大阪グルメ その他
大阪名物の飴ちゃんが最近全開です。
大阪では、手持ち無沙汰にしていたりすると、知らないおばちゃんが、駅のホームや、商店街、病院の待合室等々で、飴ちゃんをくれます。
★先に申して置きますが、今日の記事も濃くて読むと疲れますからね。笑い^^!
若干誇張していますが、「あんたっ!飴ちゃんやろか?」と本当に言われます。
嘘ではありません。笑い^^!
かっこよく云えば、キャンディーですね。
最近、我が家ではまっている一番のお勧めが、「かわぐちのあめ」の君の「瞳はブルーベリー」ですね。
はい、所謂βカロチンが満載という奴なんですが、パソコンの前に長時間座る方には超お勧めですね。
味も良い感じですし、正直美味い。

或る日、ふと家族の一人がおもむろに袋を破り口に何かを放り込むのを観察した私は、それは何かと尋ねると眼に良いアメちゃんだよと答えました。普段なら子供の食い物になど眼もくれない私なんですが、思わず私にも一つくれと懇願してしまいました。笑い^^!
眼に良いというフレーズがマイブレインの中でリフレインしフラフラになりそうです。
(ここ、渾身の力作のフレーズですから、宜しく!)
結論として、これは最高に良いですね。
ミキプルーンとか、プルーン系やブルーベリーは、原因にも依りますが間違いなく眼には良いですね。
疲れないですね。お勧めです。
第二次世界大戦中、イギリスの空軍パイロットの経験から高く評価されているんですが、恐らく身体にも良いのですが、糖分の獲り過ぎが若干心配ですかね。

