大阪グルメブログ 立ち飲み
立ち飲み専門店の赤垣屋、最近の仕事帰りの〆はこの店が多いかな〜。
本日こそはミナミの地下街の立ち飲み処、赤垣屋について書こうと思う。
同じような名称の店が他にあるので結構ごっちゃになっている方も多いと思う次第である。
こちらは大正時代からの立ち飲みの元祖難波本店、ミナミでの代表格である。現在は”回転寿司”であり、立ち飲みの店は別に千日前にある。最近では東京にも支店を出しているようである。
<回転寿司の赤垣屋難波本店>

私が最近よく行く店は、別系列の赤垣屋で難波地下専門店街の西側の店だ。
<なんばウォーク西側の赤垣屋>

この店は、朝早く10時からOPENする。商店街に合わせてる訳だが、朝からの常連さんも多い!私も数回OPENと同時に入ってみたが、不思議な感覚に襲われる。朝10時から、夜10までの、ラスト・オーダーは9:30分である。平日はほぼ満席である。うん立ち飲み処で満席とは言わないか?ネタは新鮮で品数は多い!逆にありすぎて注文に困るだろう。常連は即答を求められる。笑い!最近は、何と若い・そこそこいける女性も1人でぐいぐいやりなさるから驚きだ。時代は確実に変化しているのは間違いないようだ。まー、お見せにマドンナが2人いるから、女性同しで盛り上がるようである。以前、25年くらい前はプランタン(旧千日前デパート・現在Bigカメラ)向かい南側の赤垣屋に良く通っていたが、最近はこちらの店、ナンバ千日前地下街の西側の赤垣屋に顔を出している日々この頃である。(地下鉄難波駅北側改札から、OCAT(西)に向かって歩いて2分)赤垣屋にも、2系統あるのだがその辺は我々にはまー関係ないことだ。なぜ、西の店に私が行くようになったかというと、家を買ってちょうど仕事の帰り道なのと、お見せの人が面白いのである。夏目漱石か狐狸庵先生がいたら、一冊短編が書けそうである。兎に角、3ヶ月くらいで変遷して行く流行言葉が絶妙だ。加えて、中国からの留学生が3人働いているのだが、彼等の日本語取得能力には驚かされる。昔の映画で見た「〜とかアルヨ」何てとんでもない、殆どネイティブに近く完璧である。ちなみにお勧めは、季節を問わずある湯豆腐とやはり土手焼きかな!また、おでんもいつでもあるのと、酒は当然冷や・燗あり、通は濁り酒できゅっとやり足早に近鉄の改札に消えてゆく。生ビールは、黒生もあり、ハーフ&ハーフもOKである。料金的には、いたって普通であり煮魚・造りは安いほうである。おでん各種、100円一品小鉢もの、250〜350円、酒1合、250円(にごりは100円増し?)、ビール大瓶450円、中生400円
<陽気な中国人名コンビ>

絶妙の中国人コンビ(ヒョウ君とサイ君)二人とも日本語ぺらぺらのギャンブル通である!特に競輪・競馬専門の記者がよく来店するので、その影響からかも知れない?彼等が、まくる・さす・かかる・熱発と言うと不思議な感覚に襲われる?意外と、日・中友好はギャンブルからか?小泉首相に教えたろうか?
<某予想紙の記者の方と奥方!>

<超上得意のお客様!>合言葉は”朝まで生酒!”

