判しながら「菅直人首相の庶民派イメージ」捏造と、「フジTVの韓流ブーム捏造」を擁護する発言である。
加えて「原発擁護」発言と「放射線の曖昧な危険度の解説」である。彼が、原発利権や官僚の東電への天下りの実体を知らないはずはないし、もし知らなかったのなら「原発には多くの闇の利権と問題が存在し、政府の放射線規準の変更や対応は出鱈目であり、私のあさはかな知識で発言した事をお詫びします。」と視聴者に訂正の発言をするべきである。
現場志向を主張して、彼がテレビから去ると云い総括的な内容のテレビ番組を作りながらも、継続出演していたのにはかなり違和感を覚えたのは私だけではあるまい。
ずばり、彼は、「フジTVの韓国礼賛の売国捏造番組での世論操作」に利用され加担した訳である。
そしてである。
現在の彼のスタンスは、菅内閣や原発関連企業寄りの発言を止め、某テレビ番組か書籍だったかは忘れたが、私には、何となく「反(脱)原発」的な主張に転じている様な観である。新たな原発問題の闇が世に明らさまに成り、是はまずいと感じた結果かも知れない。
少なくとも私にはそう観える。
つまり、私はこう云いたい。
「そうだっのか。池上彰ブームの真相!池上劇場は終った。」
所詮、彼池上彰氏も人の子である。
典型的な売国奴の一人であり、普通の三文御用評論家の一人だったという訳である。
多くの、売国奴や役にたたない三文政治家。操られたマスメディア、偽評論家、御用学者、あぐらをかいた官僚や公務員達、決して許せないが、一応お断りしておくが、彼を批判している訳ではない。
ちょっとだけ皮肉っている訳である。笑い^^!
それでは、親愛なる我がブログのファンの皆様、又、次回の記事までグッドラック!!
彼の存在のメリットとデメリットを、謬見なれど私なりの価値観で単純に分析してみた。
彼の民放でのブレイクは、ブームであったお馬鹿タレントと低レベルのお馬鹿なクイズ番組に乗り、 「島田紳助のサルでも・・・」などに代表される番組、又「世界一受けたい授業・・」等に登場し、更に発展させた2つの「学べるニュース」で完全確立された。
もちろん、そのベースは、知っている人は知っている。
知らない人は全く知らない。
そうNHKの「週間子供ニュース」である。
しかし一番は、彼のカリスマ的なまるで知の巨人立花隆とドラッカーに迫る評価(上げ過ぎか?)の引き金となったのは、確か参院選におけるテレビ東京の選挙特番の解説は、タブーとされる「日教組や創価学会と公明党の関係」等での歯に衣着せぬ解説が評価されてだったと思う。
その解説は、実に爽快で秀逸と感じさせるものだった。
これで、国民のハートを鷲?みした観がある。
しかしだ。
私には未だに大きな疑問が残る。
普通、テレビ局というしがらみだらけのマスメディアが、そうそう継続して、その正体を暴くような批判的な「日教組や創価学会と公明党の関係」について言及する池上彰の発言を数分間でも野放しにするだろうか。番組には、当然現場のディレクターや編成局長などお目付け役が事故を防ぐために存在している。
創価学会員芸能人タレントやユーキャンなど傘下系列企業との関係を無視してまでこのタブーに挑戦するだろうか。又、こういう発言をすると直ぐに多数のクレーム電話が殺到するのがこれまでの常識である。
「市民活動家」を名乗る左翼系団体、「宗教家」を名乗る創価学会幹部から末端会員などが、これまで世の常識を覆し捻じ曲げてきたのである。
しかし、視聴者の大半を占める純粋な日本人である大衆の多くは是を高く評価し、是(ぜ)とした。
しかし、不思議だ。
テレビではない他のマスメディアの多くも是を評価したのだが、害悪団体からの「池上彰バッシング」は私の知る限り起らなかった。一関西のタレントを葬るほどの情熱は起るのにである。
しかし、その後全国的な問題になる程の静かなそれからフジテレビに見られる露骨な売国奴行動へと「韓流ブーム」捏造と宣伝活動が行われて行ったのである。
そこでである。
誰かがその先を、そうなるのを見越して彼を持ち上げていたようだ。
そして、来たのが、自民党政権時の首相を批判しながら「菅直人首相の庶民派イメージ」捏造と、「フジTVの韓流ブーム捏造」を擁護する発言である。
加えて「原発擁護」発言と「放射線の曖昧な危険度の解説」である。彼が、原発利権や官僚の東電への天下りの実体を知らないはずはないし、もし知らなかったのなら「原発には多くの闇の利権と問題が存在し、政府の放射線規準の変更や対応は出鱈目であり、私のあさはかな知識で発言した事をお詫びします。」と視聴者に訂正の発言をするべきである。
現場志向を主張して、彼がテレビから去ると云い総括的な内容のテレビ番組を作りながらも、継続出演していたのにはかなり違和感を覚えたのは私だけではあるまい。
ずばり、彼は、「フジTVの韓国礼賛の売国捏造番組での世論操作」に利用され加担した訳である。
そしてである。
現在の彼のスタンスは、菅内閣や原発関連企業寄りの発言を止め、某テレビ番組か書籍だったかは忘れたが、私には、何となく「反(脱)原発」的な主張に転じている様な観である。新たな原発問題の闇が世に明らさまに成り、是はまずいと感じた結果かも知れない。
少なくとも私にはそう観える。
つまり、私はこう云いたい。
「そうだっのか。池上彰ブームの真相!池上劇場は終った。」
所詮、彼池上彰氏も人の子である。
典型的な売国奴の一人であり、普通の三文御用評論家の一人だったという訳である。
多くの、売国奴や役にたたない三文政治家。操られたマスメディア、偽評論家、御用学者、あぐらをかいた官僚や公務員達、決して許せないが、一応お断りしておくが、彼を批判している訳ではない。
ちょっとだけ皮肉っている訳である。笑い^^!
それでは、親愛なる我がブログのファンの皆様、又、次回の記事までグッドラック!!
良いお年をお迎えください。
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