お馴染みの「VC3000のど飴」、この「ぶどうが濃い」もええ感じです。
「VC3000のど飴」っていかにもキャンディーという感じがしますよね。
ところで、ドロップとキャンディーの違いって何でしたかね。
ドロップと云えば、「サクマ」ですかね。
「サクマ式ドロップス」と云えば、「火垂るの墓」ですかね。
私ですね、昔「YS11」に乗って帰郷する際にですね。機内においてCAさんに飴をサービスしてもらったんですよね。当時、まだ「東亜国内航空」だったかな〜、定かではありませんが、ふと「火垂るの墓」の「サクマ式ドロップス」の事が頭を過ぎったんです。そしたら、もう涙が止まらなくなりましてね。絶対何か周囲の皆さんに誤解されたんだろうという経験があります。参りましたね。
もう、「禁じられた遊び」か「汚れ無きいたずら」か、「ドクトルジバゴ」のラストシーンか、「黒い雄牛」か、「ひまわり」か、「刑事」のラストシーンか、アランドロンの「ロッコとその兄弟達」で確か兄レナードサルバトーリと殴りあうシーンか、「悲しみは星影と共に」で盲目の弟に姉のジェラルディ・チャップリンが輸送列車の中で語るシーンでも同じ現象が起きます。
しかし、今の下らんKUSO映画は一体何なんだ。
世界中を敵に廻しても、私は最近の映画など映画と認めない・・・。
映画は人類が生んだ総合芸術たるべきというのが私の持論なので、悪しからず。
さて、更に、野坂昭如原作の「火垂るの墓」のお兄ちゃんの取った行動の是非について語った経験はおありですか!?
無理をしてでも「おばさんのところに戻れば、節子は死なずに済んだ」という主張です。
◆今日は、「大阪の飴ちゃん」と、「火垂るの墓」の兄清太に見る「日本人気質」、小説「火垂るの墓」の捉え方・読み方についての一考察についてまたまた結果長文を書いてしまいましたとさ。
なかなかね。アニメだけを見ると兄清太の単純で我慢のない軽薄な行動という事も云えるのかもしれない。
若干、想像力が乏しく、軽薄な酔っ払い連中と話すと大体上記の様な主張を受けます。
もちろん、ミスタースポックと呼ばれる超リベラル派で合理主義者の私などは、そういった単純な皆さんのお気持ちは良く判ります。
一昔前の子供のアニメで、良くあったパターンで、正義の味方が危ない時に、わざと主人公の名を呼びながら、敵の前に飛び出し、そして捕まり、更に状況事体を悪化させるお馬鹿女性キャラの準主人公・・・、許せませんね。水戸黄門でも後半部分によくありましたね。
私は叫びたい!
「おまえら!邪魔だ!出てくんな〜!すっこんでろ〜!」
「何で、そう簡単に捕まって、人質になるのよ〜!?」
「もう〜、最悪!何で俺の足を引っ張るんだよ〜!?」
話を、「火垂るの墓」の兄清太の是非に戻すと。
しかし、それでもね。日本人は、なかなか個人的要求を云えないんですよね。ましてや、戦中・戦後の時代の日本人の世界です。そのね。時代背景を考えて欲しいですね。それとアニメの中の兄清太を立派に描き過ぎなんですよね。
私があのころの年齢の時に大人に自己主張するとか、「的確で冷静な判断」をしろと云われても出来ませんよ。
疎まれているのなら、日本人でなくても出てゆきますよ。ていうか、自然と追い出そうとしていただろうと推測出来ますし、普通探すでしょう。
ま〜、状況判断が出来ないゆとり世代とか、現在の大半の日本人が、「おばさん、何でもしますから、節子だけは助けてやって下さい!」と、テレビドラマの主人公が泣いてつめよる様な事をイメージして、軽薄な批評をするのには、私は疲れてしまいます。原作中、彼は仕方なく食料を盗んでいる訳ですが、それでも乏しいんですよね。
だから二人とも栄養失調になる。
アホで無知な文学的素養に欠けた酔っ払いどもは、直ぐに文学や小説中の主人公の思考や判断を、無知にもほどがある現代目線の思考で考えてしまうんですよね。そういった一般の人々や酔っ払いどもに判る様に説明するのは、猿に説明するよりも難しいですな。笑い^^!
当時の日本人男子がどういった教育を成されていたか。
ま〜それでも最低限生きて往くために彼は盗みもしたのですが、当時の状況でそれを責める事の出来る日本人、いや人間はいない。
恐らく、男子の生き方・美学としては世界最高峰のものを学んだ時代です。
それは、皇国史観、神道、仏教、儒教、侍の美学など々の凝縮されたエキスと成って開いたとでも云いましょうか。
もちろん、戦前の軍部に利用されました。
強制されたという事実は否定しませんが、馬鹿な「フェミニストの主張」や能力の違う者を同じレベルで扱い教育するという「間違った平等主義」に基づく子供の自由な主張なんかを大人が聞き入れていたら国が滅びます。
教育は強制しなければなりません。
一応理っておきますが、私のいう教育とは、単に詰め込み主義の事ではありませんので宜しくお願い申し上げます。あ〜疲れるな〜。笑い^^!
だからこそ、アニメには出てきませんが、「兄清太の行動」は、「日本人男子の象徴的な行動」なんですよ。
それだからこそ、そういう行動・判断を時代に強いられた、あまりにも潔く生きる事を教育された、「兄清太の行動」に、それを読む人々の心が痛み考えさせられる訳です。
それを、軽々しく西宮の叔母さんのところに頭を下げて戻ったらいいなんて、・・・読解力がないのか!?
いいですか、つまりまだ子供のたった14歳の少年でも、戻りたくても戻れなかった・・・という悲劇ですね。
あの時代背景で、一億総玉砕と叫んでいる時代に、14歳の少年にもっと合理的に泥臭く生きろと、現代人の思考で主人公に強要するなんて、ナンセンス極まりない発想です。
これを、悲劇と云います。
そうなんですよ。
この「火垂るの墓」は、戦争の悲劇を描いた小説なんですよね。
そして、今回私が指摘しているのは、たまに思考が停止し無責任な想像力の読み手の悲劇なんですね。
でっ、その問題提示がなければ小説にはならないっちゅうねん!!
例えば、小説の定義・・・とかの話なんですが、私の場合、高橋和巳の「悲の器」をよく例に出します。
小説とは、教師と反面教師の二方向から人間の生き方や価値観、感情などを探る、提案、訴え、主張し、描くものですよね。だから犯罪者の心理を描く小説も価値がある訳です。
要約すると、所謂私小説の空想と不思議観は別にして、小説に登場する主人公の生き方に感銘し感動する価値観と、所謂半面教師としての読者への問いかけ(問題提起)の価値観と大別されるという事です。傾向としては、時代が流れるに従って、だんだん後者の傾向が強くなってきます。
第一、清太が叔母さんのところに戻ったら小説として成り立たない。
根底に流れるシームは、戦争の悲劇ですからね。
そして、この作品はですね。単に、「戦争の悲劇」だけを描いているんじゃないんですよ。
「日本人気質」と書いて「日本人かたぎ」と読むんですが、最近の若者に判るかな〜!?
更に、深く切り込めば、そういった個人的な主張を出来ない時代の、いちずでストイックな日本人の精神と思考の悲劇をも描いている訳です。そして、それは現代でも全く消えてはいません。
◆日本人である事はとても素晴らしく、この世の矛盾に素直に正義を信じて立ち向かう数少ない民族の一つなんです。いいですか、世界に我が日本ほど貢献している国や民族は他にありません。
それが、韓流などと、世界の屑民族に侵食、いや侵略されかかっています。
情けない!
日本のマスメディアが、中国と韓国の窓口になってしまっているこの現実、やっと国民の大半が気付き始めたという状況でしょうか。
白人の文化が、近代文明の礎になった事は否定しませんが、日本人の発想と行動でしか、この先人類に訪れる悲劇の世界は救えないでしようね。
お〜〜〜っとちょっと脱線してしまいましたが。
◆今日は、「大阪の飴ちゃん」と、「火垂るの墓」の兄清太に見る「日本人気質」、小説「火垂るの墓」の捉え方・読み方についての一考察でした。笑い^^!
ま〜後は、付録の様なものです。笑い^^!

