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大阪のグルメブログ大阪ラプソディーじゃんじゃん町

大阪ラプソディー

じゃんじゃん町について書きたいと思います。じゃんじゃん町を御覧になっことがおありでしょうか?今晩は大阪のグルメブログ遊々クラブです。
じゃんじゃん横丁の概要を特集してみる訳ですが、正式にはじゃんじゃん横丁ではなくじゃんじゃん町であります。とにかく、大阪でマスコミが一番出鱈目の情報を毎年々流すのがこの通りなんですよね。
  <じゃんじゃん町南側入り口>
じゃんじゃん町7














この高架下は昔はかなり臭かった。所謂立ちションの臭いである。日曜、祝日になると面白い品物の青空行商のおっちゃんやおばちゃんがこんなもんどこで拾ってきたんやというムード満点の商品を見せてくれる。この不思議な感覚が私は大好きだ。互いにどんな人生を送って来たのか、酒を側に朝まで語り合いたいと思ったりする。だが、それはこちらサイドの身勝手な妄想である。現実は、そうは甘くない。心と心の隙間は揚子江かナイル川、さてはアマゾン川並みの川幅があるようだ。人の心の闇に軽々しく触れてはならないものだ。このシームは綺麗事ではすまされないし、解決も出来ない。南に行けば、それの大きな魂の問題が存在する。地下鉄御堂筋線、動物園前駅を北側に上がりこのJRのガード下をそのまま北に向かうと、もうすぐそこがじゃんじゃん町、通称じゃんじゃん横丁である。大阪の戦後の歴史の1ページを刻んだ土地である。約10年前だったろうか、かなりきれいに改装された。通りが明るく感じられる。
   <北を望んで撮影>
じゃんじゃん町8


















   <串カツで有名な八重勝>
じゃんじゃん町9














ここの串カツは空気がたっぷり入った分厚い衣の串である。秋田県のきりたんぽをイメージしてほしい。正直申し上げて、私はあまり上手いと思った事はない。あんまり衣が多くて衣だけで腹が膨れるし、あれを5個以上食べると気持悪くなるのである。あくまで私の感想ですが!大阪市内の難波から北側の人間はあまり行かない。行く人もいるが、少ないと思う。これが実態です。全国の皆さん、マスコミに騙されてはなりませんよ!ま、雰囲気を味わうには面白いとは思います。
  <こちらは、お隣のてんぐ>
じゃんじゃん町10














てんぐの土手焼きは推薦します。
 <王将とは筋向いの将棋道場の店内>
じゃんじゃん町11














こちらの店はかなり広い。300円か500円で半日は居られる。そして、とてつもなく強い方が居るのも事実です。こういった将棋・囲碁クラブや会館にも、梅田派や難波派そして天王寺派と客・ファンにもいろいろ拘り(こだわり)があるのです。ちなみに、私は梅田派かな?そして、幻の真剣士がここらで活躍した訳ですね。真剣士ってご存知ですか?
 <王将>じゃんじゃん町12



















  <南を望む>
じゃんじゃん町13














<前はうどん屋だったような気がする串カツだるま>
じゃんじゃん町14














この表看板の奥、画面右側の通りの奥に火災で焼失した弓道場があった。
  <北側からの通り入り口>
じゃんじゃん町15














レトロな感覚に浸りたい時は、じゃじゃん町に来るのは私だけでしょうか?今度は通天閣を特集予定です。お楽しみに!

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