大阪のグルメ紹介
フレシネについて薀蓄を語りたいと思います。
今晩は、大阪のグルメブログ遊々クラブです。シャンパンが呑みたい。スパークリングワインが呑みたい。そして、フレシネが呑みたい。私の我がままいっぱいの欲望・願望が最近でてしまった。
最近リーガロイヤルホテルに良く行く機会があったので、当然リーチバーに寄って帰ることになる。予算5千円以内が必ず7千円へとUPする機会が2回もあってしまった。もうかれこれ25年前によく飲んだスペイン産のスパークリングワイン「フレシネ」が飲みたくて、オーダーしたのだが、あいにくないという事だった。しょうがないので、同じくスペイン産の思い出のシェリーをオーダーしてみたが、やはり無かった。
このシェリーとフレシネは当時大変珍しく知っている方も少なかったのだが、幸運にも小生が知り得たのは、ミナミは相生橋筋の道頓堀側の地下1FにあったBARで教えてもらったからだ。店の名前は残念ながら失念してしまった。当時は、珍しくダーツを置いた店だったので、よく外国人も訪れていた。大半の外国人はハードロック(パブ)に通っていたが、五月蝿いのが嫌いな人々はダーツやゆっくり話しをしにこちらの店に来ていたものだ。
リーチバーに話を戻すと、辛口のマティーニにパールオニオンと云ったら、オリーブなくてよろしいですか?と思わず念を押されてしまった。(マティーニにはオリーブ、ギブソンにはパールオニオンと決まっている!)もう面倒くさいので、私は変態ですからと思わず答えてしまった。笑い^^!出来上がりカクテルグラスに注がれた際に私はもう一言、これも美味しいんですよと添えた。そして、私好みのレモンピールもお願いしたのである。まるで宮沢賢治である。(心は”注文の多い客”、おそまつ!笑い^^!)
なぜマティーニにパールオニオンなのかは、こちらの記事にあります。
後はインバーハウスとバカルディー(カクテル)、閉めにロイヤルハウスオールド(ウイスキーの中で最高の辛口)のストレートダブルをちびりちびりと、至福の時を楽しんだ。リーチバーの重厚な作りとダーク系の黒色を基調とした木製の内装が一気に20年前の時間に引き戻す!懐かしさと共に後悔の記憶も蘇える。私は一言。まっこんなものか!?などと、安物の三文ハードボイルドの様な事を!笑い^^!気分はハメットのF・マーロウか?
ところで、「フレシネ」とは、スペイン独特の「カヴァ」と呼ばれるシャンパンと同じ瓶内2次発酵でつくられる世界NO.1の高級スパークリングワインである。カバとはシャンパンと同じ製法(瓶内二次発酵)でつくられるスパークリングワインです。
カヴァは、カタロニア語で「洞窟」を意味し、1986年に、スペインの特別D.O.ワイン(原産地呼称)に認定され、産地と葡萄品種、製造法(シャンパン方式)が規定されている。フレシネ社のカヴァは、シャンパンと同様の伝統的な「瓶内二次発酵法」を用いて丹念に製造されており、フランスのシャンパンと同様に高品質でありながらも、手軽な価格なので、世界中で愛飲されているんです。日本ではまだまだ誰でも知ってる訳ではありませんが、是非ともお試し頂きたい一品ですね!
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この記事は、大阪のグルメブログのオリジナルによるものです。これからも、真実のグルメ情報を追究して行きますので応援宜しくお願い申し上げます。.
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最近リーガロイヤルホテルに良く行く機会があったので、当然リーチバーに寄って帰ることになる。予算5千円以内が必ず7千円へとUPする機会が2回もあってしまった。もうかれこれ25年前によく飲んだスペイン産のスパークリングワイン「フレシネ」が飲みたくて、オーダーしたのだが、あいにくないという事だった。しょうがないので、同じくスペイン産の思い出のシェリーをオーダーしてみたが、やはり無かった。
このシェリーとフレシネは当時大変珍しく知っている方も少なかったのだが、幸運にも小生が知り得たのは、ミナミは相生橋筋の道頓堀側の地下1FにあったBARで教えてもらったからだ。店の名前は残念ながら失念してしまった。当時は、珍しくダーツを置いた店だったので、よく外国人も訪れていた。大半の外国人はハードロック(パブ)に通っていたが、五月蝿いのが嫌いな人々はダーツやゆっくり話しをしにこちらの店に来ていたものだ。
リーチバーに話を戻すと、辛口のマティーニにパールオニオンと云ったら、オリーブなくてよろしいですか?と思わず念を押されてしまった。(マティーニにはオリーブ、ギブソンにはパールオニオンと決まっている!)もう面倒くさいので、私は変態ですからと思わず答えてしまった。笑い^^!出来上がりカクテルグラスに注がれた際に私はもう一言、これも美味しいんですよと添えた。そして、私好みのレモンピールもお願いしたのである。まるで宮沢賢治である。(心は”注文の多い客”、おそまつ!笑い^^!)