こちらは、姉妹品の「いちごが濃い」、ライバル社ロッテの「レモビジタのど飴」ですね。

ちょっと閃いたので、近くのマックスバリュウーに行き面白ろそうなのを、いや美味しそうなのをまとめて購入してきました。
これは、ブルーベリーをチョコでコーティングしたタイプで、う〜ん大人の味ですかね。
非常に上品な味がします。これのいちご版もあったとおもいます。

これは、はっかと塩飴です。
う〜ん、もちろんそれなりに美味いです。
でももう後5年年齢を重ねないとこの味の真髄は判らないかも知れない。な〜んてね。笑い^^!

最後まで読んでくれて有難うございます。
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大阪では、手持ち無沙汰にしていたりすると、知らないおばちゃんが、駅のホームや、商店街、病院の待合室等々で、飴ちゃんをくれます。
★先に申して置きますが、今日の記事も濃くて読むと疲れますからね。笑い^^!
若干誇張していますが、「あんたっ!飴ちゃんやろか?」と本当に言われます。
嘘ではありません。笑い^^!
かっこよく云えば、キャンディーですね。
最近、我が家ではまっている一番のお勧めが、「かわぐちのあめ」の君の「瞳はブルーベリー」ですね。
はい、所謂βカロチンが満載という奴なんですが、パソコンの前に長時間座る方には超お勧めですね。
味も良い感じですし、正直美味い。

或る日、ふと家族の一人がおもむろに袋を破り口に何かを放り込むのを観察した私は、それは何かと尋ねると眼に良いアメちゃんだよと答えました。普段なら子供の食い物になど眼もくれない私なんですが、思わず私にも一つくれと懇願してしまいました。笑い^^!
眼に良いというフレーズがマイブレインの中でリフレインしフラフラになりそうです。
(ここ、渾身の力作のフレーズですから、宜しく!)
結論として、これは最高に良いですね。
ミキプルーンとか、プルーン系やブルーベリーは、原因にも依りますが間違いなく眼には良いですね。
疲れないですね。お勧めです。
第二次世界大戦中、イギリスの空軍パイロットの経験から高く評価されているんですが、恐らく身体にも良いのですが、糖分の獲り過ぎが若干心配ですかね。

