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大阪グルメブログ 牛丼 

夜明けの吉野家の牛丼です。
今日も「辛口全開」で行きます。

たかが牛丼ですが、気が付いたら1万5千文字越えていて、記事を削るのに又時間が掛かりました。アホか!?笑い^^!

恨みはないが「吉野家」よ、覚悟しろ!
「御免ね御免ね〜!」(栃木弁で)

私がよく夜明けの牛丼を頂くのが(仮称)道頓堀西詰店である。

道頓堀を西に向かい御堂筋を越えた道頓堀の袂、向かいが相互タクシーの乗り場にある牛丼の吉野家の支店である。

因みに、全然関係ないお話ですが、昔日航ホテル大阪の地下にある「サンバクラブ」という高級ディスコがあったのですが、この相互タクシーの社長さんが綺麗どころをお連れによくいらしてたのですがまだお元気なのだろうか。
私は面識は一度もないのだが、勤めていた弟分のSからの話で今では妄想が膨らみ連れの様な錯覚をしています。笑い^^!

大阪に来て、何が合点が行かないかって、「相互タクシー」の読み方である。
当時の私は「そうご」と読んだが、周りの人間は地方出身者以外は、必ず「そうごうタクシー」というのである。

では、「相互銀行」はというと「そうごぎんこう」なのだ。
これはいつか、「県民ショー」に出るかな!?

さて、話を戻すと、こちらは、吉野家にあっては珍しくかなりご高齢の方が深夜働いておられる。実にてきぱきと、酷い時はたった一人で数人の顧客を実に見事に処理されているから気持いい。

まるで私が20代の頃、カラオケパブで十数名のパーティー顧客を7組位一度に相手にしていた時のようである。もちろん私が主任で下にアルバイトの子らが数人居ての話であるが。

吉野家などのお店がなにがいいって、いついっても基本的に味が変らないのがよいですね。私は、七味とうがらしと紅しょうがをこれでもかという位たっぷり頂きます。醤油も初めちょろちょろ中たっぷりとかけます。
美味かった〜!
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最近気がついたのですが、お湯のみのデザインが変ったのいつの頃かな〜という点です。出来上がった写真画像を見たら、「吉」の文字が入っていて、つまり「吉野家」のロゴですね。

そして、何となく面取りの様な加工がしてあります。大昔は絶対に違ったはずなんですが、その大昔のデザインやロゴが思い出せません。家族に尋ねてもつれない答えが返ってくるだけです。別にどうでもいいんですが、気になります。笑い^^!
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角度を変えて一枚。
因みに、現在吉野家のそれはないだろうというダーティな一面が世間を騒がせています。
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え〜さて、「キン肉マン」著者の「ゆでたまご嶋田隆司」先生が、話題のツイッターで明かした吉野家の汚い思惑が大きな波紋を呼んでいるそうです。

牛丼=吉野家というイメージを日本全国区に確立出来たのは、間違いなく漫画アニメ「キン肉マン」のお蔭である。是に異を唱える方は先ず少ないであろうと私は推測いたします。

経緯としては、「キン肉マンのアニメが東映から放映される際に、当時倒産という大事件となりすでに話題をさらっていた吉野家が、東映のプロデューサーに、キン肉マンの食べてる牛丼を吉野家という設定でとねじ込んだらしく、結果それが了解された・・・」という訳である。

問題は、ここからである。
キン肉マン29周年の祝いの記念行事に手を上げたのは、何と牛丼ブームで恩恵を受け世話に成った当の吉野家ではなく、「キン肉マン」の恩恵あまり預かれなかった「すき家」と「なか卯」であった訳ですね。因みになぜ「29周年」かは判りますよね。

これに驚いたちょっと御馬鹿で軽薄な一部の吉野家ファンが、「ゆでたまご嶋田隆司」先生は「吉野家」を裏切ったなどとトンチンカンな事を言い出したからです。まるで日韓関係の歴史解釈の違いの様な支離滅裂な主張な訳です。笑い^^!

実際は、牛丼販売のPRで、大きく世話に成った吉野家は無しの礫(つぶて)で、これまで、一言のお礼も先生に述べていないそうである。

これまで会社のPRには、「キン肉マンの食べてる牛丼は吉野家」というイメージ戦略を最大限採用し、利用して来たにも関わらずである。

これには、流石の温厚な「ゆでたまご嶋田隆司」先生も切れたわけですね。
お気持お察し申し上げます。

「すき家」と「なか卯」男、漢だね〜!!
お見事!!

