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大阪のグルメ バー BAR

ハイボールはお好きですか。
2年前位からだろうか、東京方面ではハイボールがまた流行りだしている特集取材を夕方のニュース番組で報道していた。立ち飲み感覚や居酒屋風の店で仕事帰りに軽くひっかけて行くイメージである。

酒の世界も、ま〜サイクルで時代やマスメディアに酒造会社の仕掛けなどで流行が変遷してゆくところは面白い限りである。

葡萄酒、戦前戦後の洋酒ブーム(一部軍人や社交界や商事会社社員)、カクテル、輸入外来ビール、日本酒(新潟・北陸・東北信仰ブーム)、ワイン、シャンパン、第一次焼酎、ボジョレーヌボー(BeaujolaisNouveau)、第二次・第三次日本酒(吟醸・大吟醸)・地酒ブーム、第二次・第三次洋酒・カクテルブーム、マイナーなところでシェリーとか泡盛もありましたね。そして全国対象の焼酎、更に最近のサントリーの仕掛けるハイボールブームである。あくまで個人的な主観・感想です。そして、第二次・第三次とは複数回の意味合いです。
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これはサントリーが作った「名ウイスキィ−角瓶」を連想させるオリジナルのハイボール専用グラスです。正直ハッタンでないので口当たりは期待出来ないなと想ったが、意外や以外と想像したよりは薄手であった。ま〜いいんじゃないでしょうか。でも私はハッタンだな〜と思うのでした。笑い^^!
イカの外足とアスパラの合えたものとハイボールです。
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私と同い年の人間で知る者など先ず皆無だが、この四角いカウンターの配置は、如何にも日活の古い映画にもめったに出てこないコンパ形式のリメイクではないかと連想させるものである。大昔は街場のBARの前にコンパの時代が平行してあったのである。コンパなど知っている人間も最近では珍しいか。

今日は、我が家からマイベンツ(自転車)で2分位のところにある「うまいもん酒房 晴屋 なんば店」に寄ってみた。

調べてみると、株式会社グッドステップというところが経営していて大阪に数店展開しているらしい。正面玄関左を見れば、さも地酒専門店ですと云わんばかりの名酒の酒瓶モチーフでメッセージを行き交う人々にくれている。いつの間にこんな店ができたのだろうか?

きびきびとしたお店のお兄ちゃんに誘われ若干薄暗い店内に入ると、おしゃれなカウンターの島が2つ用意されている。これには実は深いメッセージが込められているのだが、サントリー側の精通した人物のアドバイスでもあったのだろうか!?
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そこそこの酒がずら〜と並べられているが、良く観察してみると焼酎系が多いようだ。
メニューで確認すると、聞いたことのある麦焼酎、芋焼酎、黒糖焼酎、泡盛がずら〜と鎮座している。どうも狙いは、若いOLさん達とその周辺がターゲットとみた。

驚いたのは、隣の女性客の御仁は梅酒をオーダーしていた。振り返ってみるとみたこともない銘柄がそこには並んでいた。成程!
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1F店長さんたしき方に尋ねると、どうも建物の4階まですべて姉妹店で、料理も凝ったものは上から来たりするようである。成程!上では宴会も受け付けている。
【うまいもん酒房 晴屋 なんば店】

因みに、読み方は、「はれる屋」である。「ザ・ピーナッツ」で覚えれば間違いない!!
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あまり詳しい事を書くと、如何なものかと思うが、ま〜軽く独り言を述べると、ドイツ語「Kompanie」、そして英語「company」、フランス語「compagnie」に由来する。んが、和製英語であるコンパの由来には違うのだけれど、コンパニオンも当らずとも遠からずなのである。それは、英語にも「Companion」、フランス語にも「Compagnon」という言葉があるのだが、それらの更に大元は「comp」のベースの意味となったラテン語であります。

以前建て替え前のキリン会館の記事でも紹介したが、往時はBARとは別にコンパという飲食店システムが存在した。大きなフロアーの中にそれぞれ独立した島のカウンターがあり皆お客はお目当てのバーテンダーのところに向かうものであった。

所謂合コンとかコンパの和製英語の語源は、大学生達が使用する以前に夜の大人の世界ではすでに使用されていたというお話です。恐らくはこれが元になりその後日本全域に広まったのではないかと私は見ている。

つまり、この晴屋さんは、そういった歴史の時代の影響をうけているのではないだろうかと思うのである。

因みに、サントリーの前進は「寿屋」といい、アンクルトリスで知られる「トリス・バー」などが全国の街角にあった往時では”トリスハイボール”を流行らせた歴史がある。ライバルはニッカバーであった。

トリスより一つグレードが高いのが白角と呼ばれる角瓶なのである。今から、25年前は頃は、炭酸ではなくコカコーラで割るコークハイが流行ったりもした。注意して欲しいのはこれは美味いとかいって調子に乗って飲むと人にもよるがかなり辛い思いをする場合もある。つまり飲みすぎるからである。

因みに、私の懐かしいコレクションにサントリーがおしゃれな戦略の元に発売した焼酎で「樹氷」があった。またライバルの宝焼酎も当時力を入れていた。当時「純」という銘柄を発売したのだが、懐かしく珍しい雑誌広告があるので紹介しようと思う。

何と、D・ボウイを当時起用したのである。私が19か二十歳の頃だったと思う。約30年前である。
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店名【うまいもん酒房 晴屋 なんば店】
住所 大阪市中央区難波1-8-7 クリエイトビィ戎橋第5ビル
TEL 06-6213-8666
17:00〜24:00

ホームページ
http://www.hare-ru-ya.com/
サントリーグルメガイド
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/c669202/index.html

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大阪のグルメ バー BAR

シャーロックホームズに行かれたことはありますでしょうか?
正直、このシャーロックホームズを大阪のBARの中に含めていいのか若干疑問は残りますが、そこはそれあまり固く考えずに表現してしまいました。

シャーロックホームズは、梅田は駅前第一ビルの地下2階の飲食店街に私が大阪に来た頃からあります。私が第三ビルに勤めていた90年頃から定期的に、私の上司が中途半端に洋酒が好きだったもので、お供に付き添わされてゆきました。

店主のマスターとママさんもいいお御歳だったがまだ元気なのでしょうかね?ちょっと覗いていこうかと思いましたが、覗いて立ち去るというのも嫌らしいので、後ろ髪を引かれながら立ち去りました。今日は、約20年前の頃を懐かしみながらの記事です。

私は、本格派なので、きつい酒やカクテルに高級酒をゆっくり落ち着いて飲みたい口なので、あんまりウイスキーの水割りばかりを数杯飲まされるのは辛かったですね。笑い^^!
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上司が、アイリッシュのミルクで割ったタイプのウイスキーや、唐辛子入りのウオツカを珍しがって勧めてくれました。

「は〜、そうですかこれは変った酒ですね〜!?」なんて答えていましたね。

「そんなのもう散々飲んでるので、俺の飲みたいもの飲ませろよ!」と内心思っていましたが、ぐっと堪えて大人しくしていました。

だって、結構飛ばされた諸先輩がいたと聞いていたからです。
でも新地にもいっぱい連れて行ってもらったので文句は言えません。笑い^^!

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仕事帰りの駅前ビルから、梅田界隈のサリーマンやOLさんが良く利用される軽い洋酒専門店といったところでしょうか?あんまり本格的なカクテルや高級酒を飲むにはムードと味も今一ですが、軽くイングランドのパブ的なイメージを座って楽しめるというのがいいですね。

ま〜、一流のカクテルに拘れば、ターミナルホテルの”サンドバンク”か新地かホテルのメインバーか、ミナミの老舗ですね。そして、本格的な大人のムードと洗練された技術と味を楽しみたいなら、代表例として近くのリーチバーですね。又本格的なスカッチを楽しむならJBAスタッグバー木村か堂島サンボアですね。ま〜私の知らない新しいバーもたくさんあるでしょうが、消えてゆく店も多いですね。

でも最近、高い酒全然飲んでいないもんな〜!?
そんなに飲みたいとも思わないないしな〜!?歳かな〜?
3千円あれば2杯は何か飲めますが、2千円と1千5百円のところの立ち飲み2件梯子した方が楽しいもんな!?笑い^^!
どうなんでしょうね!?この変りようは?笑い^^!

前回は、夜間飛行 ホテル日航大阪の紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

以下は総合ガイドです!
日本のBAR 名店
難波 BAR 名店

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又、お会いしましょう!

大阪のグルメ バー BAR

なんばウォークのKELLER KELLER(ケラケラ)というビアレストランについてご紹介したいと思います。

ビアレストラン、あまりなじみのない表現ですが、ま〜ビアホールみたいなもんですね。この店も長いですよね。私が大阪に来た頃より存在し続けています。あっぱれ!!

