大阪ラプソディー
大阪文化論について取り上げたいと思います。
大阪の本当の文化は、衰退してゆくばかりの昨今ですが、吉本興業というインチキ文化造成マシーンのせいだと思うのは私だけでしょうか!?笑い^^!
且つ、芸のない人間を芸人と呼ぶ偽物のマイナー文化を、大阪文化などとほざくお馬鹿な評論家のせいで全国的に定着してしまいましたね。それらを吉本の番組に脚本を書く人間に限って、文化と呼ぶ傾向がありますね。
その内容と来たら、成人が対象ではなく思春期のティーンエージャーが対象であり、TVというマスメディアの一番の弊害を撒き散らすアンダーグランドカルチャーの人々に思考させないもの、つまり価値のないものの垂れ流しを文化と崇め奉っている状況です。
実に嘆かわしい!!
大阪弁と云うけれども、実態は汚い”河内弁”を優しくしたようなものであり、美しく品のある”船場言葉”はもはや落語の中に辛うじて垣間見れるだけと成り下がってしまいました。
芸人とは云うけれど、扱う芸らしきものは、一発ギャグ、同じ芸人の誰でも出来そうな下手な物真似、低脳児の子供が考えるネタだから全て学校やアメリカ映画や流行の人気歌手のスキャンダルや日常の若い世代の価値観から来る保存するべき価値もないウィットもエスプリもない屑ねたばかりである。
同じ吉本でも30年以上前は、まだ政治ネタや世相を反映したシームのネタがあった。又、愛し恋路など言葉に品があった。
それらは、江戸時代の庶民の幕政に対する世論としての瓦版・川柳・都々逸・青本・黄本・浄瑠璃・歌舞伎・浪花文化(文学)等々の庶民の声無き声を反映したものであり、それらの湧き出るエネルギーを決して押さえ込むことは出来なかったのである。
それが文化である。
一応、吉本興行でも、”お笑い花月劇場”は認めていますので、誤解のないように!!
更に、東京の小泉純一郎他の”物真似集団の演じるパフォーマンス”などは、まさに文化でしょう!!
まさか私の主張に異論のある読者などいるはずは無いと思われるが、異論のある文化論をお持ちの方は是非ともご指導願いたい!!
故に、この約15年来の大阪・東京のマスメディアがTVという媒体から垂れ流す汚物とも取れる吉本興業が”お笑い”という”若者文化”に、庶民・大衆の声を反映したものは皆無であり、別の表現をすれば、ましてや世相を反映した声などもない。
更に、技術面(テクニック)で、上手く、さり気なく政治批判や政治家に物申す大衆の意識・声・主張のサジェスチョン的な反映など、三流芸人には不可能である。
中高生という未完成の器が求めるものを、金になるから、産業だからといって、文化などとほざくはもっての他である。片腹痛いわ!!
さすれば、うつけ者のやからが、「だって、現実に存在するから一応それは文化じゃん!」などと嘯(ほざ)くであろうことは十分に予測される訳だが、それは個人の文化に対する概念の相違ということになる。それは、そう思うのは個人の自由である。
ここで、逆説的に問えば、それはどんな文化なのだ!?
どんな魅力と価値と歴史的背景があり、歴史的背景から生み出されたものなのか?
それは、保存する価値があるのか?
私が歴史学者なら、「当時のアイデンティテイーや世相などとは全く関係なく、一興行主とメディアによって作られた”お笑い”と証する産業の一部であり、大衆から自然発生し起こったものではない。学者・評論家に依っては、当時の大衆文化の中の、”若者文化”という位置付けをする者もあるが、一種の流行メディアの一部分に属するものである。
故にこれを文化と証すれば、サスペンスドラマ等々の番組・プログラムなどの鑑賞も単独の文化というジャンルに上昇させなければならなくなる。」
・・・という感じの分析・評価になるでしょうかね!?
さ〜、言葉のお遊びはお終(しま)いにしよう!!
吉本のお笑いなど糞食らえ!!である。
と今日は、文化というテーゼについて思うところを語った酔いどれ吟遊詩人でした。
笑い^^!
はい、以下は、所謂千日前筋から、道具屋筋に向かい、吉本会館を通り過ぎまさに道具屋筋の入り口付近です。
ここの文字書き屋さんは、マスコミに何年かに一度出るので有名です。

道具屋筋の入り口付近の左手がジャンクフードやランチのお店が集合しています。大昔の30年前には、極わずかこの手の飲食店がありましたかね。家具屋や道具屋筋に来たお客がメインでしたが、現在は吉本のそれに変りましたね!