他にもたくさんの常連のお客さん達がいるが、お店が面白いのとやはり、駅の改札に近いのが強みか?
<赤垣屋別店本店 >

こちらは、プランタン真向かいの赤垣屋の支店で、立ち飲みの店である。この店はアルバイト主体で、カウンターを東西南北で表現する面白いスタイルを取っている。こちらも、品数は多く2Fもある。御堂筋線・四つ橋線・奈良方面・東大阪方面の方は是非とも、一度足を運ばれては如何だろう!
最後まで読んでくれて有難うございます。
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この記事は、大阪のグルメブログのオリジナルによるものです。これからも、真実のグルメ情報を追究して行きますので応援宜しくお願い申し上げます。
本日こそはミナミの地下街の立ち飲み処、赤垣屋について書こうと思う。
同じような名称の店が他にあるので結構ごっちゃになっている方も多いと思う次第である。
こちらは大正時代からの立ち飲みの元祖難波本店、ミナミでの代表格である。現在は”回転寿司”であり、立ち飲みの店は別に千日前にある。最近では東京にも支店を出しているようである。
<回転寿司の赤垣屋難波本店>

私が最近よく行く店は、別系列の赤垣屋で難波地下専門店街の西側の店だ。
<なんばウォーク西側の赤垣屋>

この店は、朝早く10時からOPENする。商店街に合わせてる訳だが、朝からの常連さんも多い!私も数回OPENと同時に入ってみたが、不思議な感覚に襲われる。朝10時から、夜10までの、ラスト・オーダーは9:30分である。平日はほぼ満席である。うん立ち飲み処で満席とは言わないか?ネタは新鮮で品数は多い!逆にありすぎて注文に困るだろう。常連は即答を求められる。笑い!最近は、何と若い・そこそこいける女性も1人でぐいぐいやりなさるから驚きだ。時代は確実に変化しているのは間違いないようだ。まー、お見せにマドンナが2人いるから、女性同しで盛り上がるようである。以前、25年くらい前はプランタン(旧千日前デパート・現在Bigカメラ)向かい南側の赤垣屋に良く通っていたが、最近はこちらの店、ナンバ千日前地下街の西側の赤垣屋に顔を出している日々この頃である。(地下鉄難波駅北側改札から、OCAT(西)に向かって歩いて2分)赤垣屋にも、2系統あるのだがその辺は我々にはまー関係ないことだ。なぜ、西の店に私が行くようになったかというと、家を買ってちょうど仕事の帰り道なのと、お見せの人が面白いのである。夏目漱石か狐狸庵先生がいたら、一冊短編が書けそうである。兎に角、3ヶ月くらいで変遷して行く流行言葉が絶妙だ。加えて、中国からの留学生が3人働いているのだが、彼等の日本語取得能力には驚かされる。昔の映画で見た「〜とかアルヨ」何てとんでもない、殆どネイティブに近く完璧である。ちなみにお勧めは、季節を問わずある湯豆腐とやはり土手焼きかな!また、おでんもいつでもあるのと、酒は当然冷や・燗あり、通は濁り酒できゅっとやり足早に近鉄の改札に消えてゆく。生ビールは、黒生もあり、ハーフ&ハーフもOKである。料金的には、いたって普通であり煮魚・造りは安いほうである。おでん各種、100円一品小鉢もの、250〜350円、酒1合、250円(にごりは100円増し?)、ビール大瓶450円、中生400円
<陽気な中国人名コンビ>

絶妙の中国人コンビ(ヒョウ君とサイ君)二人とも日本語ぺらぺらのギャンブル通である!特に競輪・競馬専門の記者がよく来店するので、その影響からかも知れない?彼等が、まくる・さす・かかる・熱発と言うと不思議な感覚に襲われる?意外と、日・中友好はギャンブルからか?小泉首相に教えたろうか?
<某予想紙の記者の方と奥方!>

<超上得意のお客様!>合言葉は”朝まで生酒!”

他にもたくさんの常連のお客さん達がいるが、お店が面白いのとやはり、駅の改札に近いのが強みか?
<赤垣屋別店本店 >

こちらは、プランタン真向かいの赤垣屋の支店で、立ち飲みの店である。この店はアルバイト主体で、カウンターを東西南北で表現する面白いスタイルを取っている。こちらも、品数は多く2Fもある。御堂筋線・四つ橋線・奈良方面・東大阪方面の方は是非とも、一度足を運ばれては如何だろう!
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