site map

大阪グルメブログ 洋食

聚楽台が本日閉店します。

聚楽第って京都の?と全国の人々は思われるでしょうね。そう聚楽台とは、東京のJR上野駅の前の総合飲食店のことなんです。1959年創業ですから、私よりも一つ上ですね。今朝テレビの報道でみたのですが、所謂大阪の”食いだおれ”と同じ様な業務形態ですね。和食から洋食まで、一時代を築いた老舗なんです。当時上野駅に縁があった方にはさぞ懐かしい大切なお店なのでしょう。時代の流れですね!

そして、あの大阪名物の”食いだおれ”が閉店します。すでにマスコミ等での報道でご存知の方も多いでしょう。私の嫌いな似非にわかファンが急に増えて、食いだおれ太郎の行く末が騒がれている。申し訳ないが私に関しては、大阪に来てからあの人形にたいして、マスコミの報道ほどの思い入れは全くといってない。金になるなら、一番高い処に売ればよいし、公共の施設なら”通天閣”にしとけばいいだろう。

現在、あんな人形がどうのこうのという暇は大阪府と大阪市にはないのである。まるで宦官の様に舞い上がって横柄な官僚達や公務員の天に唾する悪行とそれを守る古い悪法をそのままにして、弱者いじめの法案が国民の審議も受けずにそっと十数年前に通過していたなんて、毎年刊行される白書を読み込むかマスコミが報道しない限りはっきり言って一般の国民が認知する機会などない。それもこれも全ては、そんな国政を司る代議士をずっと選出してきた国民も十分に責任がるのである。無能な芸能人やレスラーやただただ英語が少し話せて弁が立つくらいの外資に勤めていた女性や親の地盤をそのいまま引き継ぎ昨日まで学生の女性や、他人のエッセイを盗作し自○未遂の嘘言癖のあるテニス坊やや、才能のない2世議員などをいつまでも国会に送っていてはいけないのである。

ちなみに、食いだおれだけではない。
何と千日前は南海通りの”鰻の出雲屋”はすでに閉店してしまった。あの大阪では有名な鰻の出雲屋である。

大阪も随分変わってしまった。
そして、この先日本は日本人はどうなるのだろう。

むくな、純な疑うことを知らないこの甘ちゃんの日本人は、人権を無視し拡大政策の一党独裁の国と真剣にこの先、友好や平和などという戯言の言葉を信じて付き合ってゆくのだろうか!?私は震えがくる。

そして、年金と食料問題もしかりだ。

大体年金支給不能問題など、私が高校2年生位の頃に既に一大事として受け止められていたのである。そして、私が20代の頃には、将来はっきりと支給されないとNHKから民間までが報道していたのに、あれからすでに約30年である。

おかしいでしょう。自民党も含めて全ての代議士と国家官僚達の無策は!そう思いませんか?

食料問題にいたっては、私が13歳の頃から問題になっていた。その間タイ米の輸入などの事件がおきたりした。食料自給率も、中2の教科書に当時すでに40%位だったと記憶している。現在38%だから、まだ高いほうだと安心した次第だ。そして、フランスだけが・・・な訳だが、そして大国のロシアはなぜか○国のアメリカから資金と金塊と食料の援助を約数十年に渡って、アメリカ国民に知られずに行われてきた訳だ。若干話がそれたが。つまり、食料・産業・資源・力(武力)と無ければ発言も出来ないのだ!日本に足りないものを国民は考えてみるべきだ。

今でもはっきり覚えているのは、高2の時だったが、NHKの特集番組である。その番組名は”食料輸入ストップの日”である。当時から大問題だったのである。それを今更・・・!?

その間、一体政府と官僚は何をしていたのか?この無策はなんなんだ!???

私の怒りは天にまで届くのだろうか?

以上、本日は、「聚楽台」「食いだおれ」「鰻の出雲屋」の閉店に思う私の所感である。
コメント大歓迎です!笑い^^!

大阪のグルメ紹介

不二家 難波店ってご存知ですか?こんにちわ、大阪グルメ遊々クラブの酔いどれ吟遊詩人です。
不二家の難波店について書きたいと思います。不二家は、ちょうど心斎橋筋で551の蓬莱のほぼ正面にある。世間の冷たい風に晒されながらも、しっかりお客さんは入っていた。私もケーキはデパートではなく昔から不二家で買っていたので昨年の事件には人一倍ショックであつた。そして、今回同属経営の典型的なマイナスパターンを見事に演じて見せてくれた不二家だが、かわいそうなのはやはり従業員である。何とか、改善して一刻も早く立ち直って欲しい!私はこの不二家難波店の2階でよく、サンドイッチやハンバーグ等のランチメニューを頂いたものだ。20年前か、懐かしいな。不二屋食品さんという会社が今回いい迷惑をこうむっているらしい。オウムの事件と全く同じパターンである。実は、私はその事に関して決して笑えない。暫く前まで、不二家を不二屋と表示していたからだ。残念!
不二家
















★このお店が気になったら人気blogランキングへ
にほんブログ村 グルメブログへココをよろしくね!

大阪のグルメ紹介

自由軒について紹介したいと思います。こんにちは、大阪のグルメブログ遊々クラブです。自由軒についてご存知ですか?

大阪の洋食の歴史、その歴史の最上位に名を連ねるのは間違いない店、その名は自由軒である。はっきり申せば自由軒より上手い店はたくさん有るが、歴史がちがうのである。名前とノスタルジックな雰囲気で売っているお店です。名物カレーを食する時は戦後の何も無い時をイメージしながら、舌つつみを打つのである。昔懐かしい味が脳裏を過ぎること間違いない。正直どこかのブログでこのカレーはめちゃ美味いなんてコメント・記事があれば、それは誇張であります。店内には、藤田継冶の複製画がある。23年前に大奥さんに本物か尋ねた事があるのだが、大奥さんは”だったらよろしいけどなー”と笑ってお答えになられました。優しそうな、気さくな奥さんでした。
    <自由軒>
自由軒1


















どことなく、昔の店ってたたずまいに品が有るように感じるのは私だけだろうか?確かに、新しい町の新しい最近の店の方が合理的で、椅子もふかふかできれいなのだが、所謂レトロ感覚、往時を感じさせるロマンとムードの魅力には叶わないだろう!
       <正面から>
自由軒2














自由軒以外では、やはり明治軒を語らねばならない。そして、意外と知られていないのが、オムレツは大阪ミナミが発祥の地である。どこのお店かは秘密!次回までご免!