また、道具屋筋のまさに入り口左側の業務用のユニフォーム店では、フィリピーナのダンサーや歌手、フィリピーノのバンドマン達に、半被をお土産にするためにこの店でよく買いましたね!笑い^^!
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!
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大阪の本当の文化は、衰退してゆくばかりの昨今ですが、吉本興業というインチキ文化造成マシーンのせいだと思うのは私だけでしょうか!?笑い^^!
且つ、芸のない人間を芸人と呼ぶ偽物のマイナー文化を、大阪文化などとほざくお馬鹿な評論家のせいで全国的に定着してしまいましたね。それらを吉本の番組に脚本を書く人間に限って、文化と呼ぶ傾向がありますね。
その内容と来たら、成人が対象ではなく思春期のティーンエージャーが対象であり、TVというマスメディアの一番の弊害を撒き散らすアンダーグランドカルチャーの人々に思考させないもの、つまり価値のないものの垂れ流しを文化と崇め奉っている状況です。
実に嘆かわしい!!
大阪弁と云うけれども、実態は汚い”河内弁”を優しくしたようなものであり、美しく品のある”船場言葉”はもはや落語の中に辛うじて垣間見れるだけと成り下がってしまいました。
芸人とは云うけれど、扱う芸らしきものは、一発ギャグ、同じ芸人の誰でも出来そうな下手な物真似、低脳児の子供が考えるネタだから全て学校やアメリカ映画や流行の人気歌手のスキャンダルや日常の若い世代の価値観から来る保存するべき価値もないウィットもエスプリもない屑ねたばかりである。
同じ吉本でも30年以上前は、まだ政治ネタや世相を反映したシームのネタがあった。又、愛し恋路など言葉に品があった。
それらは、江戸時代の庶民の幕政に対する世論としての瓦版・川柳・都々逸・青本・黄本・浄瑠璃・歌舞伎・浪花文化(文学)等々の庶民の声無き声を反映したものであり、それらの湧き出るエネルギーを決して押さえ込むことは出来なかったのである。
それが文化である。
一応、吉本興行でも、”お笑い花月劇場”は認めていますので、誤解のないように!!
更に、東京の小泉純一郎他の”物真似集団の演じるパフォーマンス”などは、まさに文化でしょう!!
まさか私の主張に異論のある読者などいるはずは無いと思われるが、異論のある文化論をお持ちの方は是非ともご指導願いたい!!
故に、この約15年来の大阪・東京のマスメディアがTVという媒体から垂れ流す汚物とも取れる吉本興業が”お笑い”という”若者文化”に、庶民・大衆の声を反映したものは皆無であり、別の表現をすれば、ましてや世相を反映した声などもない。
更に、技術面(テクニック)で、上手く、さり気なく政治批判や政治家に物申す大衆の意識・声・主張のサジェスチョン的な反映など、三流芸人には不可能である。
中高生という未完成の器が求めるものを、金になるから、産業だからといって、文化などとほざくはもっての他である。片腹痛いわ!!
さすれば、うつけ者のやからが、「だって、現実に存在するから一応それは文化じゃん!」などと嘯(ほざ)くであろうことは十分に予測される訳だが、それは個人の文化に対する概念の相違ということになる。それは、そう思うのは個人の自由である。
ここで、逆説的に問えば、それはどんな文化なのだ!?
どんな魅力と価値と歴史的背景があり、歴史的背景から生み出されたものなのか?
それは、保存する価値があるのか?
私が歴史学者なら、「当時のアイデンティテイーや世相などとは全く関係なく、一興行主とメディアによって作られた”お笑い”と証する産業の一部であり、大衆から自然発生し起こったものではない。学者・評論家に依っては、当時の大衆文化の中の、”若者文化”という位置付けをする者もあるが、一種の流行メディアの一部分に属するものである。
故にこれを文化と証すれば、サスペンスドラマ等々の番組・プログラムなどの鑑賞も単独の文化というジャンルに上昇させなければならなくなる。」
・・・という感じの分析・評価になるでしょうかね!?
さ〜、言葉のお遊びはお終(しま)いにしよう!!
吉本のお笑いなど糞食らえ!!である。
と今日は、文化というテーゼについて思うところを語った酔いどれ吟遊詩人でした。
笑い^^!
はい、以下は、所謂千日前筋から、道具屋筋に向かい、吉本会館を通り過ぎまさに道具屋筋の入り口付近です。
ここの文字書き屋さんは、マスコミに何年かに一度出るので有名です。

道具屋筋の入り口付近の左手がジャンクフードやランチのお店が集合しています。大昔の30年前には、極わずかこの手の飲食店がありましたかね。家具屋や道具屋筋に来たお客がメインでしたが、現在は吉本のそれに変りましたね!


また、道具屋筋のまさに入り口左側の業務用のユニフォーム店では、フィリピーナのダンサーや歌手、フィリピーノのバンドマン達に、半被をお土産にするためにこの店でよく買いましたね!笑い^^!
最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!
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コメント一覧 (5)
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- 2008年12月12日 12:08
- コメント有難うございました。
ぷっ!!勘弁してくれよ!
小学生でもあるまいし、名無しさん、出来ますれば、5回は読んで下さいね!
先ず、名無しさんのコメントには、問題なポイントがいくつかありますが、私の記事のどこをどう読み間違うとこんな解釈が出来るのか、面白く、関心し、且つ憂えてしまいました。
しかし、<font color="#ff0000">本来の若者文化が破壊され、”吉本が人工的に作り上げたお笑い”という文化に値しないものが若者文化の代名詞に取って変ろうという時代の流れに、それは歴史ある大阪文化にも影響しているという危機感と啓蒙的な世論を喚起する上での私の主張</font>が、捻じ曲げられ、とても残念ですね。
もう一度よく読めば理解出来るかも!?
笑い^^!
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- 2008年12月11日 21:47
- エンターテイメント・若者文化としてのお笑いと、上方文化としてのお笑いを勝手に同列に並べて批判するのはどうかと思いますが。
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- 2008年12月11日 03:46
- オイデPaPaさん、これまた同感です!!
笑い^^!
書籍代は、1万円までと我が家では決定されました。
笑い^^!
どこまでがこずかいでどこまでが本代なのか、いささか我が家でも揉めている懸案です。
笑い^^!
コメント有難うございました。
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- 2008年12月11日 00:44
- なんだか共感してしまいました。
最近テレビが面白くないんですよね。以前はドラマを何本か決めて見ていたんですが、それも何年かみたいドラマがない。バラエティはもとから見ないので、NHKの芸術関係とBSのライブをたまに見るぐらいです。
その反動が読書に向いていて、書籍購入代だけが毎月かさんでいます。
笑い^^!