大阪のグルメ紹介
歌姫のエスタってご存知ですか?
ま〜知っている大阪人ももう少ないだろうな。
幻の歌姫というところかな!?
さて、ところで、もしこの記事を今現在お読みになっているあなた様はおいくつなんでしょう!?二十代、三十代、いや十代ですか?そうですね、ちょうど私が四十代後半ですから私より少し上の五十代の方で、全国の主要都市で、各地域で有名なキャバレーやホテル、そうですねナイトクラブや所謂サパークラブなんて言葉が当時ありましたが、そんなところでちょっと遊んだ事がおありの方でしたら、エスタという名を一度は聞いたかも知れませんね!?そうエスタとはフィリピンの女性の名で特に多い名の一つですね。スペイン系の名が歴史の関係上多いですね。
話は転じますが、世界で一番歌が上手い国民が多くて、一番プロ歌手が多い国が実はフィリピンなんです。そして、そのセミプロから本当のプロまでの歌手とダンサーやバンドを輸出し、それによる外貨獲得NO1の国がフィリピンなんです。ご存知でした!?アジア圏では、セブ島や美しい夕日で知られるマニラ湾を要するフィリピンは、タイやシンガポールと同じで観光立国でもあります。
私が二十代前半の頃の大阪、キタはそうでもありませんでしたが、ミナミには所謂サパークラブやディスコの関係でそんなフィリピィーノがたくさん来ていました。ポール、ホセ、テッシー、ローズ、ドロシィー、エスタ、スジェット、マリー・・・、思い出せない名前もありますね。楽しかったですね!セブ語やタガログ語も覚えました。笑い^^!実は、彼等の似顔絵を無料で描いて上げてたので、噂を聞いた女性達から良くお声が掛かりました。紙代から画材だけでも数千円はする場合もあり痛い出費も時にはありましたね。額まで付けたことがあったもんなー!でもいいこともあったけど!?それ以上のお話はノンコメントです!笑い^^!
当時、今でも存在しますが、丸和観光グループというのがありましてね、そこで多くのフィリピィーノと出会いました。ミナミにはトリヨシとかの大きなナイトシーンを彩る観光会社がたくさんあり、その中の一つが丸和観光でした。今から約20年前に、共栄兄弟グループと丸和観光という名を引き継ぐグループにまさに兄弟問題で分裂しましたので若干規模は小さくなりましたが!
その当時の丸和観光の主要な店は、大阪のミナミには切っても切れない関係のものだったんです。主要な店を上げれば、道頓堀ガス燈・宗右衛門町ガス燈・JOYガス燈・青い城・コンチネンタル・プチロワイヤル・鬼門洞等々とありました。この系列でディスコもあり、ダンバー363やオランダ屋敷がそうだった。ピアニストで希に日本人が居たが、根本的に演奏が上手いとか下手の前に、根本的にリズムの乗りと醸し出すムードが違っていた。これは音楽が判らない人でも判る位大きな相違点でしたね。だからこそフィリピィーノを使うですね。私はもの珍しさもあり、それらの店に足蹴く通ったわけですね!金も無いのに!笑い^^!食費を削りながら!笑い^^!
そして、スナックやラウンジ・クラブに行った帰りの深夜皆で踊ったり歌ったり出来たのが丸和観光の店だったんですねこれが!プチロワイヤルにはバニーちゃんもいて夢の様な世界でした。又は、同伴で先にお客のお声の練習に付き合ったりするのにも、珈琲の青山で珈琲をのむよりもガス燈で生ピアノを聴きながら・・・なんてね!当時4店舗位で私の名を知らない方は居ませんでしたね!(自慢!アホや!笑い^^!)