先日、KELLER KELLERの店先を通り過ぎようとした私に何かが話しかけてきました。
私は、ふっと立ち止り辺りをみまわしましたが誰もいませんでした。
何だ気のせいかなどと三文小説の主人公のように立ち去ろうとした瞬間、KELLER KELLERの入り口にBEERセット900円という陳列が眼に飛び込んできました。
ちょっと喉も渇いているし風邪気味で喉も痛いし、水分も補給しなければなりませんから、いいのかなと思いつつ足はすでに店内に・・・!?
中ジョッキと生ハムやソーセージに枝豆が少しついています。
十分です!笑い^^!
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どうです。思ったよりいけそうでしょう。美味しかったですよ。
そして、やはり生ビールは美味いですね〜〜〜!!天にも昇る様な美味さでした!
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はい、当然この私がこれで足りる訳がありませんので、追加で黒生中ジョッキの追加とあいなりました。こうして、月末に向かいこづかいが減ってゆくのでした。
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ところで、このKELLER KELLER(ケラケラ)のビアサーバーSTAFFは全員「サッポロビール」「ビアマイスター資格者」認定者だそうです。ま〜安心です!何が!笑い^^!
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さて、このKELLER KELLER(ケラケラ)なんばウォーク店は所謂サッポロビールの提携店か傘下の系列店かは判りませんが、サッポロの樽生ビールを飲ませてくれます。

私は特に夏場、思い出したように利用しています。何せ帰り道なので、ついついムーディーでホノ暗い店内に誘われてしまいます。
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住所 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波2-1-13 なんばWALK1番街北通り
アクセス 地下鉄御堂筋線 なんば駅 徒歩2分

次回は、またバー・BAR特集の記事も書きたいと思っています。
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大阪のグルメ バー BAR

ピナカラーダとセンテナリオ?今晩は、大阪のグルメブログです。

パイナップルと言えば、ピナカラーダに、ダークラムのセンテナリオですか!?笑い^^!

コスタリカにグアテマラ(ガテマラ)ですか?

凄いハイレベルの経験者のお2人です。笑い^^!

参ったな、この只者でないお二人には!笑い^^!

このお二人の御仁は、なにせ現地で経験されているので、羨ましい限りです!!

ところで、センテナリオ、世界的な一般流通には廻らないけれど、恐らく、大手に廻す原酒の生産が多いのでしょうね!?地元から周辺の島々では名品の一品なのでしょうね!?

日本に入ってます?
探せばどっかにあるでしょうが、私は、知りませんでしたね。笑い^^!

単に、ロンリコ、レモンハート、アンゴスチュラ、コルバ、ハンセン、ボナール、クレマン、そしてバカルディーの話で収まりませんね!笑い^^!

センテナリオ、教会の名前ですか?笑い^^!

ダークラム系なら、単式蒸留で香味を加えて暫らく寝かせるはずなので、中には、とんでもない逸品がどっかの倉庫に眠っているのかも知れませんね!?そして、加える香味や糖分によって、千篇万化するのでしょうか?

つまり、年代物が保存してあれば、紹興酒か老酒かブランディーかブレンデッドウイスキィーと比較される上物クラスや、地元で愛される日本酒の地酒や焼酎ブームに匹敵するものが必ずやあるでしょうね!?

ニッキーさんの紹介のスタイルは、メキシコスタイルを彷彿させてくれますね。片手で塩を舐め、且つ檸檬をかじりながらテッキーラを煽るスタイルですよね。

あ〜、梅田のギターリスト中野かつきさんの話をしなければならなくなりましたね。加えて、ベッサメー・ムーチョー、花祭り、エル・チョクロ、イパネマの娘、エルコンドル・パサー、泣かないでアルゼンチン、ファンダンゴ、ロスインディオス・ETC・・ラビ(ブ)ユュー東京、・・・

この辺で寝ます!2時間しかありません。笑い^^!

今、卒業試験のカクテルを夢を見て当てようとしています!?笑い^^!

グッドラック!!

次回は、ホテル日航大阪の夜間飛行についてご紹介したいと思います。

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大阪のグルメ バー BAR

夜間飛行 ホテル日航大阪についてご存知でしょうか?本日は、夜間飛行、ホテル日航大阪についてご紹介したいと思います。

名前の通りホテル日航大阪心斎橋のメインバーが、かの有名な夜間飛行です。東京は新宿の副都心にある安田火災海上ビルに良く似た形状のホテル日航大阪の建物。その北側の入り口から入ると正面にいきなりエスカレーターが待ち構えています。そのまま流れに身を任せて2Fフロアーに上がり、ぐるっと右手に踵(きびす)を返すと白い大理石の壁に5メートルはあろうかという蒼い空間が現れる。

大阪のグルメブログ















その狭く高く感じる入り口を数メートルくねりながら中に進むと、右手奥に眩いばかりの横ストライプと縦の線が上下に連なったのカウンターバックが目に飛び込んで来ます。左手かなり奥にはピイアンノが薄暗い中、目を凝らすと確認出来ます。暫らくして目が慣れてくると、濃紺色を基調とした淡い品格の内装がシックで味わい深い大人の時間を予感させてくれます。そして、更に左手に来た路を戻る様に振り返ると、その先に西洋的建築様式で区切られた数十坪ほどの空間が広がっています。

20数年前、私と弟分の境田の2人は、入り口で人数と最終オーダーの確認・案内も受けることなく顔パスでカウンターにそそくさと座っていました。勉強会と会合と称しては、私はBARテキサスからの2次会、もしくはパチンコや映画を観たりした後で、彼が当時大阪で高級ディスコと謳われた地下のサンバクラブの仕事が引けるのを夜間飛行で待ち、いろいろと酒の話やとりとめのない会話をしたものです。

そのころ2人は、スカッチ(我々は日活映画を気取っていましたからこう呼びます!)やバーボンなどそれぞれ100に近い銘柄を飲み、大手の有名どころの数十銘柄は利き酒が出来るほどになっていましたね。

私は、カラオケがメインのショウパブで平からマネージャ、南の炭屋町でデスクジョッキーの真似事に、ラウンジのチーフと昼間の仕事のあいまに夜のバイトに励んでいた。そして本格的にバーテンダーを目指そうかとしていたころだった。

境田は、境田で、東京に一人旅などして、いろいろ廻った結果、銀座のクールやバーラジオでの体験で何かに目覚めた時期だったように思う。おっと、くだらない昔話はこの位にして!

そして、この夜間飛行で或るバーテンダーの方と出合った。その方は椿原さんといい、確か奥さんが島根県の西部出身であった。(ちなみに、島根では鳥取の様に西部東部という表現は先ずしない。参考までに!)私はいつもほぼ泥酔ではないが酔っ払っていたので、数える位の会話しか覚えていないが、境田はいろいろと教えて頂いたようである。

そして、我々は、街場のバーとは違う洗練され、そして一定の距離を置いた、所謂ホスピタリィティー的なサービスの真髄を味わい、教えられたのです。憧れましたね。

我々が、ジンフィズに始まり、マティーニ等のオーダーを通せば、私には私のレシピの、境田には境田のマティーニが出てくるのです。まあ当然のことですが!?親しくなって2年ほどでしたかね、椿原さんは沖縄の日航ホテルがオープンする際に請われて行かれましたね。あれから約二十数年が経ちました。お元気でしょうか?

ホスピタリィティー的なサービスのシームで、もちろんバーに限ってお話すれば、関西のホテルのバーでは、夜間飛行以外では、リーチバーともう一つ上げるならば、私に限っては、ホテルニューオータニのホワイトキャッスルである。お名前は、約20年位前の手帳に書いてあり失念している、大変ご迷惑をかけた若いバーテンダーの方がいらっしゃいました。それも3回位かな!?笑い^^!

当時、ホワイトキャッスルのカクテルグラスは、オリジナルで製造された日本一いや世界一高く30センチ近い高さだったのだが、まるでシャンパングラスである、私は都合3回は割っているのである。それを、かの方は半分以上飲んでしまっているのに、にこやかに作り直して下さいましたね。忘れている私にどこかで境田が教えてくれました。笑い^^!

ここで話は転じます。多少酒に詳しそうなHPやブログを参考までに拝見したことがかつてあったが、その道のプロで無い限り、関西でバーテンダー名やグラスの事まで語れるのは、私しかいません。あ〜自慢でした。だって誰も誉めてくれないから!一人で悦に入っても誰にも判ってもらえないと辛いですね。・・・は置いといて!そして、洋酒をワインのように説明できるのは私だけでしょう。あ〜自慢でした。もういい!?笑い^^!

各BARには、考えに考えぬいて、ホテルの名を辱めない様に、そのBARの看板となるオリジナルカクテルが存在します。

それは、女性向きで当時からスッチーなどが好んだカクテルで有名な”ボルドヌイスペシャルNO1”ですね!!(ラムベースに柑橘系のパイナップルやマンゴージュースを加えさらにブランデーを浮かせたもので、甘いようだが口当たり爽やかで、きりっと締まり、ブランデーがラムを押さえ酷と云おうかまろやかにする。ラムだけの硬くて鋭いイメージを柑橘系で厚みと広がりを出し、ダンスと云ってもよいか!?そして、口に一瞬苦味が広がるのをブランデーの芳醇さが押さえ込み品と優しさで包み込む。爽やかといっても、喉に引っかかる喉越しが最高である。ビールのコンスターチの役割をするのである。まさに日本のビールの様な感じである。・・・といった感じですかね!?判ります?いきいき3国生活さんとニッキーさんならご理解頂けると信じてます!!)1300円。ちなみに、ラムは決して固くて鋭い酒ではありません。又、ウオツカと比較すれば、ウオツカの方が鋭くなります。度数にもよります。あくまで、比較表現ですからね。私の友人のあほは、やたらしょうも無い突っ込みをいれてくるので、一応解説を入れておきました。

ちなみに、32Fのジェットストリームは、今では宴会のみで、バーとしての運営は止めたようである。残念である。加えて、当時はボトルキープも出来たはずである。街場のBARとホテルのBARの技術的な差として、本格的なクラッシュドアイスが出来る機械を導入しているかどうかは私にとっては大きいですね。特に大阪では、老舗のBARは未だに、5mmほどの塊の氷を使用する店が大半です。故に、フローズンダイキリをストローで楽しむなんてことは、街場のBARでは到底できないし、ストローでの食感を覚えてしまうと、グラスからのアイスが時折グラスの縁にあたって流れが滞るのは興ざめである。取り合えず今日はこんなところです。疲れた〜!お疲れ様です。読むのも疲れますですね!笑い^^!ご苦労様です!笑い^^!

