site map

大阪のグルメブログ大阪 格闘技ママボクサーたまにゃん 森本圭美さんの慰労会

大阪 格闘技

ママボクサーたまにゃんこと森本圭美さんの慰労会が開催されます。

先日からお伝えしていました通り、タイ国において過酷な減量に耐え20数歳も歳下の若いボクサーと見事10ラウンド戦い切り善戦した森本圭美さんの慰労会と励ます会が「にゃんにゃん会」と称し今週末開かれます。

場所は、大阪市はミナミの宗右衛門町のホテルThe21で立食パーティーになります。ちょっと高いですが、次回のタイでの試合運営費用の寄付も兼ねていますので参加ご希望の方は宜しくお願い申し上げます。

画像はクリックすると大きくなります。
【 にゃんにゃん会 詳細 】

imgtmaniyan58


期日 2010−3−14(日)
時間PM6:30〜8:30
場所ホテルメトロThe21−2F
TEL06−6211−3555
参加費10000円

彼女、ママボクサーたまにゃんこと森本圭美さんは当然女性でありますから、この表現は相応(ふさわ)しくないかも知れませんが、現在彼女の周りに集う友人や支援者達に取ってまさに関西の中年の星であり、皆若い頃からそれぞれが人生に賭けた想いや夢が叶わなかった者達にとって、我が身に置き換えてその夢を託したい素敵な女性です。

プラベートでは3人のお子さんの良き母であり、且つ自ら経営する飲食店を毎日切り盛りする頑張り屋さんでもあります。

それに加えて、日本拳法、更にボクシングの辛い練習と、毎日生瑕を作りながらも力強く生きている彼女の姿に、回りから見ている私達もその元気を分けてもらっているようです。時にはというよりはよくある様ですが、必殺の「点滴」を受けながらも日々の練習や仕事に向かうこともあるそうです。

先日の試合は、タイ国での暫定タイトル戦ではありますが、試合後の現地の観戦者やテレビを見た街のファンから惜しみない賛辞と祝福を彼女は頂いたようです。

思い起こせば、先の日韓ワールドカップ。
ほとんどの大会運営費を日本が出しながら、FIFAに対して賄賂でごり押しで共同開催にこぎつけた醜い韓国と違い、日本に来た全ての選手団と日本と対戦した国々のサポーターが日本人に対して感謝して帰ったことを知る日本人は少ないようです。

対戦相手にまでしっかりした本物のエールを送ったのは日本人だけです。それを見ていたブリテンのフーリガンである人物が「俺たちの出る幕ではない」と言っていたのが大変印象的でした。

元来、約30年前から続いていた年末の「日ソ対抗バレーボール」で日本に来る旧ソ連の選手達がどれだけ驚き、感謝していたことか。又、「K1」という格闘技もありますが、どれだけ多くの格闘家達が暴走する現地ファンの恐怖に恐れ戦わなければいけないかご存知ですか。ま〜大昔のそれと最近の事情は違いますが。そして、日本では正々堂々と戦えることを感謝しているという事実、ご存知でした?

つまり、私は何が云いたいのか!?

たまたま偶然かも知れませんが、タイ国の熱烈なボクシングファンは、日本人と同じフェアーな感性で、森本圭美さんの根性のボクシングを高く評価してくれたという事が嬉しかったのです。そこには当然実力が伴なわなければなりません。

格闘技を愛するということは、命をやり取りすること・場面を、第三者の目で冷静に、客観的に見なければなりません。でなければ戦う者達に失礼だからです。
この美学が日本の武道の根底にあり、それがそういう見方を好む日本人の思考の原点であり、それが武士道が確立されてから英々と日本人の精神の根底に流れている訳ですね。

そういう日本人である私が、タイコ国のファンに粋に感じたというお話でした。

そしてこれは、先のバンクーバーオリンピックにおいて、スノボーHPの日本代表選手の醜い汚らしい服装で、日本国民の代表であるという自覚が欠如した行為を犯した国母選手などとは真逆にあるものです。

彼の国母選手の犯した無礼で無頓着で不謹慎な服装は、他の参加相手国に対しても失礼な行為でもあります。これをよしとするテリー・伊藤などという三文コメンティーターの主張など日本人の恥以外の何物でもありません。

昨今、日本人と日本がおかしな勢力に取り込まれ政治も外交も先の自民党よりもおかしくなりそうな危機的な状況にありながら、彼女森本圭美さんの様な爽やかな日本人のニュースを遠いタイ国から伝え聞いたりしますと、まだまだ日本は諦めてはいけないと強く感じる酔いどれ吟遊詩人でした。

最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!この記事は参考になりましたでしょうか?それではどうぞ大阪グルメを堪能して下さい!
★大阪のグルメブログは、人気ブログランキングに参加しています。
記事が面白かったり、ご賛同頂けましたら、清き一票を下さいませんか!?感謝!
左サイド中段にてお願い申し上げます。
この記事の情報提供は、大阪のグルメブログのオリジナル記事によるものです。これからも、真実の大阪グルメを追究して行きますので応援宜しくお願い申し上げます!

<<ママボクサーたまにゃん判定で涙!大阪のグルメブログのトップへ戦艦日向と陸奥>>

コメントする

名前
 
  絵文字