お馴染みの「VC3000のど飴」、この「ぶどうが濃い」もええ感じです。
「VC3000のど飴」っていかにもキャンディーという感じがしますよね。
ところで、ドロップとキャンディーの違いって何でしたかね。
ドロップと云えば、「サクマ」ですかね。
「サクマ式ドロップス」と云えば、「火垂るの墓」ですかね。
私ですね、昔「YS11」に乗って帰郷する際にですね。機内においてCAさんに飴をサービスしてもらったんですよね。当時、まだ「東亜国内航空」だったかな〜、定かではありませんが、ふと「火垂るの墓」の「サクマ式ドロップス」の事が頭を過ぎったんです。そしたら、もう涙が止まらなくなりましてね。絶対何か周囲の皆さんに誤解されたんだろうという経験があります。参りましたね。
もう、「禁じられた遊び」か「汚れ無きいたずら」か、「ドクトルジバゴ」のラストシーンか、「黒い雄牛」か、「ひまわり」か、「刑事」のラストシーンか、アランドロンの「ロッコとその兄弟達」で確か兄レナードサルバトーリと殴りあうシーンか、「悲しみは星影と共に」で盲目の弟に姉のジェラルディ・チャップリンが輸送列車の中で語るシーンでも同じ現象が起きます。
しかし、今の下らんKUSO映画は一体何なんだ。
世界中を敵に廻しても、私は最近の映画など映画と認めない・・・。
映画は人類が生んだ総合芸術たるべきというのが私の持論なので、悪しからず。
さて、更に、野坂昭如原作の「火垂るの墓」のお兄ちゃんの取った行動の是非について語った経験はおありですか!?
無理をしてでも「おばさんのところに戻れば、節子は死なずに済んだ」という主張です。
◆今日は、「大阪の飴ちゃん」と、「火垂るの墓」の兄清太に見る「日本人気質」、小説「火垂るの墓」の捉え方・読み方についての一考察についてまたまた結果長文を書いてしまいましたとさ。
なかなかね。アニメだけを見ると兄清太の単純で我慢のない軽薄な行動という事も云えるのかもしれない。
若干、想像力が乏しく、軽薄な酔っ払い連中と話すと大体上記の様な主張を受けます。
もちろん、ミスタースポックと呼ばれる超リベラル派で合理主義者の私などは、そういった単純な皆さんのお気持ちは良く判ります。
一昔前の子供のアニメで、良くあったパターンで、正義の味方が危ない時に、わざと主人公の名を呼びながら、敵の前に飛び出し、そして捕まり、更に状況事体を悪化させるお馬鹿女性キャラの準主人公・・・、許せませんね。水戸黄門でも後半部分によくありましたね。
私は叫びたい!
「おまえら!邪魔だ!出てくんな〜!すっこんでろ〜!」
「何で、そう簡単に捕まって、人質になるのよ〜!?」
「もう〜、最悪!何で俺の足を引っ張るんだよ〜!?」
話を、「火垂るの墓」の兄清太の是非に戻すと。
しかし、それでもね。日本人は、なかなか個人的要求を云えないんですよね。ましてや、戦中・戦後の時代の日本人の世界です。そのね。時代背景を考えて欲しいですね。それとアニメの中の兄清太を立派に描き過ぎなんですよね。
私があのころの年齢の時に大人に自己主張するとか、「的確で冷静な判断」をしろと云われても出来ませんよ。
疎まれているのなら、日本人でなくても出てゆきますよ。ていうか、自然と追い出そうとしていただろうと推測出来ますし、普通探すでしょう。
ま〜、状況判断が出来ないゆとり世代とか、現在の大半の日本人が、「おばさん、何でもしますから、節子だけは助けてやって下さい!」と、テレビドラマの主人公が泣いてつめよる様な事をイメージして、軽薄な批評をするのには、私は疲れてしまいます。原作中、彼は仕方なく食料を盗んでいる訳ですが、それでも乏しいんですよね。
だから二人とも栄養失調になる。
アホで無知な文学的素養に欠けた酔っ払いどもは、直ぐに文学や小説中の主人公の思考や判断を、無知にもほどがある現代目線の思考で考えてしまうんですよね。そういった一般の人々や酔っ払いどもに判る様に説明するのは、猿に説明するよりも難しいですな。笑い^^!
当時の日本人男子がどういった教育を成されていたか。
ま〜それでも最低限生きて往くために彼は盗みもしたのですが、当時の状況でそれを責める事の出来る日本人、いや人間はいない。
恐らく、男子の生き方・美学としては世界最高峰のものを学んだ時代です。
それは、皇国史観、神道、仏教、儒教、侍の美学など々の凝縮されたエキスと成って開いたとでも云いましょうか。
もちろん、戦前の軍部に利用されました。
強制されたという事実は否定しませんが、馬鹿な「フェミニストの主張」や能力の違う者を同じレベルで扱い教育するという「間違った平等主義」に基づく子供の自由な主張なんかを大人が聞き入れていたら国が滅びます。
教育は強制しなければなりません。
一応理っておきますが、私のいう教育とは、単に詰め込み主義の事ではありませんので宜しくお願い申し上げます。あ〜疲れるな〜。笑い^^!
だからこそ、アニメには出てきませんが、「兄清太の行動」は、「日本人男子の象徴的な行動」なんですよ。
それだからこそ、そういう行動・判断を時代に強いられた、あまりにも潔く生きる事を教育された、「兄清太の行動」に、それを読む人々の心が痛み考えさせられる訳です。
それを、軽々しく西宮の叔母さんのところに頭を下げて戻ったらいいなんて、・・・読解力がないのか!?
いいですか、つまりまだ子供のたった14歳の少年でも、戻りたくても戻れなかった・・・という悲劇ですね。
あの時代背景で、一億総玉砕と叫んでいる時代に、14歳の少年にもっと合理的に泥臭く生きろと、現代人の思考で主人公に強要するなんて、ナンセンス極まりない発想です。
これを、悲劇と云います。
そうなんですよ。
この「火垂るの墓」は、戦争の悲劇を描いた小説なんですよね。
そして、今回私が指摘しているのは、たまに思考が停止し無責任な想像力の読み手の悲劇なんですね。
でっ、その問題提示がなければ小説にはならないっちゅうねん!!
例えば、小説の定義・・・とかの話なんですが、私の場合、高橋和巳の「悲の器」をよく例に出します。
小説とは、教師と反面教師の二方向から人間の生き方や価値観、感情などを探る、提案、訴え、主張し、描くものですよね。だから犯罪者の心理を描く小説も価値がある訳です。
要約すると、所謂私小説の空想と不思議観は別にして、小説に登場する主人公の生き方に感銘し感動する価値観と、所謂半面教師としての読者への問いかけ(問題提起)の価値観と大別されるという事です。傾向としては、時代が流れるに従って、だんだん後者の傾向が強くなってきます。
第一、清太が叔母さんのところに戻ったら小説として成り立たない。
根底に流れるシームは、戦争の悲劇ですからね。
そして、この作品はですね。単に、「戦争の悲劇」だけを描いているんじゃないんですよ。
「日本人気質」と書いて「日本人かたぎ」と読むんですが、最近の若者に判るかな〜!?
更に、深く切り込めば、そういった個人的な主張を出来ない時代の、いちずでストイックな日本人の精神と思考の悲劇をも描いている訳です。そして、それは現代でも全く消えてはいません。
◆日本人である事はとても素晴らしく、この世の矛盾に素直に正義を信じて立ち向かう数少ない民族の一つなんです。いいですか、世界に我が日本ほど貢献している国や民族は他にありません。
それが、韓流などと、世界の屑民族に侵食、いや侵略されかかっています。
情けない!
日本のマスメディアが、中国と韓国の窓口になってしまっているこの現実、やっと国民の大半が気付き始めたという状況でしょうか。
白人の文化が、近代文明の礎になった事は否定しませんが、日本人の発想と行動でしか、この先人類に訪れる悲劇の世界は救えないでしようね。
お〜〜〜っとちょっと脱線してしまいましたが。
◆今日は、「大阪の飴ちゃん」と、「火垂るの墓」の兄清太に見る「日本人気質」、小説「火垂るの墓」の捉え方・読み方についての一考察でした。笑い^^!
ま〜後は、付録の様なものです。笑い^^!