住所 大阪市中央区西心斎橋1-3-3 日航ホテル2F

営業時間 
月〜金曜 16:00〜01:00
土・日・祝日 14:00〜01:00
TEL 06-6244-1197

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前回は、リーチバーの紹介でした。
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大阪のグルメ バー BAR

リーチバーについてご紹介したいと思います。
そう大阪は、中ノ島のリーガロイヤルホテル(旧ロイヤルホテル)のリーチバーです。

その前に、若干前置きをお話します。私は、大阪から神戸・京都の数あるホテルのメインバーの大半は廻りましたので、お奨めはたくさんあります。

さて、以前もお話ししましたが、私が洋酒に目覚めるきっかけとなったのがテキサスというヨーロッパ通り(地元の人間はこう呼ぶ!)、正式には周防町にあった店なんです。そして、そこのマスターと親しくなるにつれ、洋酒や、水商売、BARの歴史、マスターの故郷京都の遊びのイロハなどと、若い青年には目くるめく様な世界を出し惜しみせずに教えて頂きました。

そして、あそこのバー、どこそこのBARが評判がいいよと情報を得て、給料日から2週間位は毎晩どこかに通いましたね。「若い内は貯金したらあきませんよ!」という金言をそのまま真に受けていましたから。いや、これはテキサスのマスターではないか?笑い^^!「男は、40過ぎまでは貯金したらあかんよ!」というのもありましたね。非常に、私に取って都合のいい金言でありましたね。笑い^^!ま〜、或る意味平敦盛を気取って青年初期を過ごした訳です。

さて、そこで大阪のホテルの主にメインバーを徒然に思いつくままに紹介いたしましょうか。一番目には、やはり歴史と格式と内容サービス共に、関西でトップの旧ロイヤルホテルのリーチバーでしょう。そして、軽く音楽も楽しみたいのなら地下に降りてぐるりと廻るとセラーバーがあります。英国の陶芸家バーナード・リーチ氏設計の重厚な木調様式で広い空間と大きな張りと、照明が弱いわけではないが、吸い込まれそうなダークな色合い。そして、関西ではほぼないものはないと云われていましたね。

そして、28歳頃、親しくなったバーマンの方(残念ながらお名前を失念してしまった)に教えて頂いて驚いたことがある。ホテルのバーテンダーというのは、最初から希望してなる人もいるのだが、人事異動で、何年かすると若い内は違う部署を転々とするらしい。普通の企業と全く同じなんですよね。だから、一から洋酒やその他のことを勉強する訳です。興味がなかったら少し辛いですよね。そして、他のホテルでは、少し年配のベテランの方で何十年この道一筋という方もいらっしゃいます。面白いですよね。

さらに、その辺りの事情を語れば、有名なバーテンダーの方は、よく引き抜かれますから、「あれ数年前あそこのホテルに居ませんでした?」なんてことはよくある事です。特に新ホテルがオープンする時は、60%以上同系列ホテルか、全く別の同地域の力のある方を引き抜いていましたね。最近はどうでしょうか?新神戸オリエンタルホテルがオープンの時は驚きましたね。

アクティ大阪の12Fのサンドバンクからイキナリでしたからね。約25前の話です。そして、その後の方は、本町のDOスポーツプラザの2F明治クラブからでした。南港のUFJがオープンし、新しいホテルが乱立した時も面白かったですね。又、傾向として、ホテルで育ったバーテンダーは以外と自分が独立して店をだすというケースは希ですね。私の知る限りでは、身近には皆無ですね。逆に、町場のバーの中堅クラスがホテルにスカウトされるケースは多々ありますね。

ちなみに、セラーバーは、ワインセラーのセラーです。私が高校2年生の時に我が母校(ど田舎)の学園際に、ピアニストの世良譲さんがお越しになられた時に、云われたのが、「セラーバーは私の店ではありません」というものでした。ついでにどこに行ってもカレーを出されるのが迷惑とかなんとかでした。当時世良さんや、中村ひろ子女子はカレーのCMに出演していたからです。笑い^^!

BGMが流れるのでは、ホテル日航大阪の2F夜間飛行ですね。15年位前は、女性の弾き語りでなかなかの方がいましたが、最近はどうでしょうか?ちなみに、私の家から5分以内のところなのですが!笑い^^!遠いですね。本格的なタレントや歌手の声がホテルで聴きたいのなら、最上階のジェットストリームですね。タレントの内容によりますが、以外と安いですよ。

加えて、丸ビルの先のヒルトンホテルの中2Fの吹き抜けの様な空間なのですが、李白バーですね。不思議なのですが、私は20年位前初老の白人男性がある期間ピアノを担当していたのを覚えている。ホテルの場合は、町場の酒場と違い一般的には日本人が多い。100%かな!?

後、2・3あるが、これは紹介には値しないですね。本日はこれまで。

次回は、夜間飛行のバーマンと、幻のオーキッドバー(本町の国際ホテル、もう存在しません)について紹介したいと思います。

<リーガロイヤルホテル(リーガロイヤルホテル) >

住所 530-0005 大阪府大阪市北区中之島5−3−68
TEL 06-6448-1121
FAX 06-6448-4414

<アクセス>
JR東海道線大阪駅→JR環状線内回り行き約2分福島駅下車→徒歩約10分

送迎あり
[往路]JR大阪駅からマイクロバス(事前連絡必要)
[復路]JR大阪駅までマイクロバス(事前連絡必要)

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前回は、バー 路さんの紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ バー BAR

バー 路さんについてご存知でしょうか。

こんにちは。酔いどれ吟遊詩人です。「バー路」さんい関するこの記事は、より読みやすいように一部加筆し推敲いたしました。

今日は、洋酒の店、「バー路」について取り上げたいと思います。
所謂、大阪市内のBARで老舗中の老舗の一つです。

路さんはあまり人に教えたくないし、記事が長くなるんですよね。
それはなぜかと申しますと、路さんは基本的には「一見さん」お断りであります。ですから、昔は「会員制の札」がドアに掛かっていました。

まあ〜さて、そうは言いつつも紹介しましょう。

法善寺の水掛不動さんから、歩いて1分程の東西に続く石畳の通りを総称して、それを法善寺横丁と呼びます。

法善寺横丁とは、BARに高級割烹から小料理屋までが揃った玉手箱の様な、まさに魔法で作られたかの様な通りで、非常に大阪らしい独特のムードが漂う空間域の通りなんです。

そして、そんな法善寺横丁通りの中ほど北側の路地左手に洋酒バー路さんがあります。

8坪程の店内は狭いながらも、そこは人間性の品格と生きざまの勝負が繰り広げられている。昔はもう少し狭かった様な気がします。

生半可な洋酒の知識とエゴイズムは通用しない。軽い会話の中にも、魂が試される、本物の威厳が存在します。

だから、謙虚でないお人には教えられない今では数少ない本物のBARなんです。

全国的に、バブルの頃には雨後の筍の様にBARやプールバーが乱立しましたが、その大半が消えて行きましたからね。

<写真は2年前のものです!>
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先ず、店名の「BAR 路」は、看板の名物女将井畑路さんの名から一文字頂いてる訳ですね。
店がオープン当初から若い芸人を育てるのが生きがいとマスコミにコメントされていましたね。まだお元気なのだろうか?

大抵、早い時間にドアを開けると、右手カウンター奥の椅子にちょこんと座っておられましたけれど。そして忙しくなると切り盛り采配されていましたね。

お客さんの職業や名前や顔など、まさに大昔の番頭さんの様に覚えておられました。吉田BARや銀座クールの奥さんも同じ役割をされていましたね。ずばり云えば、最近はこういった歴史と品格のある店がありませんよね。

そして、南サンボアで修行された息子の井畑貴彦さんご夫婦やその娘さんが長らく支えてきたのですが、私は存じ上げなかったのですが、その路さんも世代交代していました。

店が焼失する前から貴彦さんの甥に当たる松浦雅則さんを後継者として育てていらしたようです。聞くところによると、温厚なマスターと甥との軽妙洒脱な会話が人気とのこと!

これは、明日にでも行ってみましょうかね!?もう20年は行ってませんからね?私の自宅から自転車で5分も掛からないのに。笑い^^!