そして、彼らフィリピン人バンドや歌手は身元引受人がそれらの観光会社になって、半年の就業ビザで目一杯働いて、目一杯プゼントやお土産をもらい帰国し、上手く行けばローテーションを組んでる別の地域の店に、つまり日本にトンボ帰りで再入国するのです。しかし、そういう真似が出来るのはかなりの人気と実力を兼ね備えた者でないと出来ません。そして、彼等は北は札幌から沖縄までの、北九州・広島・愛媛・神戸(少ない!)・大阪・和歌山・名古屋・静岡・岐阜・東京・千葉・茨城・北陸・仙台と行く訳ですね!日本以外では、中東のサウジアラビア・ドバイ・イジプトとまで行くんです。
その出稼ぎ歌手の中のNO1がエスタでしたね。それはもう、ひばりからラブイズオーバーなんか最高でしたね!!兎に角、日本人歌手以上にてにおはの助詞や語尾が丁寧に歌いはっきり聴こえるんですね!彼等は全て耳だけで覚えるんです!ノートには所謂ローマ字表記していましたが、間違って表記しているにも関わらず、歌うと合ってるんですよね!私はよく日本の流行り歌をローマ字に直したものです!
私は、所謂”聴きさわりの良い歌い方”とは、こうするんだと彼女達から学びましたね。−恐らく、ここまで読んで頂いた方の中には、うんそことのところは納得出来ないと訝しがる方がいらっしゃるといけないので補足しておきます。因みに、私は元楽器メーカーにも勤めていたり音楽教室の責任者でもあったので、多少の音楽的素養はあります。
所謂一般的な演歌やJPOPSのプロの歌手の発声法とクラシックと、そして問題のクラブ歌手のそれは全く当然異なります。ですから、エスタのそれが日本での一流プロ歌手と同じかという基準、価値判断・比較すれば、三沢あけみ・ペギー葉山・石川さゆり・その他・・・よりも優れている訳では決してありません。ですが、それに匹敵する位であり、クラブ歌手としてなら彼女に勝る歌手は日本人では無理ですかね。(もちろん、ギャラと労働時間と労働時間帯を比較しても無理ですが!明け方4時半まで!)
18年から15年ほど前に、日航ホテルの夜間飛行に、そこそこの聴き答えのあるピアノの弾き語りの素敵な女性がいらっしゃいましたけど、日本人がどんなに上手くスタンダードを歌っても、上手いんだけど、リズムが違うんですよね〜!私は、中国山地のド田舎の小さな高校に通っていましたが、ピアニストの世良譲さんが校長の弟ということで、学園祭の折に演奏し、正に日本人のリズム感という弱点について語っていたのを今でもはっきり覚えています。
神戸に有名な小曽根さんというピアニストがいて、その息子が小曽根まことなんですが、彼がバークリー音楽大学(ジャズ作・編曲科)を主席で卒業出来たのは、単(ひとえ)に父親の英才教育の賜物でしょう!?(しかし、お○な癖が悪いんだよなー!)でっ、彼のリズム感は日本人にしては凄いと思います。ということで、エスタのお話でした。
フィリピンには、マブハイ、乾杯という意味の素敵なムーディーな曲がありますし、余談ですがフィリピン独立には、独立の英雄を支えた日本人の女性も一役買っています!ちなみに、彼等の英語の発音はオーストレリア(ラではない!)人といい勝負ですので、真似はしないように!
でも、半年で日本語軽く覚えてゆくもんな〜!?ノート一冊で!笑い^^!私のこれまでの英語の教材費を聞いたら彼等は驚くだろう!世界で○バの様な学校があるのはお隣と日本位か?笑い^^!
もう、書きたいことは山の様にあるけれども、このタイピングが面倒で指が着いてこないですね!誰か打ってくれないかなー!?うちの愚妻は当然駄目です!はい!笑い^^!こんなグルメとは関係ない記事を書いてからどんどんアクセス数が落ちています。あと2つほど関係記事を書いたら別ブログを立ち上げようかな!?ついに500を切り始めました。参ったな!?
笑い^^!
次回は何について書こうかな!?全国のBAR、バーについて書こうかな!
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この記事は、大阪のグルメブログのオリジナルによるものです。これからも、真実のグルメ情報を追究して行きますので応援宜しくお願い申し上げます。.
