戦艦日向と陸奥

戦艦日向と陸奥という大阪グルメとは全く関係ないシームで今日は徒然に書きたいと思います。

因みに、シームは初詣in産土神社巡りです。
もう三月下旬に掛かろうとしているのに、実にノンタイムリーな話題で恐縮です！

産土神社というのは、その土地のメインの氏神様ということになりますので、ま〜引越しなどした際には一番にご挨拶に行くのが、日本人のたしなみとして、ま〜望ましい行為と云えるかも知れませんね。

それに対して、私は別サイトで全く逆の日本の歴史がひっくり返るほどの、正確には人類の歴史がひっくり返るほどのシームで主張と検証と考察を展開しているのだから、実に面白い人間でもありますね。

ちょっと上から目線で申し訳ないですが、或る意味なぜ私が所謂ダブルスタンダードの立場で発言したり、立場で居るのかと申しますと。

・・・聞きたいですか！？笑い＾＾！

つまり、純真で無知で情報がない人々は、この素晴らしい日本人と日本を守るための国体を維持すべきセレモニーにはこぞって参加し、日本の文化・慣習を維持し、似非人道主義の文化破壊行為に歯止めをかけるべきだと思うのと。

しかし、別の思考では更に深く大きく「人間とこの世の次元がなぜ存在し、人はなぜこんなに苦しみと悲しみと憎しみを味わいながら生きて行かなければならないのか」という命題を追求しているのです。

判ります！？笑い＾＾！

さて、私の近隣には、八坂神社と大国神社という２つの神社が存在致します。距離的にいうと八坂神社の方が近いですかね。ここには鬼の顔をした舞台といおうか参拝の場があり実に個性的であります。

で、実は、住吉大社とは別に何気なく寄らせてもらったんですが、面白いものを見つけました。何と「戦艦陸奥」の「主砲抑気具記念碑」というものが建立されていました。
【 戦艦陸奥の主砲抑気具記念碑 】


つまり大砲の蓋でありキャップですかね。


で、戦艦「陸奥」と云えば、姉妹艦に戦艦「日向」とか「長門」（？）などが居るわけですね。そうあの戦艦「大和」と「武蔵」の姉妹艦関係と同じです。

大型巨砲戦艦の時代は終り、皆、あまり華々しい戦果はなく哀しい結末を終えています。
そこで、先の大戦が始まる前から職業軍人であった私の父が戦後持ち帰った写真群の中に「陸奥」の姉妹艦「日向」の写真があったのと、以前記事にした「坂之上の雲」にもちなんだ旅順軍港とか２０３高地などのものがあったので紹介したいと思います。
【 ありし日の戦艦 日向 】


【 ２０３高地 かな？ 】


【 私の父の旗艦 】



最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように！！この記事は参考になりましたでしょうか？それではどうぞ大阪グルメを堪能して下さい！
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