さて、読者の皆さんは、2002年9月9日、中座(道頓堀)がガス爆発が原因で法善寺横丁全体が類焼した事件を覚えているだろうか?路さんも、この中座の火災で焼失してしまいました。

創業は昭和三二年ですが、現在の法善寺横丁には昭和四三年に区画整理のため移ってきたそうです。私が初めて路さんのドアを開いたのは、26〜28歳頃でしょうかね。日経新聞のキャップのMさんに紹介してもらったのがきっかけでしたね。

そして、往年の路さんには、文化人、噺家が常連客として多く有名でした。ですから私なんかデビューがかなり遅れた口ですね。

ざっと紹介すれば、3代目桂春団治、六代目松鶴、春蝶、藤本義一氏が特に有名ですかね。

3代目桂春団治や春蝶は、路特性の「レーズンバター」をよく持ち帰りした話なども伝わっています。

今から約30年前頃、藤本義一氏司会の11PMで、路さんを拝見したような記憶があるのですが、つとに此の頃は記憶があいまいですね。

最近では、木村政雄氏や笑福亭松喬も常連客に名を連ねているようです。(注意、最近というのは、80〜90年代〜と長い)

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昔から、路はサントリーの角がメインです。
そして、路のジントニックは、ライムと共によく冷えた銅製のカッパーマグで出されます。一般的には、檸檬です。

そして、20年前はなかったと想うのですが、先代の吉田BARもそうでしたが、野菜スティックが珍しいサービスですね。

恐らくあさつきかワケギと大根、にんじんの細くスライスしたものがコップに入れて出されると想いますが。

ちなみに昔は、壁の時計は15分程進んでいましたが、今はどうなんでしょうか!?

以上、洋酒やカクテルに興味をお持ちの方は、一度は路さんに訪れてみて欲しいものです。その際には、正直に、一見ですけれど宜しいでしょうかと断りをいれてお尋ね下さいね。

ちなみに、別記事でも書きましたが、路さんの、井畑マスターのステアーで作るドライマイティニーは効きますよ。
因みに、BARウィスキーもステアーですね。

過去、私は早い時間にばかり行きましたので、酔いが早かったのかも知れませんが。

<洋酒の店 路(みち)>
住所 大阪市中央区道頓堀1-7-10 大阪屋バイストリート横丁ビル1F
TEL  06-6211-0928

前回は、フレシネ(freixenet)ファンブログの紹介でした。

次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ バー BAR

何とフレシネ本社が公認する日本におけるフレシネのホームページ【フレシネ(freixenet)ファンブログの紹介】において、当ブログ大阪グルメ遊々クラブが紹介されました。身に余る光栄であります。これからも世界平和のために大阪のグルメの真実を追究する手を緩めずに、懇親の力と何者にも負けない強い精神力を持って前進して行きたいと思っています。笑い^^!ちなみに、フレシネは日本国内ではこの10年で完全に認知されました。まだフレシネをお試しになった事が無い方は是非とも貴賓漂う軽くさわやかな辛口の味わいを楽しんで頂きたいと思います。

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前回は、フレシネの紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ バー BAR

日本の著名なBARの名店についてご紹介したいと思います。
皆さんは、有名なといおうか本格的なBARの名店に行かれた事がおありでしょうか。

今晩は〜当サイトはグルメ主体で、酒についてはあまり深く突っ込んだ内容はこのブログでは追求したくないのですが、私の友人がいつもの酒の蘊蓄(うんちく)はどうしたと煽るのと、何年も連絡を取っていなかった弟分からの懐かしのTELがあったりして昔の情熱が少し蘇えったため、今回はBAR関係と洋酒とミナミの今と昔を特集してみる事にあいなったわけです。

これまでの記事で大方の名店の名はそこそこは出たのだが、全国の話になると下手に私が知っているものだから、懇親の力を込めるとそれこそ本が一冊出来上がるほどだ。(セミプロ素人自慢です)

といって、下手に手を抜くとこの一連の記事が精細を欠くということにもなり兼ねないし、う〜ん、時間はないし、この件に係わり過ぎては他のグルメ記事が全く進行しないという危険性もある。
(書くのが、打ち込むのが面倒臭くて手間なんですよね)

さて、周防町の「BARテキサス」、この店が洋酒を勉強しようと思わせた私にとっての基本の店である。こちらのマスターには大変にお世話になりいろんな事を教えて頂いた。地上げにあってからは道頓堀にBAR’というお店を新たにオープンされ、日本に何枚もないであろうという4.5Mから5Mはあろうかという一枚物のカウンター(当然材質的に珍しい物であったが不覚にも忘れてしまった。笑い^^!)など、かなりの拘りの店であった。日経のM氏や私の弟分達とも仕事の関係や結婚等で皆が次第に疎遠になってしまったのが、今でも悔やまれる限りである。

当時、全国に出張で行く方、新聞記者、歌舞伎界の家元さんや、飛び込みで入った店のマスターの話を聞いたりして知識を増やしていったものである。
又、毎年買い揃えていった講談社の世界の名酒辞典がもう十数冊になる(本来なら全巻揃えたいのだがこの十数年は買ったり買わなかったりだ)。そして、関西と全国の一部のBARの約数百店を廻った経験則に元ずいた知識とやはりテキサスのマスターに教えて頂いた事が私の知識の大半を埋めていると云っても過言ではない!

さて、日本の著名なBARの名店、それの紹介なんですが、あくまで酔いどれ吟遊詩人の独断と偏見です。
一見のお客さんに割と無愛想なお店は評価が低いですかね。
箇条書きで書いていますので、本人以外には意味不明の箇所も多々あると想います。
周りのどなたか詳しい方にお尋ね下さい。

<広島尾道>
   BAR暁(あかつき)、この店を知らずにBARを語ってはならない。西日本BEST3のブレンデッドとモルト原酒の保存店。現在なら数十年ものの一品の宝の山かも!?JBAスタッグバー木村と、三井クラブ!!!地震対策はばっちりなのか?保有ストックは日本のNO1・2・3・・・、その他はホテル系か!!

<北海道札幌>
     BAR山崎、(一見には辛い!レベルの低い観光客のために一見が嫌われた!?マジックの得意なバーテンダーさんで店が持っている!)
     まつかわ
     パブリックバーコオ(面白い方向性!でも一本筋が!!)
     P&P城家
     ラルセン
     パブ田中(典型的な、飾らない、スタンダード)
     Solitude (スタンダード!!)

<横浜>
  カフェドパリ(この店を知らずにBARを語ってはならない!!)
  ニューノルゲ(小粋でお洒落!人の生き様!!)

<東京>
  神谷BAR(歴史的な意味で!所謂BARとしては評価していない!)
  東京サンスーシー(この店を知らずにBARを語ってはならない!!味は別として、文豪に愛された店として有名である。一度つぶれたがファンの要望により別の場所にて再開したが、多分現在は閉店か!?)
  クール(この店を知らずにBARを語ってはならない!!そして、低レベルの人間が語ってはならない!?)
  トニーズバー(庶民的な教科書!ハイカラ、男前マスター)
  セント沢井オリオンズ(ゴージャス!完成された!威厳!)
  ロオジエ(ゴージャス!完成された!)
  JBA・BAR・SUZUKI(社会人としての教科書!マスターはお元気なのか??)
  いそむら(この店の評価は難しい!ちっょとボトルの陳列が?一見には辛いか!)
  ボルドー
  ダルトン(ゴージャス!完成された!)
  ルパン
  機関車(一見には辛いか!客層若い!)
  あんて
  蘭
  モンドバー(う〜ん一見には辛い!)
  セプドール(私には辛い!女性バーテンダーの走りの店であるが、私ははっきり言えば女性のカクテルは御免だ!もちろんそれなりのものなら許せるが!本音はそれでも嫌だ!)
  いないいないばぁー
  2nd Radio(本物中の本物である!下手に詳しいと気おされるかも?残念ながら閉店してしまった。超一流の常連が多い!マスターは一見にも優しかった!)
  鴻之巣(本物)
  トロイカ(庶民的な教科書!最高のロンドン風!??)
  キングスアーム(全国にある!?なぜか?バーテンダーは若い!本物ではない!雰囲気はOK!)
  ボデガ
  イーグル(内装抜群!)
  クライスラー(この雰囲気が洋酒の魅力である!)
  コペンハーゲン
  ケーブルカー(ブームで若者にずたずたにされた噂を聞いたが!?)
  ポワロー

<大阪>
  吉田BAR(この店を知らずにBARを語ってはならない!!OBA2代会長)
  JBAスタッグバー木村(日本で2番目か3番目のブレンデッドとモルトウイスキーのコレクションを持っているはずです!)
  メンズバーフク(大阪の良識であり教科書!!)
  酒の司にむら
  堂島サンボア(この店を知らずにBARを語ってはならない!!)
  ウイスキー(教科書!この店を知らずにBARを語ってはならない!!ハーレー好きのマスター、ステアー)
  バー村岡(パブリックなイメージ、エビスの生樽あり)
  バー路(大阪らしさ、ステアー)
  セラーバーケント(若いながらもカクテルは秀逸!)
  北サンボア(非常に判りにくい場所にある。カクテル系はホテル系で飲みつけた方には不満が残る!前時代のスタイルであるから、味を求めるのは酷である!)
  十年(新地の中の店である。Aクラス、時間帯に依っては客層に不満が残る。)
  酒庫
  パブリックバーS
  田中バー(大将が睨みを効かす店!ご存命なら90歳!??)
  オールドパー(堺の貴賓であり、教科書!!そして人生!)
  キーポイント(大きな歴史、好奇心旺盛な2代目、小さなお店!OBA初代会長)
  南サンボア(大阪らしさ)
  勘十里(大阪らしさ)
  はせ(下町の安らぎ!軽く入り易い)
  樽(それはスタンダード!??)
  堺サボイ(男なら!??紳士のための!)
  デュワーハウス(ボトルの陳列がおかしい!?)
  たき
  238

  (ホテル)
  リーチバー(この店を知らずにBARを語ってはならない!!広すぎるか)
  ライブラリーバー(、待ち合わせ場所か、落ち着けない)
  オーキッドバー(最高のデートコース、中庭席、シェイカー特徴あり、)閉店
  李伯(ピアノ演奏あり、明る過ぎる、空間広し、落ち着けない)
  ホワイトキャッスル(最高級長身カクテルグラス)
  都ホテルのメインバー
  サンドバンク(カクテルは秀逸!シロップを使用、一時マティーニNO1と言われた、引き抜き→神戸)
  夜間飛行(カクテルは秀逸!ピアノ弾き語りあり)
  バー明治(隠れ家的)

<神戸>
  ルル(神戸の良心と気品!!)   
  YANAGASE(神戸の粋とさりげなさ!!若手が鍛えられている)
  KOKO(神戸の良心と気品!!)   
  グラスゴー(神戸の良心と気品!!)   
  ローハイド(神戸の遊び心とメリケンハート!!ノータイで!冷蔵庫東芝、急な階段)
  アカデミー
  サボイ(京都・大阪とは一味違う!?潮の香りがする重厚な・!?)
  ザ・スリー
  ABEはち
  でっさん
  エコール(神戸のお嬢様!???) 