なぜマティーニにパールオニオンなのかは、こちらの記事にあります。
後はインバーハウスとバカルディー(カクテル)、閉めにロイヤルハウスオールド(ウイスキーの中で最高の辛口)のストレートダブルをちびりちびりと、至福の時を楽しんだ。リーチバーの重厚な作りとダーク系の黒色を基調とした木製の内装が一気に20年前の時間に引き戻す!懐かしさと共に後悔の記憶も蘇える。私は一言。まっこんなものか!?などと、安物の三文ハードボイルドの様な事を!笑い^^!気分はハメットのF・マーロウか?
ところで、「フレシネ」とは、スペイン独特の「カヴァ」と呼ばれるシャンパンと同じ瓶内2次発酵でつくられる世界NO.1の高級スパークリングワインである。カバとはシャンパンと同じ製法(瓶内二次発酵)でつくられるスパークリングワインです。
カヴァは、カタロニア語で「洞窟」を意味し、1986年に、スペインの特別D.O.ワイン(原産地呼称)に認定され、産地と葡萄品種、製造法(シャンパン方式)が規定されている。フレシネ社のカヴァは、シャンパンと同様の伝統的な「瓶内二次発酵法」を用いて丹念に製造されており、フランスのシャンパンと同様に高品質でありながらも、手軽な価格なので、世界中で愛飲されているんです。日本ではまだまだ誰でも知ってる訳ではありませんが、是非ともお試し頂きたい一品ですね!
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コメント一覧 (6)
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- 2007年11月16日 17:54
- はじめまして。
突然のご連絡、ご容赦ください。
私、スペインのスパークリングワイン「フレシネ」のWEBサイト(http://www.freixenet.co.jp/index.html)
を制作・運用させて頂いている、(株)スタイルメントの中野と申します。
さてこのたびあなた様のブログの中で「フレシネ」に関する記事を拝見し、
是非とも上記フレシネサイトで紹介させていただきたく、ご連絡させていただきました。
つきましては下記urlにて内容をご確認いただければ幸いです。
http://www.freixenet.co.jp/fanblog/index.html
ご応募お待ちしておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
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- 2007年09月11日 15:50
- 先日、主人と酒屋さんに行きまして、「フレシネ」があるか探しましたが、ありませんでした。
そこで、いつもならロジャーグラート カヴァ・ロゼ・ブリュットを買うところを、もひとつ安いブリュット・ダルジャンを購入。値段の割にはおいしかったです。
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- 2007年09月04日 05:13
- いや〜、私もびっくりでした。一瞬何でだろう何でだろう?・・・そして、数分後にもしかしてこの間まとめた時に、全てがいっしょっくたに成ってしまった様です!
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- 2007年08月31日 17:01
- あのう…人気ブログランキングをクリックしたんですが…ちょっとおかしなことに気がつきまして…これって大丈夫ですか?
カヴァは大好きですが、そっちが気になって飲めませーん!
あのう…ちなみに発見したのはうちのダンナ様です…
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- 2007年08月28日 17:42
- つる美です。こんばんは。
私は一滴ものめないので、世界がひとつ少なくて残念です!
オリーブがなくてもいいか?
というのは、「こいつはできる!」というレベルの話なんですかね、それとも「卵とキャベツなしの豚玉でいいですか?」ぐらいの話なのか、それさえわかりませんです。
★酔いどれ酔いどれ吟遊詩人様
ご登録ありがとうございました!
11月中には公開しますのでご覧くださいませ。
今後も、何卒宜しくお願い申し上げます。