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難波のBARの名店について興味はおありでしょうか?
難波のBARの名店についての特集記事です。今晩は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。
大阪に多くのBARの名店数あれど、特に難波周辺のBARについて少し話そうと思います。そう今の周防町、通称ヨーロッパ通りの北側に御堂筋から入ってくると、通りから店内が丸見えの地下にスコッチバンクという店があり、その先50メートル位だったろうか、名も忘れた5階建てのビルの2階にBARテキサスがあった。ハーフと間違われる程の男前でありながら私と同じ生きべたでそれでいて生一本の智と、「世界の洋酒館」という看板に魅かれ偶然入ったのが★BARテキサスである。私の洋酒の知識はこの店とこの店のマスターとの出会いから初まった。またこの店の常連客の日経のキャップのM氏からも鍛えられた。

私のこのブログのポリシィーは大阪の真実のグルメの紹介と少しの疑問を投げかけるものであるので、所謂日記ブログではない。そして、自分の生き方が絶対とは当然思わないし、劣等感も人一倍あり、年齢的にも人に道を説く頃合にもなったが、他の日々の生活・出来事と借り物の浅はかな知識を提供し、どうでもいいくだらないコメントに一喜一憂するブログとは、やはり一線を引きたいと思います。

動機としては、自分が知り得たものを何か形で残せないかと思ったからだ。そして本物を伝えてゆく人間が廻りに居ないのを思い知らされたからだ。また、拙作のこの記事を知識として得てどこぞの場末の店で吹聴する若者がいても、そんなものだと、割り切れる年齢になったからかも知れない!

何〜〜〜〜てね、こんな書き方したら、誰も読んでくれないかも〜〜〜〜と思いつつも・・・、まあそういう事で、面倒くさいけど、昔のことを書いてみようと思う!

先日、思いつく限りのシームは決めたのだが、これを芥川賞を意識した様な文面で書くと、限りなく小生は疲れ、明け方の缶ビールも持てなく成程だ。故に正に、思いつくままに書いてみようと思う!ただ、ここではっきりしておきたいことがある。私のかわいい弟分の智と勉と久幸と私の悪友とこの数年来の仕事仲間で私の貴重な読者とブログ仲間に捧げる記事である。中には下戸の方がいらっしゃるから、全く意味のない記事を私は書いているのかも知れない!笑い^^!

さて、このBARテキサスは実は堺の★オールドパーの團(だん)さんが以前営んでいた店である。何せ團さんは、私が生まれる以前からステアーしていらっしゃるので、かなりいいお歳のはずだが、どうなんだろう、20年前に数度ほど伺ったきりである。店内には観音様がいらっしゃる。

ちなみに、ミナミの★吉田バーに対して、他にどんな店があるの?と大昔、私のガールフレンドが尋ねました。私の弟分と共にそれぞれで、それぞれの担当店を決め行き、気に入ったら皆でまた行くなんてやってましたね!特にホテル系のバーに皆で行く時は特に楽しかったですね。そう、やはりJBAとKBSとの兼ね合いの話をしなければなりませんが、KBSの初代と2代目以降の会長が吉田バーとKEYポイントの先代マスターのはずである。そして、★ウイスキィーには、店内入って右手直ぐに未だにJBAのプレートがある。ウイスキィーの話ついでに、ミスターステアー(キング)と呼ばれたのが、今はない法善寺の★路さんである。あの火災からどこかに移転されたのだろうか?往時路さんには、名物女将がおられ狭い店内での席決めとオーダー受けを仕切っておられた。一見は、お断りではないが入れる雰囲気ではなかった。何せ必ず知らない顔の人間は紹介者を尋ねられるからだ。私は、最初は紹介者の名前をど忘れし半分誤魔化して、お願いして入れてもらった。当然、心よく入れてもらいました。感謝です!笑い^^!そして、2度目にはきっちり覚えておられた。江戸時代の湯やの下駄番かホテルのフロントと同じレベルの記憶力である。そして、その路さんの息子さんのステアー回数は関西一多かった。確か24回か32回かのどちらかだと思う!普通、氷が解けるのでAC分が薄くなると想いがちなのだが、なぜか、なぜか、不思議な事にこの路のカクテルは滅茶苦茶効くのである。3杯位ここのカクテルを頂くとふらふらになってしまいそうだった。一種の悪酔い状態を再現できたのだろうか?などと弟分と分析しあったものである。でもじゃ〜普通の水割りはもっと酔わなくちゃ〜おかしい!?・・・、で現在の私の考えでは、所謂クラスター効果?クラスターの状態?・・・とか何とかでステアーに依って、少量の水とACと空気の混合に依り体内吸収効率がアップし、肝臓での処理が追いつかない状態ができるのかな?・・・何て分析したりしている。全く持って科学的な根拠はないが!笑い^^!でも、それだけ凄かったという事だ。(レシピの問題ではない!)藤本義一氏や春蝶・三代目春団治が常連さんであった。そうだな〜、後語らなくてはいけないのが、★メンズバーフクと★酒司にむらと★勘十里(カントリ)★南サンボア★238★キー・ポイント★天王寺の桃陰★BAR村岡かな。ところで、ホテル系は別記事にしないと書けないな。
   <勘十里のマスター>
大阪BAR10















日本広しと云えど、CMに使われたバーは少ない。店だけならあるが、当時マスターがCMに起用されたのは、私が知る限り勘十里のマスターしかいない!?(他に該当される方がいらしたら、教えて下さい!)今から24年前かな?スコットランド産だったと想うがフェーマースグースというブレンデッドウイスキィーを確かキリンかな?(怪しい?)キリンが初めて本格的に輸入し大々的に販売した際に勘十里のマスターが出演されたのである。ちなみに、当時勘十里ではイージーリスニングとして、POPSをBGMとして流していた。Pモーリアやビートルズが流れ、以外と軽かった。(これは畝田マスターが老舗料亭の跡取りだったからかな?)付け合せののマッシュポテトが美味しかった。ちなみに、テキサスのかつサンドは最高に上手かったし、野菜スティックとあさつきを出してくれてたのが吉田バーであった。

ひえ〜、もう7時前だ!発泡酒を飲みながら、あれやこれで、こんな時間である。仮眠を取ってから仕事に行こう!あ〜〜〜、疲れた。やっぱり止めようかな!こんなに疲れるとは!?取り合えず、今日はここまでだ!グッドラック!!

前回は、日本 BAR 名店の紹介でした。
次回のバー・BAR巡りとお酒の探訪はどこになるやら!?お楽しみに!

最後まで読んでくれて有難うございます。そんなあなたに幸運が訪れますように!!

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この記事の情報提供は、大阪のグルメブログのオリジナル記事によるものです。
これからも、真実の大阪グルメを追究して行きますので応援宜しくお願い申し上げます!

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  1. 1. BAR村岡@大阪 難波 バー

    • [殿のBlog]
    • 2010年08月16日 02:00
    • 道頓堀にある大人のための正統派バー 『 BAR村岡 』 創業から26年、あの吉田バーで長年バーテンダーとして修行されたマスターのお店。 お客様のへ気配りを常に忘れず、本当に大人が楽しめる大人のためのバーだ。 たまたま前を通りかかったので久しぶりにイン! 「....

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