<京都>
  飛鳥(京都らしくない品の良さ!)
  ブトンドール(気品とスタンダード!)
  はなふさ(気真面目!!)
  一養軒
  フィンランディア
  京都サボイ
  京都サンボア
  京都タワーホテルメインバー
 
<名古屋>
   オードビー(名古屋らしくないところがいい!)
   英吉利西屋(キングズアーム的なムード!?)
   蘭燈

<福岡市>
   パブ西川亭 (九州はいいですね!人情がいいね〜!)  
   街
   ケルン(九州はいいですね!)  
   七島

は〜〜〜、疲れた〜、思い出すのと名前を当時の雑誌で確認するのと雑誌には書いてないことをいちいち記事にしようと思ったら時間がいくらあっても足りない。

取り合えず今日はここまでだ。ちなみに、南の閉店した仏蘭西屋や京○サンボア等の私の好みにあわないものは入れていないのと、一部は閉店したりマスターの代が代わっている可能性大である。一応お断りしておく。

前回は、難波 BAR 名店の紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ バー BAR

難波のBARの名店について興味はおありでしょうか?
難波のBARの名店についての特集記事です。今晩は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。
大阪に多くのBARの名店数あれど、特に難波周辺のBARについて少し話そうと思います。そう今の周防町、通称ヨーロッパ通りの北側に御堂筋から入ってくると、通りから店内が丸見えの地下にスコッチバンクという店があり、その先50メートル位だったろうか、名も忘れた5階建てのビルの2階にBARテキサスがあった。ハーフと間違われる程の男前でありながら私と同じ生きべたでそれでいて生一本の智と、「世界の洋酒館」という看板に魅かれ偶然入ったのが★BARテキサスである。私の洋酒の知識はこの店とこの店のマスターとの出会いから初まった。またこの店の常連客の日経のキャップのM氏からも鍛えられた。

私のこのブログのポリシィーは大阪の真実のグルメの紹介と少しの疑問を投げかけるものであるので、所謂日記ブログではない。そして、自分の生き方が絶対とは当然思わないし、劣等感も人一倍あり、年齢的にも人に道を説く頃合にもなったが、他の日々の生活・出来事と借り物の浅はかな知識を提供し、どうでもいいくだらないコメントに一喜一憂するブログとは、やはり一線を引きたいと思います。

動機としては、自分が知り得たものを何か形で残せないかと思ったからだ。そして本物を伝えてゆく人間が廻りに居ないのを思い知らされたからだ。また、拙作のこの記事を知識として得てどこぞの場末の店で吹聴する若者がいても、そんなものだと、割り切れる年齢になったからかも知れない!

何〜〜〜〜てね、こんな書き方したら、誰も読んでくれないかも〜〜〜〜と思いつつも・・・、まあそういう事で、面倒くさいけど、昔のことを書いてみようと思う!

先日、思いつく限りのシームは決めたのだが、これを芥川賞を意識した様な文面で書くと、限りなく小生は疲れ、明け方の缶ビールも持てなく成程だ。故に正に、思いつくままに書いてみようと思う!ただ、ここではっきりしておきたいことがある。私のかわいい弟分の智と勉と久幸と私の悪友とこの数年来の仕事仲間で私の貴重な読者とブログ仲間に捧げる記事である。中には下戸の方がいらっしゃるから、全く意味のない記事を私は書いているのかも知れない!笑い^^!

さて、このBARテキサスは実は堺の★オールドパーの團(だん)さんが以前営んでいた店である。何せ團さんは、私が生まれる以前からステアーしていらっしゃるので、かなりいいお歳のはずだが、どうなんだろう、20年前に数度ほど伺ったきりである。店内には観音様がいらっしゃる。

ちなみに、ミナミの★吉田バーに対して、他にどんな店があるの?と大昔、私のガールフレンドが尋ねました。私の弟分と共にそれぞれで、それぞれの担当店を決め行き、気に入ったら皆でまた行くなんてやってましたね!特にホテル系のバーに皆で行く時は特に楽しかったですね。そう、やはりJBAとKBSとの兼ね合いの話をしなければなりませんが、KBSの初代と2代目以降の会長が吉田バーとKEYポイントの先代マスターのはずである。そして、★ウイスキィーには、店内入って右手直ぐに未だにJBAのプレートがある。ウイスキィーの話ついでに、ミスターステアー(キング)と呼ばれたのが、今はない法善寺の★路さんである。あの火災からどこかに移転されたのだろうか?往時路さんには、名物女将がおられ狭い店内での席決めとオーダー受けを仕切っておられた。一見は、お断りではないが入れる雰囲気ではなかった。何せ必ず知らない顔の人間は紹介者を尋ねられるからだ。私は、最初は紹介者の名前をど忘れし半分誤魔化して、お願いして入れてもらった。当然、心よく入れてもらいました。感謝です!笑い^^!そして、2度目にはきっちり覚えておられた。江戸時代の湯やの下駄番かホテルのフロントと同じレベルの記憶力である。そして、その路さんの息子さんのステアー回数は関西一多かった。確か24回か32回かのどちらかだと思う!普通、氷が解けるのでAC分が薄くなると想いがちなのだが、なぜか、なぜか、不思議な事にこの路のカクテルは滅茶苦茶効くのである。3杯位ここのカクテルを頂くとふらふらになってしまいそうだった。一種の悪酔い状態を再現できたのだろうか?などと弟分と分析しあったものである。でもじゃ〜普通の水割りはもっと酔わなくちゃ〜おかしい!?・・・、で現在の私の考えでは、所謂クラスター効果?クラスターの状態?・・・とか何とかでステアーに依って、少量の水とACと空気の混合に依り体内吸収効率がアップし、肝臓での処理が追いつかない状態ができるのかな?・・・何て分析したりしている。全く持って科学的な根拠はないが!笑い^^!でも、それだけ凄かったという事だ。(レシピの問題ではない!)藤本義一氏や春蝶・三代目春団治が常連さんであった。そうだな〜、後語らなくてはいけないのが、★メンズバーフクと★酒司にむらと★勘十里(カントリ)★南サンボア★238★キー・ポイント★天王寺の桃陰★BAR村岡かな。ところで、ホテル系は別記事にしないと書けないな。
   <勘十里のマスター>
大阪BAR10















日本広しと云えど、CMに使われたバーは少ない。店だけならあるが、当時マスターがCMに起用されたのは、私が知る限り勘十里のマスターしかいない!?(他に該当される方がいらしたら、教えて下さい!)今から24年前かな?スコットランド産だったと想うがフェーマースグースというブレンデッドウイスキィーを確かキリンかな?(怪しい?)キリンが初めて本格的に輸入し大々的に販売した際に勘十里のマスターが出演されたのである。ちなみに、当時勘十里ではイージーリスニングとして、POPSをBGMとして流していた。Pモーリアやビートルズが流れ、以外と軽かった。(これは畝田マスターが老舗料亭の跡取りだったからかな?)付け合せののマッシュポテトが美味しかった。ちなみに、テキサスのかつサンドは最高に上手かったし、野菜スティックとあさつきを出してくれてたのが吉田バーであった。

ひえ〜、もう7時前だ!発泡酒を飲みながら、あれやこれで、こんな時間である。仮眠を取ってから仕事に行こう!あ〜〜〜、疲れた。やっぱり止めようかな!こんなに疲れるとは!?取り合えず、今日はここまでだ!グッドラック!!