ま〜知っている大阪人ももう少ないだろうな。
幻の歌姫というところかな!?
さて、ところで、もしこの記事を今現在お読みになっているあなた様はおいくつなんでしょう!?二十代、三十代、いや十代ですか?そうですね、ちょうど私が四十代後半ですから私より少し上の五十代の方で、全国の主要都市で、各地域で有名なキャバレーやホテル、そうですねナイトクラブや所謂サパークラブなんて言葉が当時ありましたが、そんなところでちょっと遊んだ事がおありの方でしたら、エスタという名を一度は聞いたかも知れませんね!?そうエスタとはフィリピンの女性の名で特に多い名の一つですね。スペイン系の名が歴史の関係上多いですね。
話は転じますが、世界で一番歌が上手い国民が多くて、一番プロ歌手が多い国が実はフィリピンなんです。そして、そのセミプロから本当のプロまでの歌手とダンサーやバンドを輸出し、それによる外貨獲得NO1の国がフィリピンなんです。ご存知でした!?アジア圏では、セブ島や美しい夕日で知られるマニラ湾を要するフィリピンは、タイやシンガポールと同じで観光立国でもあります。
私が二十代前半の頃の大阪、キタはそうでもありませんでしたが、ミナミには所謂サパークラブやディスコの関係でそんなフィリピィーノがたくさん来ていました。ポール、ホセ、テッシー、ローズ、ドロシィー、エスタ、スジェット、マリー・・・、思い出せない名前もありますね。楽しかったですね!セブ語やタガログ語も覚えました。笑い^^!実は、彼等の似顔絵を無料で描いて上げてたので、噂を聞いた女性達から良くお声が掛かりました。紙代から画材だけでも数千円はする場合もあり痛い出費も時にはありましたね。額まで付けたことがあったもんなー!でもいいこともあったけど!?それ以上のお話はノンコメントです!笑い^^!
当時、今でも存在しますが、丸和観光グループというのがありましてね、そこで多くのフィリピィーノと出会いました。ミナミにはトリヨシとかの大きなナイトシーンを彩る観光会社がたくさんあり、その中の一つが丸和観光でした。今から約20年前に、共栄兄弟グループと丸和観光という名を引き継ぐグループにまさに兄弟問題で分裂しましたので若干規模は小さくなりましたが!
その当時の丸和観光の主要な店は、大阪のミナミには切っても切れない関係のものだったんです。主要な店を上げれば、道頓堀ガス燈・宗右衛門町ガス燈・JOYガス燈・青い城・コンチネンタル・プチロワイヤル・鬼門洞等々とありました。この系列でディスコもあり、ダンバー363やオランダ屋敷がそうだった。ピアニストで希に日本人が居たが、根本的に演奏が上手いとか下手の前に、根本的にリズムの乗りと醸し出すムードが違っていた。これは音楽が判らない人でも判る位大きな相違点でしたね。だからこそフィリピィーノを使うですね。私はもの珍しさもあり、それらの店に足蹴く通ったわけですね!金も無いのに!笑い^^!食費を削りながら!笑い^^!
そして、スナックやラウンジ・クラブに行った帰りの深夜皆で踊ったり歌ったり出来たのが丸和観光の店だったんですねこれが!プチロワイヤルにはバニーちゃんもいて夢の様な世界でした。又は、同伴で先にお客のお声の練習に付き合ったりするのにも、珈琲の青山で珈琲をのむよりもガス燈で生ピアノを聴きながら・・・なんてね!当時4店舗位で私の名を知らない方は居ませんでしたね!(自慢!アホや!笑い^^!)