こちらは、姉妹品の「いちごが濃い」、ライバル社ロッテの「レモビジタのど飴」ですね。

ちょっと閃いたので、近くのマックスバリュウーに行き面白ろそうなのを、いや美味しそうなのをまとめて購入してきました。
これは、ブルーベリーをチョコでコーティングしたタイプで、う〜ん大人の味ですかね。
非常に上品な味がします。これのいちご版もあったとおもいます。

これは、はっかと塩飴です。
う〜ん、もちろんそれなりに美味いです。
でももう後5年年齢を重ねないとこの味の真髄は判らないかも知れない。な〜んてね。笑い^^!

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コメント一覧 (4)
-
- 2011年08月08日 03:02
- ★ゴン太0135さんへ。
>>この頃老眼が進み、眼性疲労が絶えません。飴ちゃんで少しは良くなるかな〜?
間違いなく良くなります。
>>日本人気質は、ゆとり教育などと言うもので消え去ってしまいましたね。
同感です。
-
- 2011年07月29日 06:24
-
はじめまして!
ふぐのお店の検索から飛んできました(^_^)v
堀江近辺に住んでいた事もあり、
ラーメン、焼き肉、かに、ふぐ…どれもこれも我が家の大好きなものばかりで、楽しく見させていただきました。
ありがとうございました!
これからも楽しみにしてます(*^o^*)
-
- 2011年07月28日 22:57
- この頃老眼が進み、眼性疲労が絶えません。
飴ちゃんで少しは良くなるかな〜?
日本人気質は、ゆとり教育などと言うもので消え去ってしまいましたね。
平等の名の下に競争心が奪われ、皆で一緒だから気配りなどを必要としなくなりました。
我慢する事、自分が犠牲になる事などは若者には皆無です。
*。




堀江ですか、歩いて1分です。
お褒め頂き恐縮です!
最近は、外での取材がないもので申し訳なく思っています。
そろそろ再開しようかな。
笑い^^!