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大阪のグルメ バー BAR

日本、それも東京と大阪のBARに限って、二つの名店について紹介したいと思います。

◆お断り。この記事は2003年に書いたものですが、残念ながらお一人のマスターは亡くなられ、もう一方のお店は惜しまれながらその歴史を閉じました。吉田バーのマスターの冥福を心より祈っております。

日本のBARの名店といっても、人それぞれ好みが違うとかの意見も出そうだが、そんな素人染みた意見は脇に置き、歴史のある、完成された、非常にしっかりした、洗練されたセンスのある、史上この上無いマスターが居るお店を紹介します。

東京と大阪のBARを語る上で最低知っておかなければならないお店ですね。
これから、ホテルや街場のバーで洋酒やカクテルを学ぼうとする人には、知らないでは済まされないお店である。

店名の羅列も少しするが、誰にも文句を言割れないしっかりした厳選の店を紹介したいと思う。だが住所等は教えない!なぜなら迷惑を掛けるかも知れないからだ。
ミーハーや若い子がこぞって行くと店のムードとか、雰囲気がくずれるからだ。
ちょっと大袈裟な物言いだが、別に知識が無くても謙虚にマナーをわきまえてくれればそれで良いのですが。


<銀座はクールのマスターの往時>
大阪BAR1














<ミナミ難波の吉田バーのマスターの往時>
大阪BAR8














どうです!いいお顔でしょう。これが本当の飾らない本物の職人の顔です。

いいですか、本物のプロのバーテンダーは技術だけではいけません。

どんなに美しい女性の一言よりも、趣きの有る人間性と深い人生観としっかりした技術に裏打ちされた自信から来る確かな感性の一挙手一刀足から創り出されるカクテルと、「お待たせしました。どうぞ!」の一言は、どんな男も人間も癒やすことの出来るスーパーアイテムなんです。

其処にまやかしは通用しません。今から20年前にはプールバーなどと商業ニズムに乗っ取った偽物のバーマンやバーテンダーが私も含めて巷に繁殖しましたが、直ぐに淘汰されてしまいました。

所詮偽物であり、目的が違うのですから、当然といえば当然の成り行きです。

先日、「菊次郎とさき」というテレビドラマを録画して観ましたが、菊次郎ならきっとこう云うでしょう。「ざま〜見ろい!!」笑い^^!

そして、このお二人が、日本において、名声・スタイル・歴史・味・人格・人的育成・ムード・奥さん・JBA参加BAR・店の品格等を考慮した上での、NO1とNO2の方達です。

別の御仁の意見では、やはり「サンスーシ」や「カフェドパリ」とか新しいところでは「バーラジオ」という名も上るでしょうが、私がこの2店を紹介したのは上記の理由からです。

どちらがNO1とかNO2とかは、決して決められません!ただ限りなくNO3との差は山よりも高く海よりも深くあるのです。

銀座クールのマスターはまだ御存命だと思われるが、つい最近店を閉められその長い歴史に終止符を打たれたのでした。その人生を紹介した雑誌も出版されています。

◆「銀座 名バーテンダー物語」
  伊藤精介著

結構、力自慢だった一面が読み取れて面白かったですね。

最後の1週間は一般大衆と共に各界の著名人が訪れ、大変だったらしいですね。クールNO1から確か12(?)位まであったか?無条件で、(客の指示がなくても、店のオリジナルレシピで100%使用!)当然ノイリープラット社のFEドライを使うものが多いのと、ビターズにはアンゴスチョラビターズを使用するのが珍しかった。

取り合えず、本日は疲れたのでここまで。
吉田バーについてはまたいづれ!

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大阪のグルメ バー BAR

大阪のBAR事情について書きたいと思います。大阪のグルメブログ遊々クラブです。

最近は大阪のBAR事情も随分と様変わりしました。ふと最近、昔の夢よもう一度ではないが、バーテンダーを目指していた頃の事を思い出したり、数年ぶりに昔の馴染みのBARに顔を出したりする機会があったので、カクテルの記事なんか書いている自分を不思議に思ったりしている。薔薇色の世界とは言い過ぎかも知れないが、大阪のBAR事情から何やらと色々書いてみたいと思う!取り合えず今日は写真だけUPして、解説は明日以降1週間以内!?ひえ〜、だって真剣に書こうと思うと仕事帰りに下らん私生活の日々の第三者にはどうでもいい様な未熟な人生観なんか書いて、それを読むまた未熟な幼い心の人々の幼稚な発言・コメントなんか聞きたくないものですから、誰も書けないような、知らない様な、特別な記事を書きたいではないですか!?ーと私は日々そのように思っています。別に誰かに読んでもらうために書いてる訳ではありませんが!?笑い^^!
ついでに、20年前、そしてそれ以前、加えて当時のクラブ・ディスコ・スナック・ミナミの魅力について、軽く触れてみたいと思う!そして、残念なのはあると思っていた写真が見つからないので、雑誌のそれを使用せざるを得なかったのは残念である。

           <シーム>

今は無き幻のBAR!大阪&東京(地上げとばぶる)
デンキブランとオリジナルカクテル!
幻の酒の在りか!(キタ、スカッチ、30年もの)
之だけは最低知っておきたい日本の名店!&大阪の名店!
大阪で飲み手では、私しか知らない大阪オリジナルグラスの秘密!
ハレーとマスター!
ガス燈とマハラジャ!(丸和観光と大阪レジャー開発)
日活映画とボトルルールとシェイカーの振り方!
(国際ホテル、横振り)(智と2ラジオの銀)
高級グラスあれこれ!(ホワイトキャッスル)
ピアノ伴奏あれこれ!(夜間飛行、ガス燈とテイク5)
難波一番とTOP屋さんと渚ゆうこ!(里美こうたろうと一番星)
大阪NO1・2クラブ!(ミナミ)
奈良付けと次男坊さん(ミネソタの卵売り、ホテル住まい)
No1フィリピン歌手(エスタ、ひばりとラブイズオーバー)
最終目標!(世界一周、ニューヨーク、Mitクラブ)
Mクラブとマッカーサーとチャーチルと日経の松本氏!
ハードボイルドとSAKEと大劇!
高校の校長の弟世良譲、シェイクスピアシアター、セラーBAR!
高校の校長の恩師が歌うメリーゴーランドの司会者!?
ガードマンとスーパーレッドと山男!
フォーレとキリンSのロバートブラウン!
イングランド・スコットランド・カナダの大半とケンタッキーの一部の蒸留・醸造所は○ダ○資本に買い取られている!
シャトー・ラフィットロットシルトとは!?
レミー(アラン)とへネシー!
父の思い出とウイスキィーの小瓶と小グラスと西部劇と昔のいかす漫画!
(受験の帰りの夜行列車での一杯)
古いアメリカ映画と気つけ薬と洗NOUと製薬会社の・・・!?
GのUzo−とTVドラマ!(出鱈目!)
その他!

大阪BAR1















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大阪BAR3















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大阪BAR7















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大阪BAR9















大阪BAR10















大阪BAR12















大阪BAR13















大阪BAR14















前回は、辛口のマティーニの紹介でした。
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大阪のグルメ紹介

辛口のマティーニってご存知ですか?
こんにちは、大阪のグルメブログ遊々クラブです。


 バブルの頃が懐かしい世代の私なんですが、当時は大阪、神戸、京都のBAR巡りをよくしましたね。
洋酒に興味を持ったのは20代前半でしたから、バブルが始まる以前からビリヤードやダーツなどもやっておりましてね。ディスクジョッキーのマネやパブのマネジャーなんかもした経験があります。

 ところで、辛口のマティーニって、何が辛口なのかご存知でしょうか?

 答えは、ベースとなる酒の量が増えるとアルコール量が増えるので辛口といいます。
更に、同じレシピ、同じ分量のカクテルを作る場合でも、使用する銘柄のアルコール度数が高くなると、その場合も辛口と表現されます。つまり、アルコール量で決まります。


 先日投稿した記事に関して、親しいブロガー様からご質問があったので、今日は辛口のマティーニについてお答えしようと思います。何せ私は、バーテンダーを目指していた時がありましたので、カクテル等について語りだすと朝まで喋るかも知れませんので、軽く触りを語りたいと思います。


 先ずカクテルの(別名、コックテール)成り立ちから・・・なんてやってたら、次の日の日が暮れるので、それらは割愛させて頂きます。


 私の様に変わり者でない限り、黄金のカクテル、マティーニにはオリーブを入れます。私が中学生の頃のNHKの続基礎英語の中のスキッドで、「すみません、主人のマティーニには大き目のオリーブをお願いします!」というフレーズを今でも覚えています。そして、マティーニはカクテルの中の王様と呼ばれています。つまり、カクテルを代表するほどの完成形であり、奇跡なわけです。


 さらにさらに、マティーニと云えば、W・チャーチルの逸話は面白いですね。私も大昔お付き合いしていた女性に、耳元でベルモットと甘い声でささやくようにとか鋭く・・・とお願いしてみたりしました。
 ベルモットの語源は確かドイツでニガヨモギを白ワインに混ぜて香味付けをしたものが起源でしたか!?ちなみにニガヨモギは聖書にも出てきますね。西洋では、聖書の関係で薬草のくせに非常に意味深な意味合いで使われますね。


 サボイのカクテルブックのレシピや、当時もっとも普及していたロンドンドライジンのゴードンジン等を使用するので、イギリス発祥と誤解している方が95%位ですかね。
 実はイタリアのマルティーニ社の自社ベルモットを売らんがためのアイディアが発祥で、アメリカのGIがWW2の時にヨーロッパ中に広めそれが世界に広まった訳です。


 故に、例えばオランダベルギーフランスの片田舎やイタリアに行くと、BARでマティーニとオーダーしたらマルティーニ社のベルモットが出てきます。残念ながら私は経験ありませんが!笑い^^!
 (すみません、向こうではBARとは云いませんが、何ていうのか忘れました。だから違うのにとか突っ込まないで下さいね。)


 ついでに、辛口のマティーニの代名詞、ウオッカマティーニと云えば、ご存知ですか?