そして、彼らフィリピン人バンドや歌手は身元引受人がそれらの観光会社になって、半年の就業ビザで目一杯働いて、目一杯プゼントやお土産をもらい帰国し、上手く行けばローテーションを組んでる別の地域の店に、つまり日本にトンボ帰りで再入国するのです。しかし、そういう真似が出来るのはかなりの人気と実力を兼ね備えた者でないと出来ません。そして、彼等は北は札幌から沖縄までの、北九州・広島・愛媛・神戸(少ない!)・大阪・和歌山・名古屋・静岡・岐阜・東京・千葉・茨城・北陸・仙台と行く訳ですね!日本以外では、中東のサウジアラビア・ドバイ・イジプトとまで行くんです。
その出稼ぎ歌手の中のNO1がエスタでしたね。それはもう、ひばりからラブイズオーバーなんか最高でしたね!!兎に角、日本人歌手以上にてにおはの助詞や語尾が丁寧に歌いはっきり聴こえるんですね!彼等は全て耳だけで覚えるんです!ノートには所謂ローマ字表記していましたが、間違って表記しているにも関わらず、歌うと合ってるんですよね!私はよく日本の流行り歌をローマ字に直したものです!
私は、所謂”聴きさわりの良い歌い方”とは、こうするんだと彼女達から学びましたね。−恐らく、ここまで読んで頂いた方の中には、うんそことのところは納得出来ないと訝しがる方がいらっしゃるといけないので補足しておきます。因みに、私は元楽器メーカーにも勤めていたり音楽教室の責任者でもあったので、多少の音楽的素養はあります。
所謂一般的な演歌やJPOPSのプロの歌手の発声法とクラシックと、そして問題のクラブ歌手のそれは全く当然異なります。ですから、エスタのそれが日本での一流プロ歌手と同じかという基準、価値判断・比較すれば、三沢あけみ・ペギー葉山・石川さゆり・その他・・・よりも優れている訳では決してありません。ですが、それに匹敵する位であり、クラブ歌手としてなら彼女に勝る歌手は日本人では無理ですかね。(もちろん、ギャラと労働時間と労働時間帯を比較しても無理ですが!明け方4時半まで!)
18年から15年ほど前に、日航ホテルの夜間飛行に、そこそこの聴き答えのあるピアノの弾き語りの素敵な女性がいらっしゃいましたけど、日本人がどんなに上手くスタンダードを歌っても、上手いんだけど、リズムが違うんですよね〜!私は、中国山地のド田舎の小さな高校に通っていましたが、ピアニストの世良譲さんが校長の弟ということで、学園祭の折に演奏し、正に日本人のリズム感という弱点について語っていたのを今でもはっきり覚えています。
神戸に有名な小曽根さんというピアニストがいて、その息子が小曽根まことなんですが、彼がバークリー音楽大学(ジャズ作・編曲科)を主席で卒業出来たのは、単(ひとえ)に父親の英才教育の賜物でしょう!?(しかし、お○な癖が悪いんだよなー!)でっ、彼のリズム感は日本人にしては凄いと思います。ということで、エスタのお話でした。
フィリピンには、マブハイ、乾杯という意味の素敵なムーディーな曲がありますし、余談ですがフィリピン独立には、独立の英雄を支えた日本人の女性も一役買っています!ちなみに、彼等の英語の発音はオーストレリア(ラではない!)人といい勝負ですので、真似はしないように!
でも、半年で日本語軽く覚えてゆくもんな〜!?ノート一冊で!笑い^^!私のこれまでの英語の教材費を聞いたら彼等は驚くだろう!世界で○バの様な学校があるのはお隣と日本位か?笑い^^!
もう、書きたいことは山の様にあるけれども、このタイピングが面倒で指が着いてこないですね!誰か打ってくれないかなー!?うちの愚妻は当然駄目です!はい!笑い^^!こんなグルメとは関係ない記事を書いてからどんどんアクセス数が落ちています。あと2つほど関係記事を書いたら別ブログを立ち上げようかな!?ついに500を切り始めました。参ったな!?
笑い^^!
次回は何について書こうかな!?全国のBAR、バーについて書こうかな!
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稲刈り、ご苦労様でした。お疲れ様でした。
労働の後は、ビアー(ル)でしょうかシェリーでしょうか、おsakeで祝ったのでしょうか!?
ああ〜、田んぼや畑がある富士子さんが羨ましいです。憧れの生活ですね!