フジテレビ「トリビアの泉」の番組企画の際の裏ネタもばらされ、吉野家の嫌らしさが如実になった事件はまだ記憶に新しいですが、吉野家さん、残念です。

だがツイッターの最後に、「ゆでたまご嶋田隆司」先生はこんなメッセージを残しています。

「最後に皆さん決して吉野家さん嫌いにならないでください。今や牛丼は国民食です吉野家、すき家、なか卯、松屋、らんぷ亭などなどみんな頑張ってほしいですどこの牛丼だっていいんです。食べるときはガシガシ一心不乱に箸を動かし食べ終わったら あのブタ鼻男の顔を一瞬でも思い出してあげてください・・・」

「ゆでたまご嶋田隆司」先生、男、漢だね〜!!

さて、実は私は「なか卯」派である。
今から15年位前まで、「吉野家」の牛丼が美味いと思った事などかつて一度もない。
それはなぜか!?
そして、最近美味いと思うようになったのは、「吉野家」の味が変ったからである。因みに、30代前後の数年間は牛丼を食べなかった時間があるので、大まかに15年位前であります。

推測するに、なぜ「吉野家」の牛丼が支持されなくなり倒産の憂き目に合ったかを考えると、後発の牛丼店の方が味が美味かったからである。

大昔、今はない堺筋の「なか卯」にはよく通ったものである。
高校時代からの友人のアパートが近くにあったからである。

ずばり比較すれば、「なか卯」の牛丼はすき焼きに近く味がちゃんと牛肉の味がし相対的に甘かった。片や20年位前の「吉野家」の牛肉はかなり個人的な主観が入るが全体的に色が薄くぱさついていて、且つあれは何かカレー風味系の香辛料を使用していたと記憶している。当時、私は何であんな変なわざと味が落ちるような風味とか香りを付けるのか不思議でしょうがなかった。そして、私の舌に賛同する人が当時25年以上前には間違いなく存在しました。

これも補足ですが、あくまで当時の私の個人的な感想であり、その味に関する関係者の証言や確証はありません。

更に、誤解の無い様に補足しますが、ターメリックとかカレー味系の元となるであろう香辛料を使用していた可能性があるという意味で、決してカレー味ではありません。

しかし、私は「吉野家」の大昔と現在の味は絶対に違うと、100%の自信を持ってこの主張をしている。何せ、自分の舌や鼻がおかしいのかと思って、実際に「なか卵」と「吉野家」数件を食べまわって検証した経験があるからだ。

因みに、当時難波付近大阪市内には「すき家」とか「松屋」はまだ存在しなかったと思う。

恐らく、吉野家さんは会社を建て直す際に全面的に味の見直しをしたと思われる。しかし、面白いもので、50代の周りのおっさん連中の中には「吉野家」の味がここ30年位変ったという事が判らないというおまぬけの友人も実際存在する。これがまた味が判らない連中の数が相当数居るから始末に悪い。多勢に無勢なので私の主張は軽く却下される訳です。

しかし、現在、昔の「なか卯」を除いて、牛丼では「吉野家」が一つ上と思っている酔いどれ吟遊詩人です。はい!

そして、最近近くに「なか卯」が無いのでさみしい限りです。

夜明けのFM大阪です。
台風の時には缶ビールとバーボン片手に深夜ラジカセ持参かMPで一人楽しんでいる変態が私です。笑い^^!
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ついでに、噂の吉野家の橋の向かいに見える夜明けのスポーツタカハシです。
私の記憶が正しければ、一回画廊になった事があったはずなんですが、あれは一体なんでだったんだろうか!?夢・幻をみたのか?
この画像は、スキー・フリースタイルの女子モーグル、つまり上村愛子選手の現在ご主人、皆川賢太郎さんである。オリンピックは実に残念な結果だったが次回に期待したい。
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ついでにもう一枚!
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大阪のグルメ紹介

牛丼 吉野屋について書きたいと思います。今晩は大阪のグルメブログ遊々クラブです。
牛丼 吉野屋はお好きですか?私も実はそこそこ好きなんですよね。笑い^^!

牛丼の吉野屋がまた、牛丼販売を再開した。どうも5日間だけのようではあるが。そんなに私は普段から牛丼を食している訳ではないが、限定となるとやはり人の子、食べたくなってしまう。京阪枚方駅構内の吉野家に寄り道をしてしまった。  
   <牛丼上手そう!>
当然のことだが、豚ドンと見た目は判断がつかない。笑い!
牛丼1














   <サイドからもご覧下さい>
牛丼2














    <まさに、期間限定>
牛丼3














     <PM7時30分>
まだ、売り切れはしてなかった。間に合って良かった。
牛丼4














      <京阪枚方駅構内、改札口付近の店>
牛丼5














これまた、当然だが、旨かった~!ご馳走さん!一抹の疑問がのこる。昔より甘くて美味いので、文句は付けられないが、昔はなぜかカレー風味と云おうか、きついスパイスの香り・味がしたのだが!?昔はなか卯の方が少し甘くて美味しかったんだが、現在はいい勝負なのか?

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