 そう007のJ・ボンド君がスペクターの首領なんかにオーダーする(カジノロワイヤル、サンダーボール作戦、ゴールドフィンガー等)のが、辛口のウオッカマティーニですね。


 それはウオツカ(吉田BARの吉田夫人風発音)をベースに加えるものですね。


 はい、ここで、99%の方が誤解してるのが、よく(私クラスでも)ウオツカベースという表現をするものだから、完全にウオツカがジンに取って変わりベースとなると勘違いされている。ジンベースは、基本的に変わりません。


 これは、Gジン:3、ウオツカ:1、ベルモット:1/2の配合で、レシピと呼びます。そう料理と同じですね。つまり、あくまでジンベースにウオツカを少し加えたものなんです。そして、銘柄が多少変化しても、シェークしてシャンパングラスに注がないと、「Jボンドスタイル」とは、呼べません。


 但し、これをマティーニに分類すべきか、その亜流とするか意見が別れるところですが、著者は新しいカクテル名よりもマティーニを自分流にアレンジして飲む男としてのJ・ボンドな訳ですね。


 恐らく、I・フレミングに取っては、ウオツカをちょっと加える事は、砂糖が2杯なのか5杯なのか程度の違いなのでしょう。


 因みに、そうこだわる必要はないのですが、舌が肥えてくると、シェークよりも99%ステアーの方が美味しく感じられます。ですから私は、J・ボンドは酒の味が判らない男として捉えています。悪しからず。


 ちなみにこの数十年で、本物といおうかもっとも好まれるドライマティーニのスタイルは、タンカレーとノイリープラットの組み合わせですね。ジンもベルモットも度数がアップします。まさに辛口です。


 されど、たまにゴードンベースで頂くと或る意味新鮮ではあります。


 ズバリ、ベルモットはノイリープラット社のフレンチエクストラドライ、これで決まりです。当然でしょう。これの方が美味しいんですから。決して、ビフィターが不味い訳ではありませんからね。

 
 さらに、加筆すれば、ジンはランダンドライジンに代表される43度のものよりも度数が約4度高く切れ味鋭いタンカレーが好まれていますね。特に日本のバブル以降のBARでは6割方タンカレーが主流となりました。


 辛口に慣れると、歴史的にちょっと古いビィフィターやボルスなどでは、ちょっと満足出来ませんね。そうですね。タンカレーが日本国内で広がり始めたのが約30年前位からですかね。25年ほど前には、完全にゴードンに取って変わりましたね。(2003年現在)

 
 ちなみに酷の或るゴードンは47度ジャストであり、タンカレーは47,3度です。今でも存在するのか判らないが、NO1は僅差でクイーンエリザベスの47,5度であった。確か三楽オーシャンが輸入元でもあったと記憶しています。


 さて、大阪で約30年前、関西で一番旨いカクテルを飲ませる男がKさんで、後に梅田のターミナルホテルがオープンした時に、確か19FのメインBARサンドBANKで噂が開花した。そして神戸オリエンタルホテルへと行かれました。その方の名は北国忠彦さんである。もう関西でも覚えている人も居ない。

 
 ただサンドBANKのカクテルの特徴ある味の秘訣が北国さん考案だったのか、別の誰かの指示で店の味となったのかは、私に取って未だに謎だ。現在も、サンドBANKの味は往時と変わらない、そして伝統を保っている。甘口なのに切れがある。その心は、恐らく若干ベースを大目にし、シロップを使うスタイルである。言ってしまった。笑い^^!


 ただ、誤解の無い様に説明しておきますと、北国さんのマティーニ、カクテルの本質は、使用する銘柄やリキュール類やレシピで決まるのではなく、「氷との付き合い方、氷の声を聴く」ことだそうだ。まさに職人芸であり他人が模倣出来ない所以である。



 以上、参考に成りましたでしょうか!?
 グッドラック!


 さて、以下は、数年前に別記事で書いた「創作の独り言」みたいなものですので、絶対に真似をしないように!!
 洋酒の知識が無い者がしたり顔でこんな事を言えば恥ずかしいどころの話ではありませんので。

 或る日の物語・・・。

 そして、私の友人への答えであるが、私が先日頂いたのはギブソン(カクテル)である。オーダーを聞いた方は、私がドライマティーニといいつつもパールオニオンを指定したから、マティーニと名がつくものに加えるのはオリーブですよ、そしてお間違いじゃありませんか?と暗に伝えたかったのである。

 ギブソンもマティーニもレシピは同じである。どちらを加えるかで、名称・呼称が変化した訳です。

 そこのところを、全部承知していながら、全くのギブソンをオーダーし、しかし造り手のバーテンダーさんに、気持はマティーニで作り、加えるのはパールオニオンでお願いします。これはギブソンだけれども、私にとってはこれはマティーニなんですよ・・・という事を一連の会話で表現したわけですね。

 リンゴをさして、ああこれは私のオレンジだ〜と言ってるのと同じ事なんですね。一種のお遊びなんですが、瞬間的に言われた方はたまったものではない。問題は、素人が云っているのか、知識と経験の豊富な舌の肥えた洋酒好きが語っているのかで対応が違ってきます。

 間違いを強く指摘するべきか、その場の空気に合わせるか!?
 バーテンダーさんは、この遊び好きな客をどのレベルと判断するのか・・・実にどうでもよい迷惑な客ですね。笑!
 
 つまり、これはパールオニオンを入れたら、ギブソンなんですよ・・・なんて言われたら興冷めですね。

 なぜ、私は咄嗟にそんな事を思いついたのか判りませんが、私は全て理解していて、少し遊んでみたというだけの事、・・・それをお店の方が、「はいはい・・・判りました。あなたの気分にお付き合いして遊んであげましょう!!」・・・というお話でした。

 ですから、私は変態ですと布石を打っているわけですね。
 ま〜どうでもいい話なんですが、こいつ迷惑でややこしい客だな〜とは、絶対に間違いなく思われたかも知れませんね。笑い^^!

               < 左がギブソン、右がマティーニ >
カクテル3















                  < 25年ものの私の洋酒の愛読書関係 >
カクテル1














< 今はもうない上記の写真が載った幻の名店、バーラジオの幻本です!>
カクテル2















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大阪のグルメ紹介

フレシネについて薀蓄を語りたいと思います。

 今晩は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。シャンパンが呑みたい。スパークリングワインが呑みたい。そして、フレシネが呑みたい。私の我がままいっぱいの欲望・願望が最近でてしまった。

 最近リーガロイヤルホテルに良く行く機会があったので、当然リーチバーに寄って帰ることになる。予算5千円以内が必ず7千円へとUPする機会が2回もあってしまった。もうかれこれ25年前によく飲んだスペイン産のスパークリングワイン「フレシネ」が飲みたくて、オーダーしたのだが、あいにくないという事だった。しょうがないので、同じくスペイン産の思い出のシェリーをオーダーしてみたが、やはり無かった。

 このシェリーとフレシネは当時大変珍しく知っている方も少なかったのだが、幸運にも小生が知り得たのは、ミナミは相生橋筋の道頓堀側の地下1FにあったBARで教えてもらったからだ。店の名前は残念ながら失念してしまった。当時は、珍しくダーツを置いた店だったので、よく外国人も訪れていた。大半の外国人はハードロック(パブ)に通っていたが、五月蝿いのが嫌いな人々はダーツやゆっくり話しをしにこちらの店に来ていたものだ。

 リーチバーに話を戻すと、辛口のマティーニにパールオニオンと云ったら、オリーブなくてよろしいですか?と思わず念を押されてしまった。(マティーニにはオリーブ、ギブソンにはパールオニオンと決まっている!)もう面倒くさいので、私は変態ですからと思わず答えてしまった。笑い^^!出来上がりカクテルグラスに注がれた際に私はもう一言、これも美味しいんですよと添えた。そして、私好みのレモンピールもお願いしたのである。まるで宮沢賢治である。(心は”注文の多い客”、おそまつ!笑い^^!)

なぜマティーニにパールオニオンなのかは、こちらの記事にあります。

 後はインバーハウスとバカルディー(カクテル)、閉めにロイヤルハウスオールド(ウイスキーの中で最高の辛口)のストレートダブルをちびりちびりと、至福の時を楽しんだ。リーチバーの重厚な作りとダーク系の黒色を基調とした木製の内装が一気に20年前の時間に引き戻す!懐かしさと共に後悔の記憶も蘇える。私は一言。まっこんなものか!?などと、安物の三文ハードボイルドの様な事を!笑い^^!気分はハメットのF・マーロウか?

ところで、「フレシネ」とは、スペイン独特の「カヴァ」と呼ばれるシャンパンと同じ瓶内2次発酵でつくられる世界NO.1の高級スパークリングワインである。カバとはシャンパンと同じ製法(瓶内二次発酵)でつくられるスパークリングワインです。

カヴァは、カタロニア語で「洞窟」を意味し、1986年に、スペインの特別D.O.ワイン(原産地呼称)に認定され、産地と葡萄品種、製造法(シャンパン方式)が規定されている。フレシネ社のカヴァは、シャンパンと同様の伝統的な「瓶内二次発酵法」を用いて丹念に製造されており、フランスのシャンパンと同様に高品質でありながらも、手軽な価格なので、世界中で愛飲されているんです。日本ではまだまだ誰でも知ってる訳ではありませんが、是非ともお試し頂きたい一品ですね!

泡1











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大阪のグルメ バー BAR

大阪は、谷町界隈にマジック カフェフレンチドロップっていうとても面白そうな店を見つけました。
今晩は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。

このマジック カフェ フレンチドロップは、マジックショウを見せてくれるBARなんです。

鶴橋から、谷町九丁目に向かい上本町のなだらかな坂を少し下りかけると日本橋方面に向かって右手の通りには、如何にもといったおしゃれなお店が目に付きます。

軽く自転車にブレーキを掛けながらこぎだすと、有りました。CAFEとはありますが、所謂BARですね!
名前がまた、あなたフレンチときてますよ。ふと左手を見ると案内板があり、じっくり目を通すと、マジックとあるではありませんか!?

