大阪グルメブログ 中華
チンジャオロース(青椒肉絲)を自宅で作ってみました。
中華鍋を振るうのは私の出番です。
久々に私の手料理の登場です。
味の素の「クックドー」を使い料理してみました。
どうなんでしょうか?
大皿にてんこ盛りなんですが、恐らく5人前以上はあります。
どうも肉の感じが少し違うのと、筍は無く玉ねぎを使用してみました。
「えっ、これはチンジャオロースではない!」・・・ですか!?
答えは、後半にあります。笑い^^!

実は、先日実家の私の母が、野菜をたくさん送ってくれました。
きゅうりに、なすびに、ピーマンがダンボール箱一杯です。
そろそろ傷みかけるころなので一気にやっつけることになり、私の出番です。
家内は中華鍋は使いません。
というか振れませんので、大量に作る時や中華鍋を使用する時は私が昔鍛えていない腕を振るいます。笑い^^!

大胆に大きく細く切り分けます。

本来は、豚の肩ロースを使うのですが、我が家では生憎切らしておりました。豚肉も工夫して縦長にしたつもりですが、普通のバラ肉だったでそれなりになりました。笑い^^!
当然ここである程度下味も付けます。本来は、紹興酒が欲しいところですが、日本酒を加えます。あんまり付けると中華鍋が汚れるので、適度にします。そして、一旦別の皿に移しておきます。
本来の豚肉の下味には、拘れば、醤油、塩、胡椒、にんにく、生姜、砂糖、サラダ油、紹興酒、片栗粉まで必要なのですが、ここはクックドゥーを信頼して、酒と大蒜としょうがのチューブ入りのものを3分の1位を使うだけで押えます。

そこで豚肉の脂分がある所にピーマンを一気に加えます。鍋の熱を上げておきます。
ピーマンの量があまりに多いので脂分を若干加えておきました。本来は、タケノコを入れなくてはいけないのですが、ないので玉ねぎを加えて彩りを補います。余っていたからです。笑い^^!
最後に、炒めた肉を加えて、クックドゥーのパックを入れます。そして一気に高温で混ぜ合わせます。出来れば、忘れなければ、ここに鷹の爪をたっぷり加えたいところですね。

★因みに、本場の四川では、日本のチンジャオロースのように竹の子は入れません。
★そして、一応おさらいですが、四川料理の定番チンジャオロースの「チンジャオ」とは、「青いピーマン」を意味し漢字で「青椒」と書きますね。そして、ロースとは、「肉の細切り」の意味し、漢字で「肉絲」と書きます。つまり「青椒肉絲」とは、「青いピーマンと肉の炒め料理」と解釈される訳です。
ですから、私が作った上記の料理は、チンジャオロースとして間違いない訳ですね。
Are you OK?笑い^^!
画像を少しアップしてみました。
野菜は、高温で焦げ付かないように一気に水分を閉じ込め、旬の野菜の色を引き立たせる。これが全てですね。若い頃、フライパンで野菜炒めを焦げ付かせるまで時間を掛けて良く判らない味付けで作っていましたが、懐かしい記憶です。
子供にはきっちり教えていますので、私と同じことはしないでしょうが、自分で料理を作るということにまだ価値を見出せないようです。
所詮はまだまだガキですね。笑い^^!
ていうか、実は私が作るのが面倒臭いので、早く子供に作らせるように仕込みたいのですが!?笑い^^!

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どうも肉の感じが少し違うのと、筍は無く玉ねぎを使用してみました。
「えっ、これはチンジャオロースではない!」・・・ですか!?
答えは、後半にあります。笑い^^!

実は、先日実家の私の母が、野菜をたくさん送ってくれました。
きゅうりに、なすびに、ピーマンがダンボール箱一杯です。
そろそろ傷みかけるころなので一気にやっつけることになり、私の出番です。
家内は中華鍋は使いません。
というか振れませんので、大量に作る時や中華鍋を使用する時は私が昔鍛えていない腕を振るいます。笑い^^!

大胆に大きく細く切り分けます。

本来は、豚の肩ロースを使うのですが、我が家では生憎切らしておりました。豚肉も工夫して縦長にしたつもりですが、普通のバラ肉だったでそれなりになりました。笑い^^!
当然ここである程度下味も付けます。本来は、紹興酒が欲しいところですが、日本酒を加えます。あんまり付けると中華鍋が汚れるので、適度にします。そして、一旦別の皿に移しておきます。
本来の豚肉の下味には、拘れば、醤油、塩、胡椒、にんにく、生姜、砂糖、サラダ油、紹興酒、片栗粉まで必要なのですが、ここはクックドゥーを信頼して、酒と大蒜としょうがのチューブ入りのものを3分の1位を使うだけで押えます。

そこで豚肉の脂分がある所にピーマンを一気に加えます。鍋の熱を上げておきます。
ピーマンの量があまりに多いので脂分を若干加えておきました。本来は、タケノコを入れなくてはいけないのですが、ないので玉ねぎを加えて彩りを補います。余っていたからです。笑い^^!
最後に、炒めた肉を加えて、クックドゥーのパックを入れます。そして一気に高温で混ぜ合わせます。出来れば、忘れなければ、ここに鷹の爪をたっぷり加えたいところですね。

★因みに、本場の四川では、日本のチンジャオロースのように竹の子は入れません。
★そして、一応おさらいですが、四川料理の定番チンジャオロースの「チンジャオ」とは、「青いピーマン」を意味し漢字で「青椒」と書きますね。そして、ロースとは、「肉の細切り」の意味し、漢字で「肉絲」と書きます。つまり「青椒肉絲」とは、「青いピーマンと肉の炒め料理」と解釈される訳です。
ですから、私が作った上記の料理は、チンジャオロースとして間違いない訳ですね。
Are you OK?笑い^^!
画像を少しアップしてみました。
野菜は、高温で焦げ付かないように一気に水分を閉じ込め、旬の野菜の色を引き立たせる。これが全てですね。若い頃、フライパンで野菜炒めを焦げ付かせるまで時間を掛けて良く判らない味付けで作っていましたが、懐かしい記憶です。
子供にはきっちり教えていますので、私と同じことはしないでしょうが、自分で料理を作るということにまだ価値を見出せないようです。
所詮はまだまだガキですね。笑い^^!
ていうか、実は私が作るのが面倒臭いので、早く子供に作らせるように仕込みたいのですが!?笑い^^!

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味は、まあまあでした。
そうなんです。
本場では筍は入りません。
あれは恐らく日本で開発されたものと思われます。
不思議と筍が入ると味が引き立ちますよね。
グッドラック!