マジックショウとあります。ほう、手品を見せてくれるのか。これは、若い女性が喜びそうですね!?他意はありませんが、思わずそう思いました。笑い^^!

イタリアンのペペロッチにも行かければならないしな〜?ペペロッチを9時までに切り上げて、それからマジックカフェ フレンチドロップに向かうという考え方もありますね。マジックショウは2時間は楽しみたいですよね。笑い^^!

良く観察致しますと、2階もあるようですね。そして、この門扉がおしゃれ過ぎますね。
何で私はしらないんだろうか?関西中でBARと名が付くところは300件以上知っているのに、行ったのに!

新しいのかな!?マジックショウとは、もしかして店の中にステージがあるのか?嫌、それともテーブルを囲ん行われるのか?興味は尽きませんね。これはもう往くしかありませんね!

後に判ったのですが、2階ではマジックのネタを販売しています。
私も15000円も出してスプーン曲げのビデオとコインのマジックを購入してしまいました。
現在、練習中です。

TEL3















TEL1





















TEL2
















☆TEL   
☆住所  日本橋と谷町九丁目間の千日前筋の通り北側 
☆定休日
☆予算

前回は、アマゾンパラダイスの紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪グルメブログ パブ レストラン

アマゾンパラダイス、AMAZONPARADAISEについての特集記事です。今晩は大阪のグルメブログ遊々クラブです。アマゾンパラダイスという店について書きたいと思います。
AMAZONPARADAISEってご存知ですか?またまた、私の秘密のお店シリーズの紹介です。知ってる方は非常に少ないマニアック系、エスニック系の気さくなラテン系ショットバーです。笑い。
       <アマゾンパラダイス>
A・P2














             <どうです、この渋さ!>
A・P1














7年くらい前に一度深夜放送等で紹介された事もありますが、とってもノリのいい、マイナーな、通人好みの、飛んでる人好みの店なんです。経営者は、ペルー出身のセルソさんと申しまして、フォルクローレ・ライブバンドのリーダーで在日約15年の親日家です。以前はキタは堂山町のライブハウス【国境の南】で活躍していましたが、同じくキタにレストラン・プカソンコをオープンし、加えてミナミにアマゾンパラダイスも出店した訳です。簡単なつまみにタコスをカクテルとビールで、会話を楽しめます。彼は、なかなかのやり手ですね!昔は難波高島屋の前や本町の北御堂の前で路上ライブをよくやってましたが、最近は演ってるのかな?
そう忘れもしない、私は中学生の頃、毎週日曜日の昼12時からNHKで放送される世界の音楽特集の中の中南米音楽編に出会ってから、フォルクローレにはまってしまいました。最高ですよ。一度足を運んでみて下さい。注意、ライブ演奏はレストランのプカソンコのみです。

以下は私の思うキーワードです。
<エルコンドルパサー、花祭り、火祭り、映画ファンダンゴ、NHK未来への遺産、エルチョクロ、マラゲ−ニャ、アンデスの風、母を尋ねて三千里

ラテンアメリカ・ショットバー・“アマゾン・パラダイス”
Latinoamerican shot-bar Amazon Paradise
大阪市中央区島之内2-10-20  
TEL:06-6213-6339

ラテンアメリカ・バー・レストラン“プカソンコ”(ライブ演奏有り)
Bar Restaurante Latinoamericano Puka Soncco
大阪市北区堂山町16-19 イワタ会館3F  
TEL/FAX 06-6312-3704

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大阪のグルメ紹介

KEYポイントというBARについて紹介したいと思います。今晩は大阪のグルメブログ遊々クラブです。

KEYポイントってご存知ですか?KEYポイントは、大阪はミナミでBARと名のつく店は多かれど、その歴史、味、風格共にその名を知られた店である。他の老舗のマスター達が亡くなってゆく中でKEYポイントの若大将の存在は大きい。所謂Jr世代の方であるが、独自の活動を企画し、もうすでに、16年位前から大阪の若手のバーテンダーを育てるために活躍されている。確か当時、大阪中の若手の新人バーテンダーを集めオリジナルカクテルの大会を開催されていて、私も会場となったバラブシュカに招待を受け足を運んだ事がある。ちなみに、若大将といってもすでに55歳は過ぎておられるはずだ。そして、店の中は以外と狭い、2坪半あるかといったところか。マスターの人柄のせいか、品のある方が多い。えっ、私?う〜ん?どうなんでしょうか?笑い^^!
KEYポイント2














私の記憶が正しければ、先代のマスター、お父上がOBA(大阪バーテンダーズアソシエイションズ)の初代会長を務めておられたので、店は小じんまりとしているが業界の中では別格であったと思う。20年前でもそんな事を知る者は少なかったが、今では通人の中でも当時のOBAの存在を知る者は数える位だろうか?そして、KEYポイントもやはりJBAに属していたはずだ。
KEYポイント1














店のいでたちは開店当初から変わらない、そして看板、ドアノブ等がよく磨かれている。これがBARの基本だ。魂が籠っているのである。全くもって素晴らしい限りである。
住所 大阪市中央区西心斎橋2丁目ー3−? 捜してね!

前回は、吉田バーの紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ紹介

吉田バーについて書きます。今日は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。吉田バーに行かれたことはありますか?

吉田BAR、云わずと知れた、その歴史・格からいってもかつて人気・実力共関西NO1の店であった。現在は、先代のマスターが亡くなられたのとその奥さんがお店に出られなくなったので常連ファンが若干離れた感がある。娘さんご夫婦がその歴史を継いでいらっしゃるわけだが、吉田バーその名に相応しい新たな歴史を築いて頂きたいと期待してるファンは私だけではない!お店の展示物にミニチュアボトルのコレクションがあるが、奥のテーブル席に腰掛、あれこれと友人や彼女によく講釈をたれたものである。笑い^^!ちなみに、吉田バーのマスターかキーポイントのマスター(当然先代)のどちらかが大阪BAの初代会長(吉田バーのマスターで間違いないとは思うのだが?)であり、どちらも今は無きJBAの会員であったはずである。TELして確認すればすぐ判るんですが、面倒臭いので想いだした時に尋ねます!そして、もうほとんどのHP・ブログ等でも皆知らないから、当然書けないし扱わない話なのですが、所謂エピソードとして、西日本で今から約50年以上も前の話で恐縮ですが、当時吉田バーのマスターがブース・カフェの第一人者であり、それを広めたり教えたりしたのである。これは私のコレクションの古い専門書やウイスキィーのマスタークラスでないとご存知ないと思うので、故人の名誉のためにも私の拙質なブログで申し訳ないが、ここに記し紹介させて頂きます。それと、これも私しか記さないが奥さんの思い出では、やはりウォッカの話かな!吉田バーの奥さんはウォッカのオーダーを受けた時は、必ずウオツカと発音されたのでした。若い私は直ぐにそれを真似、リーチバーでもウオツカ下さいとやったのでした。また神戸で隣り合った通人の方が振り返り吉田バー行かれた事あります?と尋ねられ、ニヤッと私は一言!「判ります!?」。おそまつでした。どうです。面白かったですか?また、これは200%当たり前の事実なのですが、若い方はご存知ないと思うので、一応記します。西の吉田バーと言えば東のバー銀座クール、これで決まりです。横浜と神戸については3年後位に書くと思います。笑い^^!
吉田バー
BAR5












        





吉田バー
BAR6














<ミニチュアボトルについて、ブース・カフェについて、JBA,歴史について、トイレのドアについて、ウオッカについて(大奥さん)、マッチと11PM>
いずれ、これらに関して詳しく書きます。

住所   大阪市央区難波2−4−6
電話   06−6213−1385(1386)
営業時間 16:00〜22:00 
営業   第二、第四土曜日、日祝休
座席 カウンター 10席、テーブル16席

前回は、SAKA BARの紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ バー BAR

SAKA BARについて書きます。今晩は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。

SAKA BARって、酒場と酒のバーを掛けてるんですよね。面白いですよね。
場所は難波は御堂筋から楽楽座北側の通りを50m程西に入ったところにあります。どうです。いい感じでしょう。隣にも本格的なBARがありまして、この2軒で楽々座界隈のムードを高めていますね。18年前位に数度行かせてもらいましたが、いつでも行けると思ってこのブログを始めてからはまだ行ってません。笑い^^!     
<SAKA BAR>
BAR4














前回は、PUBBAR IVROGNEの紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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大阪のグルメ紹介

PUBBAR IVROGNEってご存知ですか?大阪にはまだまだ素晴らしいお店がたくさんあります。今日は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。
今日は、PUBBAR IVROGNEについて書きます。この店実はSAKA BARの左隣なんです。たまらないですね、この重厚な感じ!いい感じですよね。私が大阪に来て5年目位に知った店なんですけど、常連のお客さんがとても品がある方が多かったですね。近くのデパートマンの方とかも多かったですね。最近は足が遠のいていて申し訳ないのですが、若干若い人が来るようになったのかな?という感じがします。本来はウイスキーストレートを嗜む系統のバーなんですが、最近はカクテルもよく出てるみたいです。店内は非常に落ち着いた暗めの照明ですが、会話がはずむ店ですね。置いてある酒もいいですね。
    <PUBBAR IVROGNE>
BAR3














前回は、BAR ウイスキィーの紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

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